【牛丼チェーン店比較】吉野家・すき家・松屋の「カレー」はどう違う?味わいの違いをレポート!
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素朴ながら、スパイスの効いたこだわりの味わいで人気の、牛丼チェーンのカレーメニュー。店舗によって辛さや具材もまったく違います!今回は、吉野家・すき家・松屋のカレーメニューの味わいを比較。好みの一皿を見つけてみてください!
イチオシスト
ライター / 編集
イチオシ編集部
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牛丼チェーン3社の個性的なカレーメニューを比較!

【吉野家・すき家・松屋】牛丼チェーン店のカレーまとめ
牛丼チェーン大手「吉野家」「すき家」「松屋」のカレーについて、それぞれの特徴と味わいを比較紹介します。
吉野家「スパイシーカレー」店内:498円(税込)テイクアウト:489円(税込)は、27種類ものスパイスを使用した、具材が入っていないサラサラとしたルウが特徴です。
香りは非常にスパイシーですが、辛さは強くなく食べやすい仕上がりで、牛肉やチーズなどのトッピングを合わせることで満足感が増します。
一方、すき家「カレー」(並)店内・テイクアウト:490円(税込)は、りんごやさつまいもなど果物と野菜の甘みが溶け込んだマイルドな味わいで、甘口のため子どもや辛い料理が苦手な人でも食べやすいのが魅力です。
付属の「辛口ソース」で、激しい辛さにまで自由に調節できる点が大きな特徴です。
松屋「プレーンカレー」660円(税込)は、他社よりやや高めの価格ですが、口にした瞬間に広がるフルーティーな甘みの後に、じわじわとスパイシーな辛さが追いかけてくる、クセになる味わいの一品です。
それぞれ違った魅力を楽しめるので、気になった方はチェックしてみてください!
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