満員電車で人にぶつかり…「治療費を請求するから名刺を渡せ」と脅された男の後悔
自身やご家族が体験したトラブルと、効果的だったモノやサービスについてアンケートで募集し、【わたしのイチオシ対策】として紹介します。 今回は、満員電車で揺れた際に高齢者にぶつかり、治療費として現金を要求されたという20代会社員の体験談をお届けします。
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満員電車でのトラブル!焦らず専門家に相談しよう
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【わたしのイチオシ対策】電車内トラブルでの不当な金銭要求対策
自身やご家族が体験したトラブルと効果的だったモノやサービスについてアンケートで募集し、【わたしのイチオシ対策】として紹介します。
今回は、満員電車で揺れた際に高齢者にぶつかり、治療費として現金を要求されたという20代会社員の体験談をお届けします。
Q1.どのようなトラブルに巻き込まれたのですか?
A. 東京都内から郊外へ向かう帰宅ラッシュの電車内での出来事です。車内は人と人の距離は数ミリもないほどの混雑状況でした。
私は立っている人と人の間のつり革につかまれない位置にいたのですが、電車が大きく揺れた弾みで、後ろにいた高齢男性にもたれかかるようにぶつかってしまいました。
Q2.トラブルの内容を教えてください
A. すぐに謝罪をしたのですが、男性は「足を痛めた。おそらく骨折している。治療が必要だ」と主張し、「治療費を請求するから個人情報を渡せ。サラリーマンなのに名刺もないのか?」としつこく要求してきました。周りの人に迷惑になると感じたため、その男性と共に一度電車を降りて駅員や警察に相談しましたが、駅員には「顧客トラブルには介入できない」、警察には「事件性がないため民事不介入」と言われ、誰も助けてくれませんでした。
骨折していると主張していたので救急車を呼ぼうとしましたが、なぜか男性に強く引き止められ、執拗に金銭や個人情報だけを求められました。
Q3.その後、どうなりましたか?
A. 男性が提示した示談金をその場で支払いました。 男性は痛そうなそぶりすらなく普通に歩いていたので本当に骨折していたのか疑問で、正直払いたくありませんでしたが、個人情報を相手に知られることの方が嫌だったのと、仕事で疲れていて早く帰りたいと思い、渡してしまいました。
Q4.対策のために購入・利用したモノやサービスの名前と参考URLを教えてください
A. 当時は知らずに現金を支払ってしまいましたが、今振り返れば「弁護士費用保険」を利用すればよかったと思います。
■サービス名:弁護士費用保険「ミカタ」(参考URL:https://www.mikata-ins.co.jp/)
※編集部解説※
「弁護士費用保険」は、予期せぬトラブルに巻き込まれた際、弁護士への相談料や依頼費用を補償してくれる保険です。多くのサービスには「弁護士直通ダイヤル」などの付帯サービスがあり、トラブル発生直後の現場から電話で法的なアドバイスを受けることができます。今回のような警察が介入できない「民事トラブル」において、強力な味方となります。
Q5.対策をしていたらどうなっていたと思いますか?
A. もしその場で弁護士に電話相談ができていれば、「相手の要求は恐喝に近い可能性がある」「その場で現金を支払う義務はない」「個人情報を教える必要はない」といった法的な裏付けのあるアドバイスをもらえたはずです。大金を支払うことなく、毅然とした態度で相手の要求を断り、後悔のない解決ができていたでしょう。
Q6.同じような被害を防ぐために、他の人へ伝えたいことがあれば教えてください
A. 電車内の接触事故のような些細なことでも、相手によっては高圧的に金銭を要求されることがあります。警察は「民事不介入」を理由に助けてくれないことが多いため、自分だけで解決しようとせず、すぐに専門家に相談できる準備をしておくことが大切です。一度現金を支払ってしまうと取り返すのは困難ですし、何より「支払うべきではなかった」という後悔が残ります。
■編集部まとめ
今回のトラブルは、電車内での接触事故をきっかけに、治療費名目で現金を要求されたという事例でした。投稿者は警察が介入できない状況下で、不安から示談金を支払ってしまいましたが、これは「カツアゲ」に近い被害と言えます。 こうしたトラブルに遭遇した際は、その場での示談や金銭授受は絶対に避け、弁護士などの専門家へ相談することが重要です。
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