サブウェイの注文方法・頼み方まとめ! ネット注文・モバイルオーダーはできる? もう怖くないおすすめの裏ワザ4選
サブウェイは、お店で焼き上げたパンに、豊富なトッピング、新鮮な野菜もたっぷり摂れるサンドイッチメニューが人気。でも、注文方法が複雑で、「怖い」「難易度が高い」と感じている方も多いようです。今回は、サブウェイ常連の筆者が、店員さんとのやり取りがスムーズになるコツや裏ワザについてご紹介。「注文方法が変わった?」「ネット注文・モバイルオーダーはできるの?」など、気になる疑問もまとめました。
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■サブウェイの注文方法・頼み方は怖い? 難しい? 口コミまとめ
サブウェイの注文が怖い人必見!頼み方を覚えればメニューを選ぶのが楽しくなる!
サブウェイは焼きたてのパンと新鮮な野菜で楽しむサンドイッチメニューが豊富! 野菜がたっぷりとれるので、ランチにもぴったりですよね。
でも、注文方法はちょっぴり複雑。サブウェイの魅力はカスタム方法やトッピングのラインナップの多さ、自由度の高さですがその多さがかえってメニューをわかりにくいと思う人もいますよね。実際に口コミを調査してみると、難易度の高さに苦戦している方が多数いることが分かりました。
サブウェイ行って無さすぎて注文の仕方全く分からず並ぶの怖い
(Xより引用)
久しぶりにサブウェイ
相変わらずメニューがわかりにくい
(Xより引用)
サブウェイ注文難しい怖い…全部おすすめでやってもらった…
(Xより引用)
確かに、初めての方や注文作業をシンプルなやり取りで終わらせたい方にはハードルが高いかもしれません。でも、サブウェイの豊富なメニューを楽しまないのはもったいない! 今回は、サブウェイファンの筆者が初心者にもやさしい注文方法のコツを伝授します。
■サブウェイの基本の注文方法・頼み方の流れ
豊富なカスタマイズメニューはいざ頼むとなるとちょっと複雑!
サブウェイの公式サイトで紹介されているサンドイッチの注文方法の手順は全部で5つです。(パンのトーストの有・無の確認も含めると全部で6つ)
1.メニューから好きなサンドイッチを選ぶ
2.パンを選ぶ
※パンのトーストするかどうか決める
3.トッピングを追加
4.野菜の量を調整orアクセント野菜を追加
5.ドレッシング・ソースを選ぶ
これを店員さんから聞かれる質問に変換すると下記のようになります。ひとつのサンドイッチを頼むのに6つの質問に答えなくていはいけないというのは、確かにハードルが高いと感じる方がいるのも理解できますね。
1.「ご注文をお伺いします」
2.「パンの種類はいかがいたしますか?」
※「パンはトーストしますか?」
3.「トッピングはいかがいたしますか?」
4.「お野菜は全部お入れしてよろしいですか?」
5.「ドレッシング・ソースはいかがいたしますか?」
※店舗や店員によって聞き方が異なる場合もあります
お店や店員さんによって聞き方が変わる場合や、こちらが言わない限り質問されない場合もあるため、慣れない方にとってはさらに難易度が高くなってしまうことも。ここからは、店員さんとのやり取りに注目して、スムーズになる裏ワザを伝授します!
■サブウェイの注文・頼み方をシンプルにする4つのコツと裏ワザ
コツ1. サンドイッチを選ぶときにパンの種類も一緒に伝える
コツ1つめは、メニューを指定する際にパンも一緒に指定してしまう方法。具体的には、「BLTを(①サンドイッチの種類を指定)、ウィートでお願いします。(②パンを選択)」というように、この2つを先に言うことで、その後のやり取りがスムーズになりますよ。
食感を左右するパンとトーストの有無は、実は一番大事なポイントです。慣れていない方は、パンを好みのものにするだけでもかなり大きな第一歩! グッと自分の好みに近づきますよ。
コツ2.トッピングはトーストの有無と一緒に伝える!慣れていない人はクールにスルーが◎!
コツ2つめは、トーストの有無について。トーストの有無は、「パンはトーストしてください。トッピングにスライスチーズをお願いします。」というように、有料のトッピングを頼むタイミングで伝えてしまいましょう。
トッピングは、味わいのバランスを左右する難易度の高いカスタム。たまごやアボカド、ツナなどのスプレッドタイプは野菜の盛り付け前でないときれいに仕上がらないため、順番は前後しないほうが良いでしょう。また、チーズなどトーストの前に乗せる方が良い具材もあるので、一緒に伝えてしまうのがベターです。
初めて挑戦するメニューには、あえてトッピングを入れないのもおすすめ。サブウェイの基本メニューはベストバランスの構成になっているので、トッピング無しでも十分おいしくいただけますよ。
コツ3.野菜の調整は増減自由! 迷ったら「全部多め」がおすすめ
コツ3つめは、野菜の量。野菜の基本構成はトマト・レタス・ピーマン・オニオンの4種類で、サブウェイでは野菜の量を自由に増減できます。好きな野菜だけ増やすのもよいのですが、迷ったら「野菜は全部多めでお願いします」がおすすめ! 全部多めで注文しても無料なのがうれしいポイントです。
また、アクセント野菜として、ピクルス・オリーブ・ホットペッパーの追加もOK。味わいが変わってくる野菜なので、トッピング同様、悩む場合はスルーしましょう。
コツ4.「ドレッシングはおすすめでお願いします」が吉!
コツ4つめは、ドレッシング。サブウェイのサンドイッチメニューには、それぞれおすすめのドレッシングがあります。コツ2でも解説したように、サブウェイは基本メニューがベストバランスの構成になっているので、ドレッシング・ソースは特に好きな味が無い限り、おすすめでつくってもらうのがよいでしょう。
ここまでくればサンドイッチは完成! 最後にセットメニューの選択をすれば注文完了です。
■サブウェイの注文方法・頼み方が変わった? 一部店舗に導入されているタッチパネル
注文のハードルが高いと感じがちなサブウェイ。実は、一部店舗にはタッチパネルが導入されており、画面を見ながらトッピングを決めることができます。タッチパネルなら、口頭で伝える必要がないので迷ってしまう人も安心。「やりすぎかな?」と思うカスタマイズも、タッチパネルなら気にせず注文できるのが有難いですよね。
2024年12月現在、タッチパネルが導入されているのは全国にあるサブウェイの一部店舗のみ。「コツは覚えたけれどやっぱり緊張する……」という人は、タッチパネル導入店舗を利用すると良いでしょう。
■サブウェイは何も言わなくてもOK! 実はメニュー写真が最適解!
サブウェイは何も言わなくてもOK!実はメニュー写真が最適解!
6回のやり取りがスムーズになるコツを紹介しましたが、最初にメニューとパンを選択したタイミングで「他は全部おすすめでお願いします」と言えば、全部おすすめで作ってくれます。やり取りがわずらわしい方はこちらもおすすめ。
「ちょっとは自分好みに近づけたいな」という方は、メニュー写真を見てみましょう。パンはおすすめのもので撮影されていて、公式サイトのメニューページにはおすすめのドレッシングも載っています。基本の内容を軸にして、ちょっとずつアレンジを加えてみてください。
たとえば、「生ハム&マスカルポーネはパンはハニーオーツがおすすめみたいだけど、やわらかい食感のパンが好きだからホワイトで注文して、野菜を多めにしよう!」など、簡単なアレンジからはじめるのがサブウェイを楽しむコツ。毎日お店で焼き上げているパンは4種類ともとてもおいしいので、どれを選んでも正解です!
■サブウェイの注文方法・頼み方に関するQ&A
最後に、サブウェイの注文方法に関する気になる疑問をまとめました。
サブウェイにはモバイルオーダーはないの?
さまざまな店舗で導入されているモバイルオーダーですが、残念ながらサブウェイでは導入されていません。サブウェイのサンドイッチを食べたいときは、直接店舗に訪れましょう。
サブウェイはネット注文できる?
サブウェイではネット注文は導入していませんが、「出前館」「Uber Eats」などシェアリングデリバリーサービスは順次店舗を拡大しています。「サブウェイが食べたいけど店舗に行く時間はない」という人は、「出前館」や「Uber Eats」を利用するのも良いですね。
■【まとめ】サブウェイの注文・頼み方は怖くない!コツを掴んで豊富なサンドイッチメニューを楽しもう!
今回は、初心者の方や慣れていない方のために、サブウェイの注文方法のコツをご紹介しました。筆者はサブウェイが大好きですが、注文がわずらわしい気持ちはよく分かります。店員さんに伝えることとタイミングさえ整理できていればわずらわしさが軽減するので、ぜひ今回ご紹介したコツをつかって豊富なメニューを楽しんでみてください。きっとお気に入りの組み合わせが見つかるはずです!
一部の店舗ではタッチパネルを導入しているので、注文に不安がある人は、タッチパネル導入店舗を利用するのもひとつの手。好きなサンドイッチを自分好みにオーダーして楽しんでくださいね!
DATA
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