直販で生産者の顔が見える! 八ヶ岳産無農薬栽培のにんにくと生姜で地域を活性化!
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
無農薬栽培生姜・にんにくの魅力
どんな商品ですか?
今回のイチオシは、自然豊かな八ヶ岳南麓で栽培された、無農薬栽培の生姜とニンニクです。生産地である北杜市は「日照時間が日本一」だと言われています。しかも「日本一の名水の里」でもあります。また八ヶ岳は昼夜の気温差が非常に激しいです。多日照を好み、昼夜の寒暖差により旨味が出やすい生姜やニンニクにとっても八ヶ岳は最適な環境です。
生姜やニンニクは、害虫や病気に弱いとされ、無農薬で作るのは難しいと言われています。今回はある農法を使うことで、その問題をクリアすることができました。農法は全て有機資材や有機肥料を活用し、農薬を一切使わない農法です。
この商品のイチオシポイントは?
今回のリターン品は、無農薬栽培の生姜と山梨のブランド米である武川です。生姜はビタミン類とミネラル類が豊富で最高の健康食品です。特に今の時代に必要な免疫力アップには欠かせない食材です。いろんな料理に使うことができますので、様々な楽しみ方をしていただけます。2つ目のセレクトは、山梨のブランド米、武川米です。武川は、昭和10年頃には、穀田(こくでん)と呼ばれる、天皇陛下が召し上がるお米の産地にも指定されていました。さっぱりとした食感の中に、甘味・風味があり、お米本来のしっかりとした味が特徴です。今回のリターン品は、私が経営するカフェでも使っている、地元農家の功刀(くぬぎ)さんの渾身の作をお届けします。
なぜこの商品を開発したのですか?
最近ニュースでも話題となった、アサリやワカメ、うなぎの偽装問題。スーパーに並んでいるものは、本当に安全なものなのか? 改めて、食の安全性を考えさせられた出来事でした。私たちは、「作物がいつ、どこで、だれによって作られたのか」を明らかにし、直接生産者から消費者へ安心・安全なものを届ける直販サイトを構築したいと考えています。本当に価値ある商品を、求めている消費者の元へ直接届ける、それが私たちの目指す姿です。
おすすめの使い方は?
しょうがは薬味として重宝する食材ですが、炒め物やスープに味付けにも重宝します。そんなしょうがはさまざまなレシピに使うことができる万能調味料。しょうがを使うだけで風味がプラスされて、食欲を刺激してくれます。
例えば、白湯や甘酒にはちみつとしょうがのすりおろしを飲むだけで、体がポカポカ温まります。風邪を引いた時の免疫力アップにもおすすめ。また、ショウガをごま油でいため香りがたったらキノコなんでも(しいたけ、エリンギ、しめじ、エノキなど)を入れだし醤油(つけ麺用のたれでもOK)で含め煮すると、常備菜にもなり、あると重宝します。しょうがはどんな食材にも合わせやすく、食欲を刺激する味わいにしてくれるのがうれしいですね。ぜひさまざまな料理にしょうがを使ってみてください。
DATA
無農薬栽培の生姜・武川米
1. 農薬不使用栽培しょうが1kg~
2. 山梨のブランド米武川米3kg~
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。