【ワークマンvsユニクロ】あなたはどっち派?マニアが徹底比較レビュー!話題の冬インナー最強アイテムはどっち?
機能性の高い商品を多く展開するワークマンと、ライフウェアをテーマに商品を展開するユニクロ。似た性能の商品を比較し、どちらを買うか悩んでいる方も多いのでは?今回はワークマンマニアの生地のよろず屋ナイロンポリエステルさんが2社のインナーアイテムを比較する形で紹介してくれました!迷っている方や性能の差が気になっている方は必見です!
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
■【ワークマンvsユニクロ】冬用インナー比較レビュー!
画像出典:YouTube/生地のよろず屋ナイロンポリエステル(https://www.youtube.com/watch?v=0G8LzZQJvhc)
今回は、ワークマンマニアでユニクロの商品にも詳しいイチオシストの生地のよろず屋ナイロンポリエステルさんが、冬用のインナーを比較する形でレビューしてくれました! コスパや性能を詳しく解説してくれています。ぜひチェックしてみてくださいね。
■ワークマン「ヘビーウェイト吸湿発熱長袖クルーネック」とユニクロ「ヒートテックウルトラウォームネック」の値段を比較
ワークマン「ヘビーウェイト吸湿発熱長袖クルーネック」ユニクロ「ヒートテックウルトラウォームネック」の値段を比較 ※画像出典:YouTube/生地のよろず屋ナイロンポリエステル(https://www.youtube.com/watch?v=0G8LzZQJvhc)
今回はワークマン「ヘビーウェイト吸湿発熱長袖クルーネック」ユニクロ「ヒートテックウルトラウォームクルーネックT(超極暖・長袖)」を比較レビューします。
・価格:
ワークマン「ヘビーウェイト吸湿発熱長袖クルーネック」 1900円(税込)
ユニクロ「ヒートテックウルトラウォームクルーネックT(超極暖・長袖)」 2990円(税込)
どちらも性能が詳しく書かれた箱に入った形で販売されています。定価はユニクロ「ヒートテックウルトラウォームネック」よりワークマン「ヘビーウェイト吸湿発熱長袖クルーネック」のほうが1000円以上安いです。
ユニクロは頻繁にセールを行っていて、1000円ほど安くなることもあるので販売情報をチェックするのがおすすめです。ワークマンはあまりセールをしませんが、店舗によっては値下げをしている場合もあるのでこちらもチェックするといいことがありそうですね。
■ワークマン「ヘビーウェイト吸湿発熱長袖クルーネック」ユニクロ「ヒートテックウルトラウォームネック」の性能を比較
ここからは、保温性や使用感を比較してみます。
ユニクロ「ヒートテックウルトラウォームネック」の特徴は?
ユニクロ「ヒートテックウルトラウォームネック」 ※画像出典:YouTube/生地のよろず屋ナイロンポリエステル(https://www.youtube.com/watch?v=0G8LzZQJvhc)
サイズはチャートに合わせて購入するのがおすすめです。丈感はお尻が半分隠れるくらいになっています。肌面は柔らかく、肉厚ですが伸縮性は高いです。吸湿発熱機能で肌から出る水分に反応し保温性を高めます。
機能面が充実していて、特に「消臭機能」が付いている点が魅力ですね。
ワークマン「ヘビーウェイト吸湿発熱長袖クルーネック」の特徴は?
ワークマン「ヘビーウェイト吸湿発熱長袖クルーネック」 ※画像出典:YouTube/生地のよろず屋ナイロンポリエステル(https://www.youtube.com/watch?v=0G8LzZQJvhc)
こちらも同じMサイズを着用しています。ユニクロのアイテムに比べて生地の柔らかさをより感じる着用感です。ニット素材なのでストレッチ性も十分です。こちらもヒートテック同様吸湿発熱仕様になっています。
摩耗に対する実験では、ユニクロのヒートテックよりもやや強い印象でした。
■どっちがおすすめ?
タイトフィットが好きな方はユニクロ、ゆったりした着心地のほうが好みの方はワークマンのアイテムを選ぶのがおすすめです。吸湿発熱性能は両アイテムに付いているので両方とも保温性は高いですが、機能面でいうとユニクロの方が1枚上手な印象でした!ただし、これらのアイテムはアクティビティに使用すると汗冷えの原因になるので、活動量が多いシーンではなく普段使いやじっとしていることが多い際に使うのがおすすめです!ぜひ参考にしてみてください。
DATA
ユニクロ┃ヒートテックウルトラウォームクルーネックT(超極暖・長袖)
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