無印良品の「くるくるたためるネックピロー」がおすすめ! デザインと機能性が最強
飛行機で寝ると疲れるけど、ネックピローはダサくて買う気になれない……と、長年悩んでいた古屋さんがついに出合った最強のネックピローが、無印の「くるくるたためるネックピロー」。これを使うと長距離移動時の疲れが格段に変わるんだとか! 他社のネックピローより優れているている点を口コミを交えながら紹介します。
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無印良品の「くるくるたためるネックピロー」
長時間フライトのあとは、肩こりなどでぐったりしていた私。それでも、長い間ネックピローを買わなかったのは、かさばるし、デザインが好きになれなかったから。
そんな私が、ついに買う気になったのが無印良品の「くるくるたためるネックピロー」です。コンパクトにまとまるけどクッション性もあり、見た目もおしゃれ。まさに最強のネックピローなのです。
無印良品の「くるくるたためるネックピロー」とは?
価格は?
「くるくるたためるネックピロー」は、税込み2,990円。(2021年3月現在)
色は、ブラックとネイビーの2色展開です。
通販でも買える?
「くるくるたためるネックピロー」は無印の店舗以外でも以下のオンラインショップで購入可能です。
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無印オンラインショップ
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楽天
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LOHACO
Yahoo!ショッピング
オンラインショップの場合、送料が約500円前後かかります。
Amazonで、無印良品「ロールアップネックピロー」を購入できます。
無印良品の「くるくるたためるネックピロー」のおすすめポイント
おすすめポイントは以下の5点です。
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首へのフィット感がバツグン
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形を変えられるのでネックピロー以外の用途も
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カバーが洗えるので衛生的
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収納がラク
デザインがシックで飽きない
順番に見ていきましょう。
首へのフィット感がバツグン
使い方は簡単で、バックルを留め、くるっと首に巻きつけ、前面のボタンを留めるだけ。
低反発ウレタンが後頭部までしっかり支えてくれるので、寝てしまった時も首が横や前に倒れにくいです。
ホールド感抜群なので、長時間移動する夜行バスでも、起きた時に首がガチガチに凝っているという事態を防げますよ。
ボタンが4つ付いているので、洋服の襟と合わないときは高さも調整できるので、フィットしつつ苦しさは一切ないのも使いやすいポイントです。
冷えがちな機内では寒さ対策にもなるのもいいですね。
形を変えられるのでネックピロー以外の用途も
無印の「くるくるたためるネックピロー」は、留め具を外した状態で二つ折りにすれば、簡易枕としても使えます!
移動中、首に巻くのが暑いときは枕として使う方が快適に使えそうですね。移動中だけでなく家の中でも、机に敷いてちょっと仮眠をとるのにもぴったりなんだとか。
また、ネッククッションのベルトをキュッと絞ることで、授乳クッションにもなります!
ウレタン素材などで柔らかく、赤ちゃんの頭に優しくフィットしてくれるので安心して使えるのもうれしいポイント。
車で移動する際に、大きな授乳クッションを持ち込まずともコンパクトに済ませられるので、赤ちゃん連れのお出かけにもピッタリです。
カバーが洗えるので衛生的
本体は洗えませんが、カバーは取り外して洗濯ができます。汚れたらすぐに洗えて、いつも清潔な状態で使えるのが嬉しいですね。
くるくるたたんで、バッグへポン!
コンパクトにまとまるので携帯性バツグン
名前のとおり、くるくるたたんでメッシュの巾着ポーチに入れられ、コンパクトになるので持ち運びやすいのも大きなメリット。たたむとペットボトルほどのサイズになります。飛行機に限らず新幹線旅、さらには車やバスの移動でも重宝します。
カバーは取り外し可能で、洗濯できるのも嬉しい点。どこでもガンガン使えます。
このネックピローに出会うまでは、ストールを丸めて枕がわりにしたり、パーカーのフードをかぶったりしてしのいでいましたが、疲れ具合が段違い。もう手放せません。
デザインがシックで飽きない
ネックウォーマー風のデザインがおしゃれ
持ち運びが便利なだけでなく、無印らしいシックな見た目も人気の秘密。従来のC型のネックピローは、「いかにも」という感じがしますが、これは太めのネックウォーマー風のシックなデザイン。
黒を選べば、どんな服ともなじみやすく、暗めの機内で遠目に見たら、ネックピローとはわからないかも?
私自身はマフラー感覚で着けっぱなしにしていて、機内のトイレにもそのまま行っちゃいます。
他のネックピロー商品と比較!
ネックピローは中身が綿やビーズで詰まった「クッションタイプ」と、空気を入れて膨らませる「空気入れタイプ」の2種類が一般的。
他社からもいろいろなネックピローが販売されているので紹介します。
ニトリ
低反発の感触がくせになるクッションタイプの「低反発コンパクトネックピロー NO」。シンプルなグレーカラーが、場所を選ばず使いやすそうです。
クルクルと渦まき状に丸めれば、コンパクトサイズになるので持ち運びにも便利です。
お値段も税込み599円とリーズナブルなのもうれしいポイント。
ただ、前でカチッと留め具を留めるだけのC型タイプなので、ホールド感はあまり期待できないようです。
オフィスなどで、ちょっと使用するにはいいかもしれませんね!
ダイソー
100均のダイソーでは100円、300円、400円のネックピローが販売されています。なかでも400円の「低反発ネックピロー」は、心地よい感触で人気なんだとか。
ネットで検索しても、同じような低反発商品は安くても2,000円ほどするので400円で購入できるのはうれしいですね。
ただし、ダイソーの「低反発ネックピロー」は形が固定されていて、折り畳めないので、結構かさばってしまうのが難点です。
東急ハンズ
東急ハンズで数多く販売されているネックピローの中でも人気なのが、「アルファックス ネッククッション KUBIRAKU Fit (クビラクフィット) 」です。
無印の「くるくるたためるネックピロー」と同じく首を360度ホールドしてくれるタイプで、ボタンを調整すればフィット感を調整できるのも同じです。
綿素材なので、クッション性は期待できそうですが、寝てしまった時の首のホールド感が気になるところです。
また、ボタンはスナップではなく縫い付け式なので、使用頻度により、取れて付け直す必要があるかもしれません。
無印良品の「くるくるたためるネックピロー」で休憩が快適に
無印の「くるくるたためるネックピロー」は、長時間のフライトやバス移動も快適に過ごせるアイテム。
低反発ウレタン素材が360度気持ちよく首をホールドしてくれるので、首がだらんと傾いて寝起きに首がガチガチになるのを防いでくれます。
くるくる畳めば500mlのペットボトルサイズになるので、持ち運びもらくです。
DATA
無印良品┃くるくるたためるネックピロー
カラー:ブラック・ネイビー
サイズ:幅27cm、長さ58cm、
重量:約260g
価格:2,990円
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。