氷点下でも使える?【ワークマン】アンバサダーが検証してみた!最安値クラスの寝袋の魅力を紹介!デメリットはある?
冬キャンプの必須アイテムと言えばダウンシュラフ。快適な就寝には欠かせませんよね。ただ、保温性が高いものはお値段もかなり上がってしまいます。今回はYouTubeでワークマンアンバサダーのFUKUさんがおすすめのアイテム「3Mレジストスリーピングバッグ」を紹介してくれました。氷点下での検証やメリット、気になる点も解説してくれています! ぜひチェックしてみてください。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
ワークマン「3Mレジストスリーピングバッグ」はたっぷり入った中綿に秘密アリ!
画像出典:FUKUさん(https://www.youtube.com/watch?v=pxzCKdEq5Gk)
中綿がたっぷり入ったあたたかいダウンシュラフ。真冬にも使用できるものは高くて手が出せないと思っていませんか? 実はワークマンにお買い得なアイテムがあるんです。今回は、YouTubeでワークマン商品の魅力や機能性を解説しているFUKUさんが高コスパぽかぽかアイテム「3Mレジストスリーピングバッグ」を紹介してくれました! ぜひチェックしてみてください。
ワークマン「3Mレジストスリーピングバッグ」の値段・価格・コスパ
画像出典:YouTube/FUKUさん(https://www.youtube.com/watch?v=pxzCKdEq5Gk)
「3Mレジストスリーピングバッグ」の販売価格は、税込6800円です。真冬にも使える中綿がたっぷり入ったシュラフですが、お値段はかなりお買い得ですね。
ワークマンの「3Mレジストスリーピングバッグ」のサイズ展開・素材
ワークマンの「3Mレジストスリーピングバッグ」のサイズ展開はフリーのみです。詳細なサイズは展開時が約縦215×横75(足元幅45)cm、収納時が円周100×高さ47cm 、重量は約2.6kgです。素材にはナイロン・ポリエステル・ポリプロピレンが使用されています。
ワークマン「3Mレジストスリーピングバッグ」のカラー展開は全部で2色
最新モデルの「裏アルミ3Mレジストスリーピングバッグ」のカラー展開は、タン・ブラウンの2色です。
ワークマン「3Mレジストスリーピングバッグ」はシンサレート素材使用
画像出典:ワークマン公式サイト ※株式会社ワークマンから画像使用の許諾を得ています
商品名に3Mと入っていますが、これはアメリカの3M社が開発した「シンサレート」という、湿気が多い状況でも保温性も落ちにくい高機能な中綿素材を使用しているという意味です。軽量で保温性に優れたホローファイバーも使用されています。断熱性も優れているため、冬場の使用にも適しています。
ワークマン「3Mレジストスリーピングバッグ」は水濡れにも強い耐久撥水仕様
画像出典:YouTube/FUKUさん(https://www.youtube.com/watch?v=pxzCKdEq5Gk)
湿気に強いのは中綿だけではなく、本体には耐久撥水加工も施されています。過酷な冬キャンプの環境でも快適に過ごせるような仕様を目指した商品になっています。
ワークマン「3Mレジストスリーピングバッグ」はブロックフリース仕様
画像出典:YouTube/FUKUさん(https://www.youtube.com/watch?v=pxzCKdEq5Gk)
シュラフの内側はブロックフリース素材を使用しています。空気を溝部分にとどめてくれるので、内側の熱が逃げにくく保温性が高い構造です。注目は使用温度で、快適使用温度が-2℃、使用可能温度は-8℃と、お手頃なアイテムにしてはかなり良い数値です。
ワークマン「3Mレジストスリーピングバッグ」は外気温-1℃でも使用可能!
画像出典:YouTube/FUKUさん(https://www.youtube.com/watch?v=pxzCKdEq5Gk)
スウェットパジャマ上下、上のみメリノウールインナーを着用して実際に外気温-1℃の環境で使用してみました。追加で薄手のインナーダウンを着用しましたが、内側のブロックフリースの肌触りおかげでシュラフ内はかなりあたたかく、問題なく使用できました。湯たんぽも使用していません。本体は耐久撥水加工が施された化繊素材なので、表地が多少濡れたり霜がはっても急激に保温力が落ちることはありませんでした。
ワークマン「3Mレジストスリーピングバッグ」のメリットは?
ワークマンの「3Mレジストスリーピングバッグ」は表示通りの使用温度で快適に使用でき、水濡れにも強いため真冬の環境下でも使用できます。この仕様を税込6800円で手に入れることができる点は魅力です。
ワークマン「3Mレジストスリーピングバッグ」の注意点は?デメリットはある?
冷気が内側に入りにくくするためにコーティングファスナーを採用しているため、開け閉めの際にやや固いという難点があります。この仕様のおかげで保温性は高まっているので、デメリットとまでは言えませんが、あらかじめです。
ワークマンの3Mレジストスリーピングバッグに関するQ&A
ワークマンの「3Mレジストスリーピングバッグ」に関する疑問についてまとめました。
ワークマンの「3Mレジストスリーピングバッグ」は在庫切れ?
記事執筆時現在、オンラインストアでは在庫切れとなっています。発売以来継続して追加販売されているので、気になる方は入荷通知リクエスト登録がおすすめです。
ワークマンの「3Mレジストスリーピングバッグ」には封筒型もあるの?
「3M(スリーエム)スリーピングバッグ(キャンプ用:封筒型)」が販売されています。価格は税込5800円です。
ワークマンの「3Mレジストスリーピングバッグ」以外のシュラフは?
ワークマンの寝袋、シュラフカバー商品のラインナップはかなり充実しています。記事執筆時現在、オンラインストアでは合計13商品が確認できました。今回ご紹介した「3Mレジストスリーピングバッグ」は価格的には最安値クラスのシュラフで、一番高額な商品は「ハイエストダウンシュラフ1290」税込29800円で、中綿はダウン90%・フェザー10%、限界使用温度-36°Cとなっています。
ワークマンの3Mレジストスリーピングバッグに関する口コミ
ワークマンの3Mレジストスリーピングバッグに関する口コミを、編集部で調べてみました。
良い口コミ
コスパや寝心地の良さ、保温性の満足度はかなり高いようです。
(Xより引用)
(Xより引用)
何気に初めてのマミー型シュラフなんやけども
めちゃくちゃあったけぇな
いま室温が16度なんやけど若干暑いくらい
流石−8℃対応………
これ本当に6800円で良かったんか??
これは車中泊が捗る。
(Xより引用)
悪い口コミ
「肩周りがやや窮屈」「収納時のサイズが大きい」という口コミはありましたが、全体的な満足度は高いようです。
難点はワイだと肩幅が少し窮屈だった…
これ系はこう言う感じがデフォなのかな?
もうちょい幅にに余裕がある大きめサイズが出てくれればそれが欲しいのぉ。
(Xより引用)
(Xより引用)
ワークマン「3Mレジストスリーピングバッグ」は氷点下でも使える性能!
ワークマンの「3Mレジストスリーピングバッグ」はお値段はかなりお買い得ですが、保温性を高めるための工夫が多く施されていて、氷点下の環境でも使用できることから、コスパはかなり高いアイテムを言えます!冬キャンプに安心して使える仕様の寝袋をできるだけ安く手に入れたいという方におすすめです。気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
DATA
ワークマン┃【WEB限定】3Mレジストスリーピングバッグ
最新の販売状況はワークマン公式サイトより各店舗にお問い合わせください(https://workman.jp/shop/)イチオシでは、ワークマンのおすすめ商品ランキング・人気アイテムをカテゴリ別に紹介しています。ぜひチェックしてみてください!
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