グレフル派必見!「グレープフルーツ味の缶チューハイ」勝手にランキング!甘酸っぱくて爽やかな味わい◎
【イチオシストが投稿】専門家やインフルエンサー、クリエイターのみなさんが、モノやサービスに精通するイチオシストとして、自身が購入した商品を本音で紹介する投稿コーナーです。イチオシスト独自の視点で、イチオシ度を★~★★★の3段階で評価し、口コミ形式で正直にレビュー。意外な「買ってよかった!」に出会えるかも? 買い物の参考にしてくださいね!
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
グレープフルーツ味の缶チューハイおすすめランキング!
缶チューハイが飲みたくて買う時は9割方グレープフルーツを選ぶ為、私の勝手でフレーバーを絞らせて頂きました。未だ飲んでないものもありますが、ハッキリ言ってグレープフルーツフレーバーの中ではこの3本以外に美味しいと感じたものはありません。
ちなみに缶チューハイ人気ランキングなるものを見てみると、やはりレモンフレーバーが断トツに多いですね。この記事をご覧くださった皆様! レモンばかりでなく、グレープフルーツも美味しくてお勧めですよ!
第3位:素敵しぼりピンクグレープフルーツ
素敵しぼり ピンクグレープフルーツ
第3位は、素敵しぼりピンクグレープフルーツです。果汁感が凄くアルコール度数も低めなので個人差はあるかと思いますが、お酒というよりジュースに近い感じで味わえます。
イチオシポイントはココ!
素敵しぼり ピンクグレープフルーツをジョッキでいただきます
しっかりとピンクグレープフルーツの甘さと酸味と果汁感があり、果汁100%という数字が示す通りの飲みごたえで、これは缶チューハイの部類に入れてよいものなのかを疑問視させる程、圧倒的なパフォーマンスで他商品と一線を画します。果汁100%ジュースに炭酸とアルコールを混ぜたようなお酒という印象です。
地元のスーパー4軒のうち売っているのは1軒のみ。しかも昨年は口コミが手伝ってか、ピンクグレープフルーツのみが品切れ状態が多発していました。
土曜日夕方には品切れ~翌週水曜日に入荷~週末品切れ状態を繰り返してた時期が長く続き、友人の話では他地域でもそういう状態が乱発していたと聞きます。
私にはさすがに甘すぎる感じがあったので、氷を入れたジョッキに焼酎を入れ、そこに350mlのうち半分の素敵搾りグレフルと炭酸で割って飲んでいます。それでも弱冠甘味がある場合はそこにレモン汁を入れて飲んでいます。
イチオシ度
★☆☆
★★★……絶対買うべき!
★★☆……買う価値アリ。
★☆☆……チェックする価値アリ。
第2位:氷結 グレープフルーツ
氷結 グレープフルーツ
第2位は、「氷結 グレープフルーツ」です。爽やかなグレープフルーツの香りと炭酸の爽快な刺激が口中に広がります。
イチオシポイントはココ!
チューハイと言えば氷結! そう言っても過言ではないくらい存在感ある年月が今も続いています。酸味もさることながら、甘味がそれなりにあって、ピンクグレープフルーツを思い起こさせる味。
想像通りのオーソドックスさを感じさせるのは、これが世のスタンダードになりきってるからとも言える一品です。どこに行っても必ず店頭にあるので自然と買う量=飲む量も多くなります。
ビール2本と氷結グレフル500mlを1本の組み合わせとして旅先で多くなります。
イチオシ度
★★☆
★★★……絶対買うべき!
★★☆……買う価値アリ。
★☆☆……チェックする価値アリ。
第1位:贅沢搾り グレープフルーツ
贅沢搾り グレープフルーツ
第1位は「贅沢搾り グレープフルーツ」です。まるでグレープフルーツそのもののような果汁感とフルーティさが再現性高くて感心します。
イチオシポイントはココ!
果汁が41%含有されているだけあり、グレープフルーツを半分搾って自分で注いで飲むサワーくらいのグレープフルーツの強さがあります。程よい苦味と酸味を感じることができ、スッキリとした口当たり。グレープフルーツ風味が繊細で実に味わい深い一杯です。
販売店舗が少ないのが難点で、販売していたとしても350mlしかない場合も多く、少し多めに飲みたい時に調整できないのが残念に思います。旅先でも巡り合える事が殆どなく、もっと流通量が増える事を切に願います。
イチオシ度
★★★
★★★……絶対買うべき!
★★☆……買う価値アリ。
★☆☆……チェックする価値アリ。
家庭で飲む缶チューハイの市場規模は年々伸びており、2021年の市場規模は2017年の146%、金額にすると5130億円だったそうです。2017年~2020年は毎年11%の伸びを見せており、2021年の2020年度対比のみ約6%と鈍化していますが、2022年度にもその数字を当てはめると約5438億円になります。
総省してアルコールのRTD(Ready To Drink=グラスに移し替えずに飲める缶飲料やPETボトル飲料などの総称)市場は上記のとおり引き続き熱く、どのスーパーやディスカウントストア、またはドラックストアを見ても、それが占める割り合いや種類の多様さは具体的数字を見ずとも店頭でその競争激化や規模拡大感が得られます。
それらを買いまわってる消費者も中年男性ではなく若い女性が気軽に選んでる様子を多く見るようになりました。
DATA
富永貿易┃素敵しぼりピンクグレープフルーツ
キリン┃氷結 グレープフルーツ
アサヒ┃贅沢搾り グレープフルーツ
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