【視聴トレンド3選】Netflixも好きだけど、やっぱりテレビも外せない!コンテンツは何で見てる?世間のトレンドを解説!
今回は、スマホライフPLUS(https://sumaholife-plus.jp/)に掲載された記事を参考に、動画配信サービス、広告の信頼性、テレビ視聴の現状についてご紹介。株式会社ペンマーク/株式会社エニアドによる調査によると、Z世代の約65%がインフルエンサー広告を信頼しています。各項目の詳細はぜひ、スマホライフPLUSでご確認ください。
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デジタル時代に消費者が信頼するコンテンツと利用方法

デジタルメディアと消費者の意識まとめ3選
動画配信サービスが当たり前になり、選べるサービスの種類もどんどん増えていますよね。広告のスタイルもSNSで人気のインフルエンサーを起用するなど、時代とともに変化しています。 それでも、スマホ全盛の今でもテレビ番組を「テレビ」で見る人が一番多く、リアルタイムで楽しみたいという声も多いようです。
今回は、スマホライフPLUS(https://sumaholife-plus.jp/)に掲載された記事を参考に、デジタルメディアの利用状況や消費者の意識についてまとめてご紹介します。気になる方は、ぜひスマホライフPLUSで詳細をチェックしてみてください。
1:動画配信サービス満足度、Netflixが3年連続首位を維持

画像引用:スマホライフPLUS「oricon ME」調べ(https://sumaholife-plus.jp/pc_it/46836/)
oricon MEによる調査によると、2025年『定額制動画配信サービス』の満足度総合1位は「Netflix」が3年連続で獲得しました。
Netflixは全5項目の評価別ランキングのうち、「アプリ・サイトの使いやすさ」「動画の⾒やすさ」「コンテンツの充実さ」の3項目で1位となり、特に「動画の⾒やすさ」では調査開始以来9年連続で1位を維持しています。ジャンル別では、Netflixは「洋画」「韓国ドラマ」「ドキュメンタリー」「オリジナルコンテンツ」部門で1位を獲得しています。
一方で、ジャンル別ランキングに注目すると、「アニメ」部門ではdアニメストアが9年連続1位、「バラエティ」と「スポーツ」の2部門ではABEMAプレミアムが1位を獲得しており、各サービスがそれぞれの強みを伸ばしていることが分かります。
<出典>
動画配信サービス満足度調査2025 Netflixが3年連続首位、U-NEXT・DMM TVが急浮上
(スマホライフPLUS)
2:Z世代の約65%が「インフルエンサー広告を信頼」する背景

画像引用:スマホライフPLUS「株式会社ペンマーク/株式会社エニアド」調べ(https://sumaholife-plus.jp/life/46211/)
広告のキャラクターにSNSで話題のインフルエンサーが起用されるケースが増えるなか、株式会社ペンマークと株式会社エニアドによる共同調査によると、Z世代(全国の学生600名)の64.8%がインフルエンサー広告を「信頼する」(非常に信頼する20.5%と、まあ信頼する44.3%の合計)と回答しました。
この結果は、多くのZ世代がインフルエンサー広告を「やらせ」や「ステマ」のようなものと捉えていないことを示しています。Z世代がデジタルネイティブであることに加え、芸能人よりインフルエンサーの方が一般人に近い距離で活動していることも、その信頼性の要因になっていると考えられます。
今後は、Z世代のライフスタイルや価値観に合ったインフルエンサーを起用し、信頼性の高いコンテンツ作りをすることが、広告のエンゲージメント拡大につながる可能性が高いとされています。
<出典>
「やらせ」じゃない? Z世代の約65%が“インフルエンサー広告を信頼”と回答
(スマホライフPLUS)
3:スマホ時代でも8割が「テレビ」で視聴!Z世代もリアタイ重視

画像引用:スマホライフPLUS「パナソニック」調べ(https://sumaholife-plus.jp/life/46095/)
パナソニックでは2025年9月26日~30日、週3回以上テレビを視聴している10代~40代の男女800人に「テレビ視聴に関する意識調査」を実施。テレビ視聴する際に、最も利用するデバイスは「テレビ」が82.8%で最多となりました。
また、全体の6割以上がテレビ番組をリアルタイムで見たいと望んでおり、「前回からの続きの内容が気になる」(57.9%)、「他の人と同じタイミングで観て共感したい」(25.8%)、「話題に乗り遅れたくない」(22.7%)といった理由が挙げられています。
テレビ番組を録画することが「よくする」「たまにする」と回答した人は全体の約7割にのぼり、録画するジャンルは「連続ドラマ」(54.7%)や「バラエティ番組」(52.3%)が多い結果となりました。
<出典>
スマホ時代でも8割が「テレビ」で視聴! Z世代もリアタイ重視の理由とは?
(スマホライフPLUS)
【まとめ】信頼性と共感性が次世代メディアの鍵を握る
デジタルメディアが進化する中で、動画配信サービスはコンテンツの充実度で差別化を図り、広告においてはZ世代を中心に「身近な存在」であるインフルエンサーへの信頼が高まっています。
また、テレビ視聴ではリアルタイムでの共感や話題への参加意識が、デバイスがスマホ時代になっても依然として重要視されています。
これらのことから、デジタルメディアを問わず、視聴体験の質の高さと、ユーザー間の共感性・信頼性の担保が、今後のメディア消費の鍵となると言えるでしょう。
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