「この打ち合わせ、正直めんどくさそう」新入社員の私語がオンライン商談で取引先に筒抜けに…
オンライン商談の開始前、マイクが繋がっていることに気付かず、新入社員が「めんどくさそう」と発言!先方に丸聞こえとなり、信頼関係にヒビが入りかけた30代女性の体験談と、オンラインマナーの重要性を解説。
イチオシスト
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オンライン会議ならではの「気の緩み」が大きな事故を招きます。
プロフィール
- 当時の年代:30代
- 性別:女性
- 当時お住まいの都道府県:大阪府
- 当時の職業:事務職
【わたしのイチオシ対策】「常に見られている」意識を! 事前テストのルール化
自身やご家族が体験した新入社員とのトラブルについてアンケートで募集し、【わたしのイチオシ対策】として紹介します。今回は、オンライン商談の開始前に新入社員が不用意な私語を発し、それが先方に筒抜けになっていたというヒヤリとする体験談をお届けします。
Q1. トラブルが発生した場所を教えてください。
A. 社内の会議室(取引先とのオンライン打ち合わせ中)
Q2. トラブルになった相手を教えてください。
A. 新入社員(23歳・男性)
Q3. どのようなトラブルに巻き込まれましたか?
A. オンライン商談の開始前に、新入社員がカメラやマイクの設定を十分に確認せず、不適切な私語が先方に聞こえてしまい、会社の印象を損ねかけたトラブルでした。結果的にその場の雰囲気が非常に悪くなり、今後の信頼関係に影響が出そうになりました。
Q4. トラブルになったきっかけを教えてください。
A. 事前にリハーサルや機材チェックを行わず、そのまま本番に臨んでしまったことがきっかけです。また、新入社員自身がオンライン会議のマナーを軽く考えており、気が緩んでいたことも大きな要因だったと思います。
Q5. トラブルになった際、相手から何か言われましたか?
A. 会議が始まる前、マイクがオンの状態で「この打ち合わせ、正直めんどくさそうですね」と小声で話しているのが先方に聞こえてしまいました。さらに私が注意した際も、「え、まだ繋がっていないと思っていました」と軽い口調で返しており、状況の重大さをあまり理解していない様子でした。 その場で私は慌てて謝罪しましたが、内心はかなり冷や汗をかいていました。
Q6. トラブルの内容を詳細に教えてください。場所や当時の状況、心情を踏まえてご回答お願いします。
A. その日は重要な取引先とのオンライン打ち合わせで、私と新入社員の2名で会議室から参加していました。開始時刻ギリギリに接続したのですが、実は先方はすでに入室しており、音声も繋がっている状態でした。それに気づかないまま、新入社員が雑談の延長のような軽い調子で発言してしまい、その内容がそのまま先方に聞こえてしまいました。
空気が一瞬で張り詰め、画面越しでも先方の表情が曇ったのが分かり、非常に気まずい状況になりました。私はすぐに割って入り謝罪し、その場をなんとか取り繕いましたが、内心は冷や汗が止まらず、「このまま取引に影響が出たらどうしよう」と不安でいっぱいでした。打ち合わせ自体は予定通り進めましたが、先方の反応はどこかよそよそしく、こちらの説明にも以前ほどの前向きさが感じられませんでした。
新入社員は「接続されているとは思わなかった」と話していましたが、基本的な確認不足が原因であり、オンラインならではの油断が招いたトラブルだったと感じています。
Q7. どのように解決しましたか?
A. まずはその場で私から正式に謝罪し、後日改めてメールでもお詫びを送りました。 そのうえで社内に戻ってから、新入社員に対してオンライン会議の基本マナー(接続確認・マイク管理・発言の注意点など)を一つずつ説明しました。また、今後は本番前に必ずテスト接続を行うルールをチーム内で徹底し、簡単なチェックリストも作成して共有しました。
Q8. トラブルを経験して、後悔していることや「もっとこうすれば良かった」と思うことはありますか?
A. オンライン会議は対面よりも気が緩みやすいので、事前にもっと具体的に注意しておくべきだったと感じています。特に新入社員には「常に見られている・聞かれている」という意識を持たせる教育が足りなかったと反省しました。事前確認の重要性をチーム全体で軽視していた点が後悔です。
■編集部解説
画面越しに先方の表情が曇るほどの絶望的なシチュエーションの中、その場ですぐに割って入って謝罪し、後日メールでのフォローも徹底した投稿者様の危機管理は見事です。 オンライン会議は、対面に比べてどうしても「プライベートな空間(自社オフィスや自宅)」にいる安心感から、画面に映らない部分での気が緩みがちです。これを新人の精神論や注意不足のせいにするのではなく、「テスト接続のルール化」や「チェックリストの作成」といった、誰がやってもミスが起きないシステムに落とし込んだアプローチは100点満点の再発防止策と言えます。 また、こうした事故を防ぐハードウェア面の自衛策として、「アプリの接続前に、イヤホンマイク自体の物理ミュートスイッチを必ずONにしておく(あるいはPC本体の音声をミュートしておく)」というルールを徹底するのも、二重の安全弁として非常に有効なテクニックです。
Q9. 同じような被害を防ぐために、他の人へ伝えたいことがあれば教えてください。
A. オンライン環境では、思わぬ形で音声や映像が相手に伝わることがあるため、対面以上に慎重な対応が必要だと思います。 新入社員には操作方法だけでなく、「仕事としての場である」という意識づけをしっかり行うことが大切です。また、個人任せにせず、チームとして事前チェックの仕組みを作っておうと同様のトラブル防止につながると感じました。
■編集部まとめ
オンライン商談の直前、マイクの接続確認の甘さから、新入社員の不用意な私語が取引先に筒抜けになってしまった冷や汗もののトラブルでした。 リモートワークやオンライン会議は便利である反面、一瞬の操作ミスや確認不足が、長年築き上げてきた会社の信用を瞬時に失墜させるリスクを秘めています。 「常に見聞きされているかもしれない」という緊張感を個人の意識だけに頼るのではなく、投稿者様のように「事前のテスト接続」を仕組みとしてチーム内に組み込むこと。テクノロジーの利便性に溺れず、ルールとシステムで組織を守ることの大切さを教えてくれる、非常に現代的で有益な教訓です。
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