池村寛世が単独首位発進 今平周吾2位、稲森佑貴ら3位
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
<日本オープン 初日◇10日◇東京ゴルフ倶楽部(埼玉県)◇7251ヤード・パー70>
日本一決定戦の第1ラウンドが終了した。ツアー通算2勝の池村寛世が7バーディ・ボギーなしの「63」をマーク。7アンダー・単独首位発進を決めた。
4アンダー・2位に今平周吾。3アンダー・3位タイには大会2勝の稲森佑貴に比嘉一貴、
2アンダー・5位タイには西山大広と今年の「日本シニアオープン」を制したチェ・ホソン(韓国)が続いた。
昨年覇者の岩崎亜久竜、賞金王の中島啓太は1アンダー・7位タイの好発進。大会初Vを狙う石川遼はイーブンパー・10位タイで滑り出した。
2週連続優勝がかかる金谷拓実は2オーバー・29位タイ、今季4勝の平田憲聖は3オーバー・42位タイ。8度目出場のアダム・スコット(オーストラリア)は5オーバー・67位タイと出遅れた。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。