【コストコ】韓国ツナ缶「東遠 唐辛子ツナ缶」と「マルハニチロツナフレーク」を比較!味や値段の違いは?
コストコで人気上昇中なのが、韓国ツナ缶の「東遠 唐辛子ツナ缶」。日本で一般的な「マルハニチロ まぐろ油漬 ツナフレーク」との違いが気になりますよね。そこで、コストコマニアがおすすめするツナ缶2種類をと比較してご紹介します。
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【コストコ】「東遠 唐辛子ツナ缶」と「マルハニチロ まぐろ油漬 ツナフレーク」を比較
コストコの韓国ツナ缶と日本のツナ缶を比較して紹介
コストコで話題の「東遠(ドンウォン)唐辛子ツナ缶」。韓国ツナ缶ということで、日本のツナ缶とどう違うのか気になりますよね。そこで、コストコマニアがおすすめしている「東遠 唐辛子ツナ缶」と「マルハニチロ まぐろ油漬 ツナフレーク」2種を比較してご紹介します。アレンジレシピも紹介するのでぜひ参考にしてみてください。
コストコ韓国ツナ缶「東遠 唐辛子ツナ缶」の特徴
コストコ韓国ツナ缶「東遠 唐辛子ツナ缶」
コストコで買える「東遠 唐辛子ツナ缶」は、韓国ツナ缶で、トマトフレーバーのピリ辛味が特徴。コストコで新発売されてからあっという間に人気となった商品です。イチオシしてくれたのは、コストコ通の香村 薫さんです。
特徴としては、日本のツナ缶と違って、じゃがいもやニンジン、玉ねぎがなどのツナ以外の具が入っていること。例えばサラダにトッピングするときに、他の具材を用意しなくて済んでお手軽ですね。
コストコ「マルハニチロ まぐろ油漬 ツナフレーク」の特徴
コストコ「マルハニチロ まぐろ油漬 ツナフレーク」
コストコの「マルハニチロ まぐろ油漬 ツナフレーク」は、日本でも馴染みのある一般的なツナ缶です。ノンオイルや水煮ではなく大豆油を使った油漬けです。イチオシしてくれたのは、月1でコストコへ通うほどのマニア高梨 リンカさんです。
日本でも馴染みのあるメーカーなので、味も使い勝手もいい商品。発売から21年のロングセラー商品です。旨みがあり油漬けですがさっぱりとしています。
「東遠 唐辛子ツナ缶」と「マルハニチロ まぐろ油漬 ツナフレーク」値段・内容量の違い
「東遠 唐辛子ツナ缶」と「マルハニチロ まぐろ油漬 ツナフレーク」値段・内容量の違い
<東遠 唐辛子ツナ缶>
・価格:1580円(税込)※購入時
・内容量:1缶100g×12缶セット
「東遠 唐辛子ツナ缶」と「マルハニチロ まぐろ油漬 ツナフレーク」値段・内容量の違い
<マルハニチロ まぐろ油漬 ツナフレーク>
・価格:1648円(税込)※購入時
・内容量:1缶80g×16セット
「東遠 唐辛子ツナ缶」と「マルハニチロ まぐろ油漬 ツナフレーク」1個あたりの金額
<東遠 唐辛子ツナ缶>
・1缶あたり:約131円
・100gあたり:約131円
<マルハニチロ まぐろ油漬 ツナフレーク>
・1缶あたり:約103円
・100gあたり:約128円
1缶あたりの価格は「マルハニチロ まぐろ油漬 ツナフレーク」の方が安いですが、1缶80g入りなので、100gあたりに換算すると価格差はさほどありません。また「東遠 唐辛子ツナ缶」はツナ以外の具が入っているので、それを考えてもお得です。
「東遠 唐辛子ツナ缶」と「マルハニチロ まぐろ油漬 ツナフレーク」賞味期限の違い
<東遠 唐辛子ツナ缶>
・購入から約5年
<マルハニチロ まぐろ油漬 ツナフレーク>
・購入から約3年半
コストコ「東遠 唐辛子ツナ缶」と「マルハニチロ まぐろ油漬 ツナフレーク」はアレンジも◎
災害備蓄にもなるツナ缶ですが、賞味期限は「東遠 唐辛子ツナ缶」の方が1年半ほど長いので便利に使えそうですね。しかもツナ以外の具も入っているので、災害時のご飯も楽しめそう。
サラダにトッピングしたり、ご飯に乗せたり、パスタに入れたりアレンジの方法もたくさん。色んな食べ方があって使い勝手がいいので、ぜひストック食材として常備しておいてはいかがでしょうか。
DATA
コストコ┃東遠 唐辛子ツナ缶
コストコ┃マルハニチロ まぐろ油漬 ツナフレーク
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