【ワークマンvsモンベル】メリノウールインナー比較！どっちを買うべき？生地のプロが山登りでチェック！

【ワークマンvsモンベル】メリノウールインナー比較！使用感レビュー

画像出典：生地のよろず屋ナイロンポリエステルさん (https://www.youtube.com/watch?v=KVqt8qlqIaU)

天然繊維でありながら、保温性や通気性に優れた素材のメリノウール。秋冬シーズンのアクティビティにも最適です。今回は生地のよろず屋ナイロンポリエステルさんが、ワークマンとモンベルのを徹底比較してくれました。ぜひチェックしてみてください！

ワークマンの最強防寒インナーはどれ？おすすめの人気アイテム13種類を徹底比較

コスケ

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1.ワークマン「メリノウール長袖丸首シャツ」はメリノウール100％

画像出典：生地のよろず屋ナイロンポリエステルさん (https://www.youtube.com/watch?v=KVqt8qlqIaU)

ワークマン「メリノウール長袖丸首シャツ」はメリノウールのインナーとしては最安値クラスの商品です。メリノウール100％なので、保温性も抜群。肌が敏感な人でも安心して着用できます。肌触りの良い天竺編みで着心地も抜群です。

・価格：1900円（税込）

イチオシポイント：魅力は何と言ってもコスパの高さです。ウールを使用した商品は着用感の好みが分かれますが、価格が高いメリノウール製品はお試しで購入しづらいです。ワークマンの「メリノウール長袖丸首シャツ」は他社製品と比較しても価格がお買い得なので、試してみたいという方にもおすすめです。

DATA

ワークマン┃メリノウール長袖丸首シャツ

2.モンベル「スーパーメリノウール M.W. ラウンドネックシャツ」はフィット感抜群

画像出典：生地のよろず屋ナイロンポリエステルさん (https://www.youtube.com/watch?v=KVqt8qlqIaU)

モンベル「スーパーメリノウール M.W. ラウンドネックシャツ」は価格こそワークマンの4倍ですが、着用したときのフィット感が抜群です。丈も長く、裾部分にはポリウレタンが入っているので冷気の侵入も防ぎ、腰部分の冷えも防いでくれます。

・価格：8800円（税込）

イチオシポイント：ワークマンのインナーは”肌着”という印象ですが、モンベルのメリノウールインナーは、アクティビティ用であることが分かる着用感です。すき間なく体にフィットしてくれるので保温性や吸汗速乾性に優れたメリノウールのメリットを感じやすいアイテムです。

DATA

モンベル┃スーパーメリノウール M.W. ラウンドネックシャツ

生地のよろず屋ナイロンポリエステルさんのYouTubeチャンネル： 【モンベル ワークマン】違い暴露！メリノウールインナーを生地のプロが徹底比較

ワークマンとモンベル、どちらを買うべき？決め手は耐久性！

画像出典：生地のよろず屋ナイロンポリエステルさん (https://www.youtube.com/watch?v=KVqt8qlqIaU)

今回比較したワークマンとモンベルのインナーは、それぞれ違ったメリットがあります。

ワークマンのインナーは価格が安い分試し買いもしやすく、洗い替え用に複数買いする場合も購入しやすいメリットがあります。同じ価格帯の商品を探すことは難しいので、お買い得な価格でメリノウール100％のインナーを手に入れたい方にはワークマンのアイテムがおすすめです。ただ、モンベルのインナーに比べると耐久性や毛羽立ち安さでは劣る印象です。

画像出典：生地のよろず屋ナイロンポリエステルさん (https://www.youtube.com/watch?v=KVqt8qlqIaU)

耐久性の面で言えば、アクティビティ用に最適化されているモンベルの商品のほうが、ワークマンのインナーよりも優れている印象です。本体部分にはポリエステルが15％含まれているため、その分耐久性もUPしています。値段が高くても、長く着用できれば結果コスパは高くなります。ただ、普段使い用のみであれば、ワークマンのインナーとさほど差を感じないかもしれません。

登山やアウトドアを楽しむ方で、耐久性の高いアイテムが欲しい方にはモンベル、普段使い用のみで安いもので試したい方にはワークマンがおすすめです。

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イチオシ編集部 ワークマン部

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※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。