【年末の大掃除を効率化】水だけでキレイに⁉100均&SNSで話題の「掃除グッズ」活用法3選!
年末の大掃除に役立つ、TSUNさんおすすめの掃除グッズをご紹介。水だけで汚れが落ちる玄関ブラシや、ダイソーの「メイクパフ」を使った壁紙掃除、アルカリ電解水とメラミンスポンジでのトースター焦げ落としなど、ラクに効率よく汚れを落とすテクニックが満載です。
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大掃除シーズン到来!100均&話題の掃除グッズ活用術

画像出典:YouTube/TSUNさん(https://www.youtube.com/watch?v=PrJTgnLIc_A)
年末が近づくと、「そろそろ大掃除を始めないと…」と思いながらも、どこから手をつければいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。特に、長い間放置してきた頑固な汚れを前にすると、掃除へのハードルが一気に上がってしまいますよね。
そこで今回は、YouTubeチャンネル「uchilog(ウチログ)」で暮らしに役立つ情報を発信している「TSUN」さんが、自宅の掃除をしながら、掃除をラクにしてくれる100均アイテムや話題の掃除グッズを紹介してくれました。効率よく大掃除を進めたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
1.話題のアズマ工業ブラシとキャンドゥ製品を徹底比較!

画像出典:YouTube/TSUNさん(https://www.youtube.com/watch?v=PrJTgnLIc_A)
SNSで話題になった「水だけで汚れが落ちる」アズマ工業の玄関タイルブラシスポンジ。洗剤を使わず、W構造の繊維がタイルの凹凸に入り込み、汚れをかき出してくれるのが特長です。 似たアイテムとして、キャンドゥの330円商品「玄関用ハンディブラシ」もあります。
どっちのブラシがよく落ちる?

画像出典:YouTube/TSUNさん(https://www.youtube.com/watch?v=PrJTgnLIc_A)
こちらも洗剤は使わず、本体とブラシが分解でき、スペアが販売されている点は共通。手触りはほぼ同じでしたが、キッチンの床で実際に使って比較したところ、意外にもキャンドゥ製のほうが汚れ落ちが良いという結果になりました。
用途によって使い分けよう!

画像出典:YouTube/TSUNさん(https://www.youtube.com/watch?v=PrJTgnLIc_A)
柄の有無による力の入り方の違いはあるものの、どちらも水だけでしっかり汚れが落ちる優秀さは健在。狭い場所はキャンドゥ、広い場所は柄付きのアズマ工業と、場所に応じて使い分けるのもおすすめです。
DATA
キャンドゥ┃玄関用ハンディブラシ
アズマ工業┃玄関タイルブラシスポンジF可動
2.ダイソーのメイクパフが壁紙掃除の救世主に!?

画像出典:YouTube/TSUNさん(https://www.youtube.com/watch?v=PrJTgnLIc_A)
換気口まわりなどの壁紙は、排気ガスやホコリの影響で、年月とともに黒ずみが目立ちやすい場所。今回は、SNSで話題になっているダイソーの「水・ぬるま湯だけでメイクが落とせるパフ」を使って掃除してみました。
メイクだけじゃなく壁紙もきれいに!

画像出典:YouTube/TSUNさん(https://www.youtube.com/watch?v=PrJTgnLIc_A)
本来はメイク落とし用のアイテムですが、水に濡らして軽く絞り、壁紙を傷めないようにやさしく円を描くように拭くと、黒ずみが徐々に薄くなりました。完璧に落とすのは難しいものの、遠目には気にならない程度まで改善。 あくまで非公式な使い方ではありますが、壁紙の状態次第では一定の効果が期待できます。
ポーチや衣類についたファンデーション落としにも使えるので、1つ持っておくと便利なアイテムです。
DATA
ダイソー┃パフ(メイク落とし用、エンボスタイプ)
3.放置したトースターの焦げ汚れを撃退!

画像出典:YouTube/TSUNさん(https://www.youtube.com/watch?v=PrJTgnLIc_A)
約1年放置してしまったトースターの焦げ汚れにもチャレンジ。メーカー推奨の薄めた食器用洗剤では落としきれそうになかったため、別の方法で掃除を行いました。
アルカリ電解水×メラミンスポンジでピカピカに!

画像出典:YouTube/TSUNさん(https://www.youtube.com/watch?v=PrJTgnLIc_A)
まずは網とパンくずトレイを外し、トレイは食器用洗剤で洗浄。特に頑固だった扉まわりの焦げには、無印良品のアルカリ電解水を使用しました。スプレーしてからメラミンスポンジで軽くこすると、驚くほどスムーズに焦げが落ち、短時間でピカピカに。 ただ、メラミンスポンジは細かい傷がつきやすいため、使用場所には注意が必要です。
庫内は乾拭きをしっかりと

画像出典:YouTube/TSUNさん(https://www.youtube.com/watch?v=PrJTgnLIc_A)
庫内はニトリの「重曹プラス不織布パッド」を使い、水分を控えめにしてサッと掃除。丁寧に拭き上げることで、黒ずんでいた庫内が見違えるようにキレイになりました。
DATA
ニトリ┃毎日つかえる重曹パッド (30個入り)
無印良品┃水からできたクリーナー アルカリ電解水
【まとめ】掃除をラクにするアイテムとテクニックを味方に!
TSUNさんが紹介してくれた掃除グッズとテクニックは、面倒に感じがちな大掃除の負担をぐっと軽くしてくれます。水だけで使える玄関ブラシや、意外な壁紙掃除アイテム、焦げ汚れに効く洗剤の使い分けなど、すぐに試したくなるヒントが満載。上手に取り入れて、年末の大掃除をラクに乗り切りましょう。
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