ダイソー「TYPE-C 3in1ハブ」はSwitchのドック代わりにもなる最強ハブだった!1100円で4K・PD充電対応
ダイソーの「TYPE-C 3in1ハブ」は、USBのType-Cがついているデバイスに使えるハブ。急速充電ができるType-Cの挿し口・HDMI・USB-Aの挿し口が付いていて価格は1100円とハイコスパ! 今回は「TYPE-C 3in1ハブ」の特徴やSwitchでの使い方を「ヒャッキニ」さんが紹介してくれました。コスパのいい便利なハブをお探しのかたはぜひ参考にしてみてくださいね。特にNintendo SwitchやType-C搭載のiPhone 15の外部出力をお考えの方にとって、この1100円(税込)のハブは必須級のアイテムです!
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■20秒で分かる! ダイソーの「TYPE-C 3in1ハブ」の記事を要約
■ダイソーの「TYPE-C 3in1ハブ」がおすすめ! Switchに使うならこれ一択

画像出典:YouTube/ヒャッキニさん(https://www.youtube.com/watch?v=JKCCX1wnmdY)
今回は、USBのハブをお探しの方に向けて、100均のガジェットに詳しい「ヒャッキニ」さんが、ダイソーから発売された新商品「TYPE-C 3in1ハブ」を紹介してくれました。HDMIやUSBの挿し口が増設できるアイテムとなり、Switchやスマホの画面をモニターで見ることもできるのだそう。
ダイソーの「TYPE-C 3in1ハブ」の詳細
・価格:1100円 (税込)
・JAN :4984279770474
・サイズ:59×54×12mm(ケーブル長さ:約150mm)
・HDMI解像度:4K×2K/30fps(3840×2160dpi)
・PD充電対応
・最大出力20V/5A(100W)
・3ポート同時使用可能
■ダイソーから発売された新商品のハブ!

画像出典:YouTube/ヒャッキニさん(https://www.youtube.com/watch?v=JKCCX1wnmdY)
ダイソーの「TYPE-C 3in1ハブ」の挿し口はType-Cで、ハブ本体には、以下の3つの挿し口が搭載されています。
- HDMIポート:映像出力用(4K/30fps対応)
- Type-A USBポート:データ転送用
- Type-C PDポート:充電専用(最大100W対応)
Type-CのPDポートは充電のみの利用となり、データ転送や映像出力には使えません。この3つのポートにより、「充電」「データ転送」「映像出力」を同時に行える便利なハブです。
■Switchのドック代わりとして◎! 使い方を解説
ダイソー「TYPE-C 3in1ハブ」の使い方についてまとめました。Switchの画面をモニターやテレビなどに映したいとき時にも使えますよ。
機器本体を充電させながらHDMIで接続する

画像出典:YouTube/ヒャッキニさん(https://www.youtube.com/watch?v=JKCCX1wnmdY)
Switchで使うときは、HDMIケーブルでモニターと接続させつつ、Switch自体を充電させながらでないと映らないそうです。PDの挿し口をACアダプターに繋いで電源が供給されるようにしましょう。
「Joy-Con」は外さないと操作できない
またSwitch本体についている「Joy-Con」を外さないと操作ができないようです。Switchを使っているかたは、別でコントローラーが必要になるようです。
スマホやタブレットの画面もHDMI接続できる
Type-C接続ができるものであれば、iPhone15やアンドロイド、タブレットなどの画面もモニターに映すことができます。
ノートパソコンはHDMIケーブルだけでOK

画像出典:YouTube/ヒャッキニさん(https://www.youtube.com/watch?v=JKCCX1wnmdY)
ノートパソコンの画面をモニターに映す時は、HDMIケーブルだけで接続ができます。
「【ダイソー新商品】なんとType-CのUSBハブが新発売!HDMI端子がついていて、ゲーム機やスマホをテレビなどに出力できる!速報!!」
■ダイソー「TYPE-C 3in1ハブ」のスペックを徹底解説
ダイソーの「TYPE-C 3in1ハブ」のスペックをくわしく解説します。100W PD充電対応や、HDMI解像度についてまとめましたよ。100W PD充電対応の真価!大容量PCも充電できる高機能性
ダイソーの「TYPE-C 3in1ハブ」が対応する100W PD充電は、他社の安価なハブと比較してもハイスペックな製品です。急速充電にもにも対応しています。ただし、この100W対応のType-Cの挿し口は、映像出力やデータ転送には使えず、充電のみの利用となります。
4K×2K/30fps(3840×2160dpi) とは?動画視聴やゲームでの使用感
4K解像度(3840×2160dpi)の出力に対応していますが、リフレッシュレートは30fpsとなります。一般的なテレビ視聴やビジネスでのスライド表示、動画配信サービスの視聴などにおいては十分な高画質であり、問題なく使用できるスペックです。
しかし、リフレッシュレートが60fps以上を求められる動きの速いPCゲームや、プロレベルの映像編集作業などでは、カクつきを感じる可能性があります。通常の用途であれば、1,100円という価格で4K解像度の大画面に接続できるダイソーの「TYPE-C 3in1ハブ」は、コスパ最強の製品です!
■ダイソー「TYPE-C 3in1ハブ」は唯一無二? セリア・キャンドゥ製品との決定的な違い
画像出典:YouTube/ヒャッキニさん(https://www.youtube.com/watch?v=JKCCX1wnmdY)
ダイソーにて1,100円(税込)で販売されている「TYPE-C 3in1ハブ」は、2025年11月時点、セリア・キャンドゥなど他の大手100円ショップの中で、唯一販売されている商品です。
セリアでは、現時点でHDMI映像出力やPD充電に対応した多機能なハブの販売は確認されていません。一方、キャンドゥでも「スリム型USBハブ Cタイプ」といったUSB-C接続のハブは販売されていますが、複数のUSBメモリやマウス、キーボードなどを接続するデータ転送・充電ハブであり、映像出力(HDMI)機能は搭載されていません。
これに対し、ダイソーの「TYPE-C 3in1ハブ」は、PD充電対応で4K/30fpsのHDMI映像出力という、ハイエンドな機能を搭載しています。
特に、Nintendo Switchのドック代わりや、Type-Cポートを持つMacBookなどの高性能ノートPCの外部モニター接続に必須となる機能を備えている点が決定的な違いです。
■ダイソーの「TYPE-C 3in1ハブ」に関するQ&A
ここからは、ダイソーの「TYPE-C 3in1ハブ」に関するよく検索されている疑問点をまとめました。
HDMI接続したのに画面が映らない! 原因と対策は?
画面が映らない場合、まず確認すべきは給電です。特にNintendo Switchを接続する際は、ハブのPDポートへ必ず充電器を接続し、給電を行ってください。給電がないとSwitchが外部出力されない仕様のためです。その他、単純な接触不良の可能性も考えられるため、ハブとモニターなどの機器に接続されているすべてのケーブルを一度抜き、再度しっかりと挿し直すことで改善する場合もあります。
HDMI解像度4K/30fpsで映像がカクつく場合は?
4K/30fpsは、動きの速い映像(特にPCゲームなど)ではカクつきを感じやすくなります。その場合は、モニターやハブの設定で出力解像度をフルHD(1080p)に下げてみてください。解像度を下げるとデータ量が減るため、リフレッシュレートが上がり、映像が安定しやすくなります。ダイソーの「TYPE-C 3in1ハブ」のようなハブは他の100均でも販売してる?
ダイソー以外の100均、セリアやキャンドゥでもタイプCのハブは販売されています。ただし、店舗によっては取り扱いはありませんので注意。キャンドゥ「スリム型USBハブ Cタイプ」については、ネット経由からでも購入可能です。6セット以上の購入で送料無料になります。
DATA
■ダイソーの「TYPE-C 3in1ハブ」は1つあると便利!
今回は、「ヒャッキニ」さんが、ダイソーの新商品「TYPE-C 3in1ハブ」を紹介してくれました。1つ持ってればSwitchやスマホノートパソコンの画面をテレビやモニターで見ることができます。会議や旅行のときに一緒に持って行くと便利ですので、気になる方はぜひお近くのダイソーでチェックしてみてくださいね。ダイソー┃TYPE-C 3in1ハブ
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
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