コストコの「イズニーホイップクリーム」が簡単に使えて便利!おすすめの使い方も紹介
コストコで売られているスプレータイプのホイップクリーム、イズニーホイップがいま注目です! 「使い勝手は」? 「売り場はどこ」? など気になる疑問から真似したくなるようなおしゃれな使い方まで、コストコナビゲーターとしてコストコのあらゆる商品に詳しいaoさんが紹介してくれました。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
ケーキにホイップを添えるだけでちょっと贅沢なおやつに
【目次】
コストコのイズニーホイップってどんな商品?
コストコのイズニーホイップはスイッチ付きで使いやすいスプレータイプ!
コストコのイズニーホイップ、注意点は?
コストコのイズニーホイップはこんな使いかがおすすめ!
コストコのおすすめ商品を紹介!食品から日用品・雑貨まで最新人気アイテムを厳選
コストコのイズニーホイップってどんな商品?
コストコ倉庫内の売り場はどこ?
缶のデザインも華やかなイズニーホイップ
以前、コストコには「ランド・オ・レーク」というホイップクリームが売られていましたが、それに代わって現在では「イズニーホイップ」が売られているようです。aoさんいわく
イズニーホイップは要冷蔵品なので、コストコの倉庫内にある大きな扉が付いた冷蔵庫の中に入っているとのことです。製菓材料ではなく乳製品と一緒に売られているので初めて購入する人は要注意。チーズやバターを探しながらチェックしてみてくださいね。
容量がビッグ!
1缶で500g入り
とても便利で使いやすいコストコのイズニーホイップですが、1缶に500gの大容量。保存は要冷蔵なので、しっかり冷蔵庫のスペースを確保してから使い始めることが大切です。
気になるカロリーは?
また、容量がビッグなだけあってカロリーにも要注意。100gあたり313キロカロリーという高カロリーなホイップクリームなので、食べ過ぎには注意が必要です。スプレーの要領で手軽に出せるイズニーホイップだからこそ、しっかり出す量をコントロールする必要がありそうですね。
以前のクリームよりも少し甘め
「実は以前コストコで売られていたランド・オ・レークのホイップクリームが好きだった人にとっては、少し甘く感じられるかもしれない」と、aoさんは語ります。
「以前のホイップクリームよりも、まったりとした重い味に感じます。濃厚で美味しいですが、あまり食べすぎると胃もたれしてしまう人がいるかもしれませんね」(aoさん)
またホイップクリームの食感も以前のものとは違うのだそう。「以前のランド・オ・レークのホイップクリームは勢いが強くて一気に出てくる固めのクリームでしたが、現在のイズニーホイップはヘアムースに近い質感のきめ細やかなクリーム。出したときのボリューム感はありますが、溶けやすく数分で形が崩れてしまいます」(aoさん)
デコレーションに使う際には食べる直前に出す必要がありそうですね。
「ランド・オ・レークのホイップクリームはパンケーキなどに乗っているホイップクリームで、イズニーホイップはスタバのフラペチーノの上に乗っているようなホイップクリームのようなイメージと言うと分かりやすいかもしれません」(aoさん)
コストコのイズニーホイップはスイッチ付きで使いやすいスプレータイプ!
スイッチ付きで出しやすい
スイッチがついていて量の調整も楽々
イズニーホイップを出すときにはスイッチを押すだけ。簡単にクリームを出せるのもポイントです。
手で絞るタイプだと思わず力を入れすぎて、たくさん出てしまうこともありますが、イズニーホイップならスイッチで好きな量を出すことができます。
口金が星型で絞り出しやすい
口金が星型なので、簡単にカフェのようにキレイなクリームを絞り出せる
通常、ホイップクリームをデコレーションなどに使うときは生クリームを頑張って固く泡立てなければならないですが、イズニーホイップならその手間が要りません。缶を振ってから絞るだけで星型のホイップクリームが出てくるので、幼稚園児くらいの子どもでも簡単に使うことができるようです。
ちょっとだけ使いたいときに便利
「口金が星型なので、サッと出しただけでおしゃれなデコレーションになるのもイチオシのポイントです」(aoさん)
クリームがほしいと思っても泡立てるのが面倒なときや、少量だけ使いたいときなどに、使いたい分だけすぐに出せるのは大きなメリットですね。
コストコのイズニーホイップ、注意点は?
ノズルは洗浄が必須
ノズル部分の洗浄は気をつけたいポイント
ノズル部分の衛生面に関しては注意が必要です。イズニーホイップは使用するたびにノズルを洗う必要がありますが、残念ながらノズル部分を完全に取り外すことはできません。しっかり洗って乾燥させてから冷蔵庫に戻すためには少しコツが必要。
「写真のようにノズル部分を少し折るようにすると外すことができます。この状態にしてから洗うと、少しは洗いやすくなるかもしれません」(aoさん)
「折った状態にすれば流水で洗いやすくなります」とaoさん
aoさんいわくノズル部分にはクリームが溜まりやすく毎回しっかり洗わないと詰まって出てこなくなってしまうので、子どもが使ったあとも大人がしっかりケアする必要があるのだとか。aoさんは、流水で洗った後にノズルと接続部分はしっかり消毒をしてから拭きあげているようです。いつでも美味しいホイップクリームを安心して食べるためにも、使用後はしっかり洗浄しておきたいですね。
捨てるときの注意点
スプレー缶ですので、捨てるときにも注意が必要です。一般的には使い切った後の缶のガスを抜いてから捨てることになりますが、自治体によっても分別方法は異なります。イズニーホイップを使う時には、あらかじめお住いの自治体のスプレー缶の捨て方をチェックしておくと安心です。
コストコのイズニーホイップはこんな使い方がおすすめ!
自分で泡立てることなくすぐに使えるイズニーホイップですが、最初から砂糖が入っているので、基本的にはスイーツに使うのがおすすめ。ただ、時間が経つと溶けやすいので、ホールケーキを自分でデコレーションするなど時間がかかる作業に使うにはあまり向いていないのだそう。
「イズニーホイップは、すぐに、簡単に出せるのが魅力。ちょっとしたスイーツのトッピングなどにおすすめです」
(aoさん)
シフォンケーキのトッピングに
いつものシフォンケーキが一気にカフェのようにオシャレになる
このホイップクリームの使い方としては、シフォンケーキに添える使い方が定番と言えるかもしれません。「スイッチを押してすぐに出てくるので、簡単に甘みをプラスできます」(aoさん)
モンブランも手軽に作れる
モンブランとの相性も良いイズニーホイップ
aoさんいわく、イズニーホイップを使ったモンブランもおすすめだそう。「マロンクリームとイズニーホイップ、ロールケーキを組み合わせるだけであっという間にモンブランができちゃいます。こういったスイーツを思い立ったときにすぐに作れるのも、シュッと簡単にホイップクリームが出せるイズニーホイップだからこその使い方です」(aoさん)
コーヒーに乗せてカフェ風に
お好みでチョコレートもトッピング
コーヒーにホイップするのもおすすめだそう。よくカフェで見るウィンナーコーヒーですが、ホイップクリームを少量しか使わないので、自宅で再現するのは難しいですよね。イズニーホイップがあれば、お好みの量をすぐに出せるので、おうちカフェもワンランクアップ。「アイスコーヒーにホイップしても美味しいですよ」(aoさん)
シナモントーストにトッピング!
aoさんイチオシの食べ方はシナモントーストへのトッピング
aoさんが今一番ハマっているのは、シナモントーストにトッピングする食べ方です。食パンの上にバターを塗って砂糖とシナモンをかけてトーストし、それにイズニーホイップを添えるだけ。
まるでカフェで出てくるスイーツのようになります。
忙しい朝にも午後のティータイムにも使えるイズニーホイップ、甘いものが好きな人は一度試してみてはいかがでしょうか。
DATAコストコ|イズニー スプレー ホイップ クリーム
内容量:500g
原産国:ベルギー
原材料:生乳、砂糖、乳化剤、亜酸化窒素、香料、安定剤(カラギナン)
コストコの生クリーム気になる情報Q&A
コストコで買える生クリームの気になる情報をまとめました。
Q:コストコでは液体タイプの生クリームが売ってない気がします。買えますか?
A:コストコでは液体タイプの生クリームは売られていないようです。すでにホイップされて缶に入ったものが主流となっています。甘さの調整などはできませんが、最初からホイップされているので、泡立てる手間がなくて便利です。
Q:コストコでは生クリームを使ったケーキを買えますか?
A:もともとホイップされている生クリームスプレーを使ってもいいですが、ケーキ作りを考えているなら出来合いのスイーツもおすすめです。
超ビッグでいろんな柄が描かれていてカラフルな「ハーフシートケーキ」は、誕生日やお祝い事の大定番! 会員なら店舗のほかオンラインショップから予約もできるので、こちらもおすすめですよ。また予約不要で気軽に食べられるのが、「スコップケーキ」です。生クリームやフルーツがたっぷりで、大容量なのに低価格さがウケています。
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