ものつくり大学で公開講座「お弔いの近現代」 落語ありの楽しく笑って学べるプログラム
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お墓を撤去して土地を管理者に返す「墓じまい」が増加、弔いの形も樹木葬、海洋散骨など多様化し、「墓余り」という言葉も耳にするようになった。ものつくり大学(埼玉県行田市)は、2024年度市民特別公開講座
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お墓を撤去して土地を管理者に返す「墓じまい」が増加、弔いの形も樹木葬、海洋散骨など多様化し、「墓余り」という言葉も耳にするようになった。ものつくり大学(埼玉県行田市)は、2024年度市民特別公開講座「お弔いの近現代」を11月16日(土)に行田市教育文化センターみらい(行田市佐間3-24-7)で開催。お墓をめぐる価値観の急速な変化と実情を、専門家が学術的に解説する。
「近現代日本の葬墓制史」研究を専門にしているものつくり大学教養教育センターの土居浩教授が講師。ゲストに林家つる子さんを迎え、弔いにちなんだ落語ありの楽しく笑って学べるプログラムだ。時間は13時~16時(12時30分開場)。プログラムは、第1部(13時10分~13時50分):落語、第2部(14時~15時20分):講演、第3部(15時20分~15時50分):トークタイム・質疑応答。定員は先着500人。参加費無料。申し込みは専用フォームで11月8日(金)まで受け付けている。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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