【ワークマン】2023秋冬新作「ハイエストダウンシュラフ」は「100個限定の激レア商品」!どんな寝袋?
0℃を下回る極寒の環境で野宿をする時に大切なのが寝袋選び。今回ご紹介する「ハイエストダウンシュラフ」はワークマンの寝袋の中で最もハイクオリティな商品なんだそう。試験的に作られた限定商品のようで、今回「ハイエストダウンシュラフ」の使い心地をワークマンアンバサダーで、Youtuberの「FUKU」さんが紹介してくれました。他社との価格やスペックを比較するとかなりコスパが良い商品のようです。店頭で見かけたら超ラッキーですので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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ワークマンの「ハイエストダウンシュラフ」がおすすめ!
ワークマンの「ハイエストダウンシュラフ」
みんなの「買って良かった!」をシェアするレコメンドサイト「イチオシ」。今回はコスパの良い100%ダウンの寝袋をお探しの方に向けて、Youtuberの「FUKU」さんが、ワークマンの「ハイエストダウンシュラフ」を紹介してくれました。
ワークマンの「ハイエストダウンシュラフ」は、他社ブランドの高価格帯の寝袋と同じぐらいのスペックを目指した商品で、0℃以下になるような場所で野宿をする時に適した寝袋。ワークマンの中では高価格帯なのですが、価格やスペック共に高パフォーマンスなのだそう。
ワークマンの「ハイエストダウンシュラフ」は、ダウンが多くてサイズも少し大きい「ハイエストダウンシュラフ1290」と、コンパクトサイズの「ハイエストダウンシュラフ690」の2種類が展開されています。今回は両方のシュラフについてご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1.「ハイエストダウンシュラフ」はワークマン史上最高クオリティのシュラフ!
画像出典:YouTube/FUKUさん(https://www.youtube.com/watch?feature=shared&t=1435&v=rVoXQTbnaKQ)
画像出典:YouTube/FUKUさん「ワークマンから最強のダウンシュラフ登場【ハイエストダウンシュラフ】キャンプ道具」
「ハイエストダウンシュラフ」は、ワークマンで発売されている寝袋の中で最もハイクオリティ。中綿はダウン90%、フェザー10%、生地の素材はナイロン100%、裏地には水を弾きやすい撥水加工がされているようです。「ハイエストダウンシュラフ」はこれまでワークマンで展開されていた化学繊維の中綿ではなく、100%天然素材の物が使われています。
ワークマンの「ハイエストダウンシュラフ」の止水ジッパーはテフロン加工
画像出典:YouTube/FUKUさん(https://www.youtube.com/watch?feature=shared&t=1435&v=rVoXQTbnaKQ)
フェザーのシュラフのメリットは、保温性が高くてコンパクトになる所。デメリットは水に弱いというところなのですが、傘などにも使われるテフロン加工がされているナイロンを使用しているので、ある程度は水に強い造りになっているそう。
2.ワークマンの「ハイエストダウンシュラフ」は激レア商品!
画像出典:YouTube/FUKUさん(https://www.youtube.com/watch?feature=shared&t=1435&v=rVoXQTbnaKQ)
画像出典:YouTube/FUKUさん「ワークマンから最強のダウンシュラフ登場【ハイエストダウンシュラフ】キャンプ道具」
これまでワークマンでは低価格でコスパの良いシュラフを展開していたのですが、ワークマンの「ハイエストダウンシュラフ」は、高級アウトドアブランドのシュラフをワークマンでも! という思いで試験的に作ってみた商品になるのだそう。なので、生産数は100個ずつとかなり少ないレアなアイテムになります。
3.「ハイエストダウンシュラフ」と他社の寝袋を比べると?
画像出典:YouTube/FUKUさん(https://www.youtube.com/watch?feature=shared&t=1435&v=rVoXQTbnaKQ)
画像出典:YouTube/FUKUさん「ワークマンから最強のダウンシュラフ登場【ハイエストダウンシュラフ】キャンプ道具」
「ハイエストダウンシュラフ1290」は29,800円とワークマンの商品の中では高価格帯ですが、高級アウトドアメーカーのシュラフと比べると半額ぐらいの価格帯。快適温度は69,800円のナンガ(NANGA)オーロラライト1000DXの-11℃に比べると、-8℃と少しだけ劣るようなスペックです。
しかし0℃以下の寒い環境でも使えるシュラフで、他社よりも半額で購入できるのであればかなりコスパが良いのではないでしょうか!
4.ワークマンの「ハイエストダウンシュラフ」実際使ってみると?
画像出典:YouTube/FUKUさん(https://www.youtube.com/watch?feature=shared&t=1435&v=rVoXQTbnaKQ)
画像出典:YouTube/FUKUさん「ワークマンから最強のダウンシュラフ登場【ハイエストダウンシュラフ】キャンプ道具」
ワークマンの「ハイエストダウンシュラフ」は、他社のダウンシュラフと比べてみても、ナイロンの質感やダウンのふんわり感も同じぐらいに感じました。ファスナー部分は止水ジッパーになっているので、水の侵入を防いでくれます。
ファスナーもスムーズなので生地を痛める心配もなさそうです。首回りや底の部分にもたっぷりダウンが使われているので、手を入れただけでも暖かさを感じます。しかし、ダウンは水に濡れてしまうと効果を発揮しないので、防水性の高いシュラフカバーなどと併用して使ったほうが良さそうです。
ワークマンから最強のダウンシュラフ登場【ハイエストダウンシュラフ】キャンプ道具
ワークマンの「ハイエストダウンシュラフ」の商品詳細情報
最後に、編集部が調べた商品情報をご紹介します
ワークマンの「ハイエストダウンシュラフ」の値段は?
ハイエストダウンシュラフ1290の価格は、29800円です。
ハイエストダウンシュラフ690の価格は、19800円です。
ワークマンの「ハイエストダウンシュラフ」の使用温度は?
■ハイエストダウンシュラフ1290
快適使用温度 -8℃
使用可能温度 -15℃
限界使用温度 -36℃
■ハイエストダウンシュラフ690
快適使用温度 -2度
使用可能温度 -9℃
限界使用温度 -21℃
ワークマンの「ハイエストダウンシュラフ」の重さは?
ハイエストダウンシュラフ1290の重さは、1.8kg
ハイエストダウンシュラフ690の重さは、1.2kgです。
DATA
ワークマン┃ハイエストダウンシュラフ
最新の販売状況はワークマン公式サイトよりご確認ください
(https://www.workman.co.jp/)
イチオシではワークマンのおすすめ商品や話題の新商品の情報を随時アップデートして紹介しています。人気商品はSNSやテレビなどで紹介されることも多く、売り切れてしまうこともあるので、気になる商品は早めにチェックしてみてくださいね。
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