【独占動画】ゴシップ記者顔負け!?桐谷健太、影山拓也(IMP.)が秘密をスクープ
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
Qrosの女 スクープという名の狂気」(毎週月曜夜11時6分)は、謎のCM美女“Qrosの女”をきっかけに芸能界の闇が炙り出されていくサスペンス。主人公の週刊誌記者を演じる主演・桐谷健太、バディを組む後輩記者を演じる影山拓也(IMP.)に話を聞いた。
【動画】「Qrosの女」TVerにて全国どこからでもリアルタイム配信
――お二人は今回初共演ですが、互いにどのような印象をお持ちですか?
桐谷「最初に会った時から今も変わらずめちゃくちゃ礼儀正しい。僕が目上の方にお辞儀する時の角度は45度ですが、彼はさらに15度深いんですよ(と、影山のお辞儀を実演)」
影山「はははは(爆笑)」
桐谷「ちゃんと大きい声で挨拶して。しかも、それがずっと変わらないのがすごい。気持ちの良い青年だと思います」
――—桐谷さんは、最近、若者の方とバディを組む役が増えていますが、後輩世代と共演する上で心掛けていらっしゃることはありますか?
桐谷「自分のことも若者だと思っていますからね。まだ44ちゃい(歳)です」
桐谷&取材陣爆笑
桐谷「僕は末っ子で家族の中では“弟”だったので、前までは年上の方にかわいがっていただくほうが楽だったんです。でも今は後輩も増えて年下の子たちと遊ぶのも凄く楽しいなと。最近では『みんなの兄貴でいてください!』みたいなことを言われたりすると、『そんな気、別にないけど...』と思いながらも、うれしいです(笑)。『兄貴』とか『健兄』とか慕ってくれる人も出てきたりしてありがたいですが、“兄貴っぽく”とか“先輩っぽく”とかは意識したことはないですね」
――影山さんは、桐谷さんにはどんな印象を?
影山「最初は『テレビの人だ!』と緊張していましたが、桐谷さんからいろいろ話しかけてくださるので、リラックスして撮影できています。今は『桐谷さん』と呼んでいますが、いつかは『健兄』とか『健太さん』と呼べるようになりたいです」
桐谷「今から呼べばいいんじゃない(笑)。共通の友達もいるし、ご飯にでも行きたいね」
影山「ぜひ!」
――緊張していたところから、距離が縮まったきっかけはあったんですか?
桐谷「桐谷さんが『拓也』って呼んでくださったんです。僕は先輩方から『影山』とか『カゲ』と呼ばれることが多いのですが、桐谷さんは下の名前で呼んでくださるのが、めちゃくちゃうれしくて」
桐谷「…と、“影山くん”が言っています(笑)」
影山「あれ?(笑)」
――(笑)桐谷さんは意識的に“「拓也」って呼ぼう”とかではなく、ポロっと?
桐谷「ポロっとです。でも、それかわいいな~。“今日は、このシーンとこのシーンの間で『拓也』って言えそう”とか(笑)。仲良くなる人は放っておいても仲良くなるし、拓也とも自然と仲良くなっていくやろうなという感覚です」
――週刊誌「週刊キンダイ」の、桐谷さんはベテランの敏腕記者・栗山、影山さんは栗山とバディを組む後輩記者・矢口を演じます。どのような人物ですか?
桐谷「栗山は、あるトラウマを背負いながらも、まだ仕事を続けています。そこには、やっぱりこの仕事が好きなんだという思いと唯一の居場所なのかもしれないと感じて。小学生の時は、学級新聞で先生のことをスッパ抜いて、先生には怒られるけど同級生の中ではヒーローみたいな感じだったんじゃないかなと想像を膨らませています。
若い時はイケイケで、自分の記事で世の中が変わったような感覚に高揚していたところもあったと思いますが、ある事件を境に葛藤することになります。やさぐれた哀愁漂う感じの芝居もできると思ったのですが、監督と相談して、そこをあまり見せない人物に。感情をミルフィールのように何層にも重ね合わせた人物として栗山を演じていたいなと(笑)」
影山「政治班から芸能班に移動してきた矢口は、先輩に対しても小生意気で、後先考えず自分の感じたことを悪気なく言ってしまうキャラクター。“生意気だけど憎めない”というところを意識して演じています。僕自身は、IMP.のメンバーには『デリカシーがない』と言われることもありますが(笑)、目上の方に対してなど礼儀は大切にしています。栗山さんと矢口の凸凹している感じを出していけたらいいなと思います」
明日公開の【後編】では、二人での撮影シーン秘話や、本作から考えさせられたことなどを。
今夜スタートドラマプレミア23「Qrosの女 スクープという名の狂気」(毎週月曜よる11時6分)第1話は?
第1話
「週刊キンダイ」の敏腕記者・栗山孝治(桐谷健太)はアイドルグループ・モンアイのモナ(寺本莉緒)と塾講師・日比野純也(渡辺光)の不倫現場を追っていた。証拠を掴むため元政治班の若手記者・矢口慶太(影山拓也)を従え、大胆な取材を続けていく。一方世間では、アパレルブランド「Qros(キュロス)」のCMに出演した謎の美女に注目が集まり始めていた…。
全国どこからでも「TVer」でリアルタイム配信。放送後は「ネットもテレ東」、Leminoでも見逃し配信!
【プロフィール】
桐谷健太(きりたに・けんた)
1980年2月4日生まれ。大阪府出身。近年の主演作、ドラマ「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」(テレビ朝日)、「インフォーマ」(関西テレビ/フジテレビ系)、「院内警察」(フジテレビ系)、「坂の上の赤い屋根」(WOWOW)をはじめ出演作多数。歌手としても活躍し、CMキャラの浦島太郎名義でリリースした「海の声」が大ヒットし「NHK紅白歌合戦」にも出場。
X:@premiere23_tx
Instagram:@premiere23_tx
TikTok:@premiere23_tx
影山拓也(かげやま・たくや)
1997年6月11日生まれ。東京都出身。ダンスボーカルグループIMP.のリーダー。「《喜劇名作劇場》恋文屋一葉 有頂天作家」(2022年)、「波濤を越えて」(2022年)、主演舞台「星列車で行こう」(2024年)などの舞台に出演。IMP.が担当するドラマ「Qrosの女」EDテーマ「ミチシルベ」を含む、IMP.の3rdシングル「BAM-BOO/ミチシルベ」が、2024年12月16日(月)リリース。
スタイリスト:岡井雄介(桐谷)、櫻井賢之[casico](影山)
ヘア&メーク:岩下倫之(Leinwand)(桐谷)、晋一朗(IKEDAYA TOKYO)(影山)
(撮影:倉持アユミ/取材・文:高瀬純)
人はなぜゴシップを求めるのか?ドラマプレミア23「【動画】「Qrosの女」TVerにて全国どこからでもリアルタイム配信
影山のお辞儀は桐谷より15度深い!?
――お二人は今回初共演ですが、互いにどのような印象をお持ちですか?
桐谷「最初に会った時から今も変わらずめちゃくちゃ礼儀正しい。僕が目上の方にお辞儀する時の角度は45度ですが、彼はさらに15度深いんですよ(と、影山のお辞儀を実演)」
影山「はははは(爆笑)」
桐谷「ちゃんと大きい声で挨拶して。しかも、それがずっと変わらないのがすごい。気持ちの良い青年だと思います」
――—桐谷さんは、最近、若者の方とバディを組む役が増えていますが、後輩世代と共演する上で心掛けていらっしゃることはありますか?
桐谷「自分のことも若者だと思っていますからね。まだ44ちゃい(歳)です」
桐谷&取材陣爆笑
桐谷「僕は末っ子で家族の中では“弟”だったので、前までは年上の方にかわいがっていただくほうが楽だったんです。でも今は後輩も増えて年下の子たちと遊ぶのも凄く楽しいなと。最近では『みんなの兄貴でいてください!』みたいなことを言われたりすると、『そんな気、別にないけど...』と思いながらも、うれしいです(笑)。『兄貴』とか『健兄』とか慕ってくれる人も出てきたりしてありがたいですが、“兄貴っぽく”とか“先輩っぽく”とかは意識したことはないですね」
――影山さんは、桐谷さんにはどんな印象を?
影山「最初は『テレビの人だ!』と緊張していましたが、桐谷さんからいろいろ話しかけてくださるので、リラックスして撮影できています。今は『桐谷さん』と呼んでいますが、いつかは『健兄』とか『健太さん』と呼べるようになりたいです」
桐谷「今から呼べばいいんじゃない(笑)。共通の友達もいるし、ご飯にでも行きたいね」
影山「ぜひ!」
――緊張していたところから、距離が縮まったきっかけはあったんですか?
桐谷「桐谷さんが『拓也』って呼んでくださったんです。僕は先輩方から『影山』とか『カゲ』と呼ばれることが多いのですが、桐谷さんは下の名前で呼んでくださるのが、めちゃくちゃうれしくて」
桐谷「…と、“影山くん”が言っています(笑)」
影山「あれ?(笑)」
――(笑)桐谷さんは意識的に“「拓也」って呼ぼう”とかではなく、ポロっと?
桐谷「ポロっとです。でも、それかわいいな~。“今日は、このシーンとこのシーンの間で『拓也』って言えそう”とか(笑)。仲良くなる人は放っておいても仲良くなるし、拓也とも自然と仲良くなっていくやろうなという感覚です」
――週刊誌「週刊キンダイ」の、桐谷さんはベテランの敏腕記者・栗山、影山さんは栗山とバディを組む後輩記者・矢口を演じます。どのような人物ですか?
桐谷「栗山は、あるトラウマを背負いながらも、まだ仕事を続けています。そこには、やっぱりこの仕事が好きなんだという思いと唯一の居場所なのかもしれないと感じて。小学生の時は、学級新聞で先生のことをスッパ抜いて、先生には怒られるけど同級生の中ではヒーローみたいな感じだったんじゃないかなと想像を膨らませています。
若い時はイケイケで、自分の記事で世の中が変わったような感覚に高揚していたところもあったと思いますが、ある事件を境に葛藤することになります。やさぐれた哀愁漂う感じの芝居もできると思ったのですが、監督と相談して、そこをあまり見せない人物に。感情をミルフィールのように何層にも重ね合わせた人物として栗山を演じていたいなと(笑)」
影山「政治班から芸能班に移動してきた矢口は、先輩に対しても小生意気で、後先考えず自分の感じたことを悪気なく言ってしまうキャラクター。“生意気だけど憎めない”というところを意識して演じています。僕自身は、IMP.のメンバーには『デリカシーがない』と言われることもありますが(笑)、目上の方に対してなど礼儀は大切にしています。栗山さんと矢口の凸凹している感じを出していけたらいいなと思います」
明日公開の【後編】では、二人での撮影シーン秘話や、本作から考えさせられたことなどを。
今夜スタートドラマプレミア23「Qrosの女 スクープという名の狂気」(毎週月曜よる11時6分)第1話は?
第1話
「週刊キンダイ」の敏腕記者・栗山孝治(桐谷健太)はアイドルグループ・モンアイのモナ(寺本莉緒)と塾講師・日比野純也(渡辺光)の不倫現場を追っていた。証拠を掴むため元政治班の若手記者・矢口慶太(影山拓也)を従え、大胆な取材を続けていく。一方世間では、アパレルブランド「Qros(キュロス)」のCMに出演した謎の美女に注目が集まり始めていた…。
全国どこからでも「TVer」でリアルタイム配信。放送後は「ネットもテレ東」、Leminoでも見逃し配信!
【プロフィール】
桐谷健太(きりたに・けんた)
1980年2月4日生まれ。大阪府出身。近年の主演作、ドラマ「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」(テレビ朝日)、「インフォーマ」(関西テレビ/フジテレビ系)、「院内警察」(フジテレビ系)、「坂の上の赤い屋根」(WOWOW)をはじめ出演作多数。歌手としても活躍し、CMキャラの浦島太郎名義でリリースした「海の声」が大ヒットし「NHK紅白歌合戦」にも出場。
X:@premiere23_tx
Instagram:@premiere23_tx
TikTok:@premiere23_tx
影山拓也(かげやま・たくや)
1997年6月11日生まれ。東京都出身。ダンスボーカルグループIMP.のリーダー。「《喜劇名作劇場》恋文屋一葉 有頂天作家」(2022年)、「波濤を越えて」(2022年)、主演舞台「星列車で行こう」(2024年)などの舞台に出演。IMP.が担当するドラマ「Qrosの女」EDテーマ「ミチシルベ」を含む、IMP.の3rdシングル「BAM-BOO/ミチシルベ」が、2024年12月16日(月)リリース。
スタイリスト:岡井雄介(桐谷)、櫻井賢之[casico](影山)
ヘア&メーク:岩下倫之(Leinwand)(桐谷)、晋一朗(IKEDAYA TOKYO)(影山)
(撮影:倉持アユミ/取材・文:高瀬純)
記事提供元:テレ東プラス
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。