【サイゼリヤ新作】2025年10月登場!「ビーフステーキ」実食レビュー&「ラムのランプステーキ」と比較
サイゼリヤでは、2025年10月にメニュー改定が実施されました。今回の改定では新メニューとして「ビーフステーキ」が登場。また「ビーフステーキ」を取り扱っていない店舗では「ラム(仔羊)のランプステーキ」が提供されています。この記事では、「ビーフステーキ」と「ラム(仔羊)のランプステーキ」を実食。また、味わいの違いや取り扱い店舗の情報などをまとめました。
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■【サイゼリヤ新作】「ビーフステーキ」が2025年10月に登場!

【サイゼリヤ新作】「ビーフステーキ」が2025年10月に登場!
サイゼリヤでは、2025年10月にメニュー改定が実施されました。今回の改定では新メニューとして「ビーフステーキ」が登場。また「ビーフステーキ」を取り扱っていない店舗では「ラム(仔羊)のランプステーキ」が提供されています。
この記事では「ビーフステーキ」と「ラム(仔羊)のランプステーキ」を実食。また、味わいの違いや取り扱い店舗の情報などをまとめました。
■【サイゼリヤ新作】「ビーフステーキ」の販売地域
サイゼリヤの「ビーフステーキ」は、店舗限定で提供されている商品です。 広がる赤身の旨みと脂身の甘み、肩ロースならではのおいしさが楽しめます。 販売地域について公式な発表はありませんが、Xで情報を調べたところ、東京・神奈川・埼玉・千葉といった首都圏の店舗で取り扱っているケースが多いようです。
筆者が訪れた千葉県内の店舗でも「ビーフステーキ」の取り扱いを確認できました。 一方で「ビーフステーキ」を提供していない店舗では「ラム(仔羊)のランプステーキ」が販売されています。 つまり「ビーフステーキ」と「ラム(仔羊)のランプステーキ」が同時に販売されている店舗はありませんので、ご注意ください。
■サイゼリヤ「ビーフステーキ」実食レポ

「ビーフステーキ」
「ビーフステーキ」は1,090円(税込)と、サイゼリヤの中ではやや高価格帯のメニューです。とはいえ、肉厚で高級感のあるビーフステーキですので、価格設定には納得の一品といえるでしょう。

ガルムソースがたっぷり
肩ロースのビーフステーキには、ガルムソースがたっぷりとかかっています。 脂身はほどよい程度。

比較的柔らかく噛みやすい
一般的なステーキに比べると、比較的柔らかめ。 噛めば噛むほど赤身の旨味が口の中に広がり、厚みのある肉で食べ応えも抜群ですよ!
DATA
サイゼリヤ┃ビーフステーキ
価格:1090円(税込)
■サイゼリヤ「ラム(仔羊)ランプステーキ」実食レポ

ラムのランプステーキ
2025年6月メニュー改定に伴い登場した「ラム(仔羊)ランプステーキ」が、2025年10月に「ビーフステーキ」を取り扱っていない店舗限定で登場しています。実はこの「ラム(仔羊)ランプステーキ」、発売からわずか約2カ月で販売終了に至ってしまい話題になった一品です。当時、ネット上では終売を惜しむ声が相次いでいました。

嚙み応え抜群でラムの旨味が広がります
噛み応え抜群で、ラムの旨みが口の中にじわっと広がります。 ビーフステーキよりも脂っこさがありますが、あっさりとした味わい。 羊独特の臭みもなく、食べやすいランプステーキです。
DATA
サイゼリヤ┃ラム(仔羊)のランプステーキ
価格:1090円(税込)
■サイゼリヤの「ビーフステーキ」「ラム(仔羊)ランプステーキ」ともに高級感のあるステーキを食べたい人にもおすすめ
サイゼリヤの「ビーフステーキ」と「ラム(仔羊)ランプステーキ」は、ともに肉厚で旨味がしっかり感じられる、食べ応え抜群のステーキに仕上がっています。 「ビーフステーキ」は「ラム(仔羊)ランプステーキ」より脂っこさが少なめで、あっさりとした口当たりですが、ガルムソースが絡むことでしっかり旨味も楽しめます。
一方「ラム(仔羊)ランプステーキ」はほどよく脂身があり、ラムならではのおいしさを堪能できます。 どちらも肉厚で高級感があり、おすすめの一品です。ぜひチェックしてみてください。
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
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