3Dプリンターが当たり前の時代?【Anker】はスマホで簡単操作できちゃうから初心者におすすめ!
「AnkerMake M5C 3Dプリンター」は69990円の3Dプリンター。操作や組み立ても簡単なので3Dプリンター初心者さんにおすすめ! 今回はそんな「AnkerMake M5C 3Dプリンター」の特徴や実際購入した方たちのレビューもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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アンカーの「AnkerMake M5C 3Dプリンター」がおすすめ!商品情報や特徴を解説!
アンカーの「AnkerMake M5C 3Dプリンター」を解説!
みんなの「買って良かった!」をシェアするレコメンドサイト「イチオシ」。今回は初心者向けの3Dプリンターをお探しの方に向けて、「AnkerMake M5C 3Dプリンター」をイチオシ編集部がご紹介します。
アンカーの「AnkerMake M5C 3Dプリンター」は素早くプリントできる!
画像引用:Amazon公式サイト(https://www.amazon.co.jp/dp/B0CB3B4CJT)
「AnkerMake M5C 3Dプリンター」は、プリントする時間が早いのが特徴。一般的な3Dプリンター(50mm/s)で1時間42分かかるものを、「AnkerMake M5C 3Dプリンター」なら標準モードで44分で完成できてしまいます! また最大速度が500mm/sまで出るので、急いでプリントしたい時にも便利! 作りたかったものを素早く形にできるのは嬉しいポイントですよね。
AnkerMake 標準モードでプリントした場合 (インフィル速度 250mm/s 、インフィル密度 5%、レイヤーの厚さ 0.2mm、レイヤー外側表面数 3)
アンカーの「AnkerMake M5C 3Dプリンター」はいろんな素材に対応
画像引用:Amazon公式サイト(https://www.amazon.co.jp/dp/B0CB3B4CJT)
アンカーの「AnkerMake M5C 3Dプリンター」は様々な素材にも対応しているので、パーツごとに素材が違うものも「AnkerMake M5C 3Dプリンター」1つでプリントできます。
対応している素材は、PLA樹脂、PETG、ABS樹脂、TPU、PLA-CF、PETG-CF、PA-CFナイロンと7種類もの素材に対応しています。
アンカーの「AnkerMake M5C 3Dプリンター」はスマホでも操作できる!
画像引用:Amazon公式サイト(https://www.amazon.co.jp/dp/B0CB3B4CJT)
「AnkerMake M5C 3Dプリンター」は専用のアプリ「AnkerMake」で操作することができます。「AnkerMake」はPCだけではなくスマホやタブレットからでも操作可能。遠隔で操作もできて、作業状況もスマホから確認できます。
操作方法が簡単なのは、3Dプリンター初心者さんには嬉しいポイントです。
アンカーの「AnkerMake M5C 3Dプリンター」は組み立ても楽!
アンカーの「AnkerMake M5C 3Dプリンター」は、パーツを組み立てて配線するだけなので組み立て方法も簡単。組み立てるための工具やネジもセットになっているので、届いた日にすぐ使う事ができます。
アンカーの「AnkerMake M5C 3Dプリンター」の詳細
アンカーの「AnkerMake M5C 3Dプリンター」の価格やスペックなどをご紹介します。
アンカーの「AnkerMake M5C 3Dプリンター」の価格
アンカーの「AnkerMake M5C 3Dプリンター」の価格は、69990円(税込)です。
アンカーの「AnkerMake M5C 3Dプリンター」のサイズ・重さ
アンカーの「AnkerMake M5C 3Dプリンター」の大きさは約466mm×374mm×480mm、重さは約9.6kgです。
アンカーの「AnkerMake M5C 3Dプリンター」のプリントサイズ
アンカーの「AnkerMake M5C 3Dプリンター」のプリントサイズは、220 x 220 x 250mm³です。
アンカーの「AnkerMake M5C 3Dプリンター」の対応ノズル径
アンカーの「AnkerMake M5C 3Dプリンター」はAnker純正ノズルのみ対応していて、0.2mm / 0.4mm / 0.6mm / 0.8mmのノズルに対応しています。
アンカーの「AnkerMake M5C 3Dプリンター」の付属品
アンカーの「AnkerMake M5C 3Dプリンター」の付属品は、AnkerMake M5C、電源コード、工具、ネジ(26本)、クイックスタートガイド、12ヶ月保証、カスタマーサポートです。
アンカーの「AnkerMake M5C 3Dプリンター」に関するQ&A
アンカーの「AnkerMake M5C 3Dプリンター」に関する気になる点をご紹介していきます
「AnkerMake M5C 3Dプリンター」の発売日は?
「AnkerMake M5C 3Dプリンター」の発売日は2023年10月11日です。
アンカーの「AnkerMake M5C 3Dプリンター」に関するレビュー
アンカーの「AnkerMake M5C 3Dプリンター」に関するAmazonのレビューをご紹介します。
初めて3Dプリンタを購入しました。 簡単に組み立てが出来ます。 必要な工具は付属していましたが付属品以外の六角レンチを使用したほうが楽に作業が出来ると思います。
プリントも初期設定のまま、きれいにされています。 ただインフィル10%だとトップに巣穴が見られる場合があったので様子を見ながら調整したいと思います。 (Amazonレビューより引用 )
ついたその日にプリントできました。なおフィラメントはついていないので同時に買う必要があります。
用途はバイクパーツを自分でデザインしてカーボンコンポジットで作成するための”型作成”です。精度は気にしてませんが、思ったより高精度です。 カーボンコンポジットは、3Dプリンタで形状作成後、雌型を起こして雌型成形しております。
CADはFusion360の個人向け(商用利用不可)を使用しております。
念のため気になる点: ・掃除機よりも少々小さい程度の音がします。 ・500mmモードだと、剛性の高いテーブルその他に置かないとテーブル毎ガタガタ動きます 以前はケミカルウッドを使って型作成していたのですが、3Dプリンタっていいですね。これ安いし。お勧めです。 (Amazonレビューより引用 )
分解によるメンテナンスが基本・前提であるに注意
購入二日後、印刷の途中からフィラメントが出力されなくなりました。オフィシャルの記事通りに分解作業を進めた結果、結局ヒートシンク内部で冷え固まってしまっており、エクストルーダーの最深部まで分解し、それを同じ用に組み立てるのは少し根気のいる作業でした。
良い経験であり、慣れてしまえばそれまでなのですが、ボルトの締付けが固すぎるなどスムーズにいかない部分もあり、最初は少なからずリスクを感じるものでした。この手の分解・組立作業に慣れている方からすれば、メンテナンス性の高い構造なのかもしれませんが、一般の方からするとハードルがやや高いように感じます。
付属の1.5サイズのレンチは強度が十分ではなく、レンチのネジも回りづらく、改善の余地があるように感じられました。 コストパフォーマンスやソフトウェアなどは素晴らしいと思います。
Benchyの出力も綺麗なものでした。オフィシャルで解体手順を詳細に紹介していただいているのもありがたいです。メーカーや製品に対する批判ではなく、ある程度の分解によるメンテナンスが前提となる点で注意が必要であると考えます。
それだけ精密であり、複雑なものなのであると理解しました。 (Amazonレビューより引用 )
アンカーの「AnkerMake M5C 3Dプリンター」まとめ
アンカーの「AnkerMake M5C 3Dプリンター」についてご紹介しました。アンカーの「AnkerMake M5C 3Dプリンター」は組み立てや操作も簡単なので、3Dプリンター初心者さんにもおすすめです。
アンカーのおすすめ製品レビューをまとめたイチオシ記事もあわせてチェックしてみてください。
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