【4月のパン売上ランキング】人気の「超熟」を抑えた1位は?王道食パンがトップにランクイン!
マーチャンダイジング・オンによると2025年4月にスーパーマーケットで売れたパンの上位10商品は、食パンや菓子パンといった定番商品が中心でした。特に、山崎製パンの商品が目立ち、食パンでは「ロイヤルブレッド」、菓子パンでは「薄皮つぶあんぱん」などが上位にランクインしました。今回は上位3品についてご紹介していきます。
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定番商品が牽引する
マーチャンダイジング・オンによると2025年4月にスーパーマーケットで売れたパンの上位10商品の傾向は、長年愛される定番商品が依然として高い人気を誇っていることが明らかになりました。
特に、食パンではシンプルな味わいの「ロイヤルブレッド」や「超熟食パン」が上位を占め、菓子パンではあんぱんやメロンパンといったおなじみの商品がランクインしています。
- ヤマザキ ロイヤルブレッド 6枚
- パスコ 超熟 食パン 6枚
- フジパン ネオレーズンバターロール 5個
- ヤマザキ 薄皮つぶあんぱん 4個
- ヤマザキ ダブルソフト 6枚
- パスコ 超熟 食パン 5枚
- フジパン ネオバターロール
- ヤマザキ ロイヤルブレッド 5枚
- 山崎製パン まるごとソーセージ
- フジパン ネオ黒糖ロール 6個
1位:ロイヤルブレッド

画像引用:Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B01N979A7G)
ヤマザキの「ロイヤルブレッド」は、「食パンの原点回帰」を目指し開発されたブランドです。1972年発売の「サンロイヤル」を原点に、独自の技術と製法で、良質な上級小麦粉とバターを使い、小麦本来の味と香りを活かしています。
バターの風味とコクのある、しっとりとした食感が特徴の食パンの王道です。“生”ならしっとりやわらかく、トーストすると香りが引き立ちサクッとした食感を楽しめます。
2012年発売以来愛され続け、2025年1月には新規技術を導入し、生食時の口どけやトーストのサックリ感がさらに高まりました。ロイヤルブレッドはさまざまな厚さを取り揃えており、6枚切はその一つ。確かな品質で、ここちよい毎日に寄り添う食パンです。
商品DATA
2位:超熟 食パン 6枚

画像引用:Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B004SWWRZM/)
Pascoの「超熟 食パン 6枚スライス」は、小麦本来のおいしさが楽しめる食パンです。クラスト(ミミ)までやわらかく、もっちり、しっとりとした食感で、サラっとした口どけが特徴。小麦本来のほんのりとした甘みや香りが引き立つ、シンプルな味わいが楽しめます。
そのままでも、焼いてもおいしく召し上がっていただけます。日常の食卓にぴったりの6枚スライスです。このパンは、原材料として小麦粉(国内製造)、砂糖、バター入りマーガリン、パン酵母、食塩、米粉、醸造酢などを使用しており、小麦と乳成分を含んでいます。シンプルなおいしさで多くの方に愛されています。
商品DATA
3位:ネオレーズンバターロール

画像引用:Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B0CQW7FXR1)
フジパンの「ネオレーズンバターロール 6個入」は、そのままでおいし食べられる、マーガリン入りのロールパンです。袋を開けてすぐに食べられて、朝食や軽食、おやつにぴったり。シンプルなおいしさが魅力です。
1個当たりの栄養成分は、エネルギー173 kcal、たんぱく質2.7 g、脂質8.9 gなどです。特定原材料及びそれに準ずるものとして、卵・乳成分・小麦・大豆が含まれています。日常のさまざまなシーンで、家族みんなで楽しめます。
商品DATA
上位10商品はどれも定番人気のパンばかりで、毎日の食卓に彩りを与えてくれます。ぜひお気に入りのパンを見つけてみてくださいね!
データ提供:
マーチャンダイジング・オン RDS-POS スーパーマーケット 3800店舗 パン 2025年4月 100店舗当たり販売金額・販売数量
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