【掃除のプロが伝授】水垢で汚れたお風呂のドアは「お家にある洗剤だけ」でピカピカに!
お風呂のドアは、石鹸カスや皮脂汚れ、水垢、ホコリなどで気が付くとあっという間に真っ白にモヤがかかってしまいます。今回はハウスクリーニングの専門家である「お掃除職人きよきよ」さんが実践している、お風呂のドアの掃除方法をご紹介していきます。専用の洗剤を用意する必要もなく、お家にあるものでピカピカになるようです。
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お掃除のプロがやってる「風呂ドアの水あかの落とし方」をご紹介!
画像出典:YouTube/お掃除職人きよきよさん(https://www.youtube.com/watch?v=0r_Jg-b3Sos)
気が付くとお風呂のドアが真っ白になってる! ということありませんか? 今回はハウスクリーニングの専門家である「お掃除職人きよきよ」さんが実践しているお掃除方法をご紹介していきます。
お風呂のドアは脱衣所側でも結露や蒸気で水が溜まってしまうので、表も裏もお掃除する必要があるのだとか。お家にある洗剤でピカピカになるようですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
風呂ドアの汚れの正体は?
画像出典:YouTube/お掃除職人きよきよさん(https://www.youtube.com/watch?v=0r_Jg-b3Sos)
お風呂のドアが真っ白になっていませんか? この汚れの正体は、石鹸カスと水垢です。パッキンの部分にはホコリも溜まりやすいので、そのままにしているとまるでカビが生えたように真っ黒になってしまうことも。
水垢と石鹸カスの汚れは性質が違うので、1本でスッキリ! と謳っている洗剤を使ってもピカピカにするのは難しいところ。
プロでも何種類かの洗剤を使うほどやっかいな汚れなんです。でも、使う洗剤の種類や順番を守れば、だれでもピカピカにすることができますよ。
白くもやのかかった風呂には「キッチン洗剤」が有効!
画像出典:YouTube/お掃除職人きよきよさん(https://www.youtube.com/watch?v=0r_Jg-b3Sos)
まずは、シャワーでお風呂全体を濡らし、中性の食器用洗剤をつけたスポンジでホコリなど表面に付いた汚れを落としていきます。
中性洗剤を洗い流したら次は、コンロなどについた油汚れを落とす「キッチンマジックリン」を使って皮脂や石鹸カスの汚れを落としてきます。プラスチックスポンジを使ってこすれば、この時点で白いモヤは薄くなってぱっと見キレイに!
ドアパッキンの掃除で酸性洗剤を使うときの注意点!
画像出典:YouTube/お掃除職人きよきよさん(https://www.youtube.com/watch?v=0r_Jg-b3Sos)
お風呂ドアの下やレール部分にこびり付く白いカリカリ汚れは酸性洗剤を刷毛で塗って落とします。ここで注意したいのが、酸性洗剤を使うときは、塩素系のと混ぜると有毒な塩素ガスが発生してしまうので、一緒に使わないようにしてください。またアルミの部分に塗ると変色する可能性があるので、長時間つけおきしないように注意が必要です。詳細はお掃除職人きよきよさんの動画内で紹介しているので、参考にしてみてください。
お家にある洗剤だけでお風呂のドアがピカピカに!
画像出典:YouTube/お掃除職人きよきよさん(https://www.youtube.com/watch?v=0r_Jg-b3Sos)
お家にある洗剤だけで、白くモヤのかかったドアも輝く白さに! こんなにキレイになりました。
◆詳細はお掃除職人きよきよさんのYouTubeチャンネルから!「お風呂のドア 順番にお掃除すれば簡単です 」
ハウスクリーニングのプロがやってる掃除方法を参考にお風呂をピカピカにしよう
今回は、ハウスクリーニングの専門家である「お掃除職人きよきよ」さんが実践しているお風呂ドアのお掃除方法をご紹介しました。ホコリと水垢で固まってしまった汚れは諦めるしかないと思いがちですが、意外と家にある洗剤だけで落とせることが分かりましたね。汚れがひどいと時間と根気が必要ですが、お風呂ドアのリセットをお考えの方はぜひ、今回ご紹介した方法を参考にしてみてくださいね。
※掃除の際は換気をよくして、ゴム手袋やゴーグル等を使用して安全に配慮して行ってください。
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