来月発売!【ワークマン】4900円の「BASICドームテント」先取りレビュー!
2022年2月の、本格キャンプアイテムの発売を控えている「ワークマン」! 今回は一足早く、アンバサダーでYouTuberのFUKUさんが「BASICドームテント」を紹介してくれました。 ソロキャンプデビューにもピッタリなアイテムで、設営方法や仕様について、詳しく紹介してくれました!
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YouTuberのFUKUさんが紹介してくれたのは、2月に発売を控えているワークマンの「BASICドームテント」です。FUKUさんが開発から携わったアイテムなので、設営方法や特徴をどこよりも詳しく紹介してくれました。
ワークマンのBASICドームテントがイチオシ!
画像出典:YouTube/FUKUさん(https://www.youtube.com/watch?v=-F4dPMfpLyo)
・価格:4900円(税込)
今回ご紹介するのは、ワークマンの「BASICドームテント」です! ネイビー・グリーン・レッド・キャメル・迷彩・コヨーテブラウンの全6色展開となっています。ツーリングなどにも持っていけるコンパクトなサイズ感が魅力で、持ち手や固定用のベルトも付いています。収納時のサイズは長さ55㎝、直径は13㎝。重量は2.5㎏です。
画像出典:YouTube/FUKUさん(https://www.youtube.com/watch?v=-F4dPMfpLyo)
横のベルトを外し、上部のベルトも外すと中身を取り出せます。付属の説明書はかなりしっかりした内容です。付属品のグラスファイバー製のキャノピーポールは約90㎝と短めの作りになっています。この仕様は、機関が定める基準をクリアした安全製が高い商品につく「SGマーク」取得の為ですが、オプションパーツで延長ポール299円を販売予定です。
画像出典:YouTube/FUKUさん(https://www.youtube.com/watch?v=-F4dPMfpLyo)
では、実際に設営していきましょう! インナーテントを広げ、ショックコード付きのポールを組み立てていきます。ポールもグラスファイバー製です。組み立てたポールを四隅のうち後方2ヵ所のハトメ穴に刺したら、テンションをかけながら前方2ヵ所に固定していきます。固定できたら、2本を立ち上げてクロスする部分にインナーテントのトップの紐を結びます。
画像出典:YouTube/FUKUさん(https://www.youtube.com/watch?v=-F4dPMfpLyo)
このテントは設営のしやすさを重視した吊り下げ式になっています。4方向とも、本体のフックをかけていきましょう。立ち上げたら飛ばされないようにすぐにペグを打つのが◎です! 組みあがったインナーテントにフライシートを被せたら、四隅を接続します。フックでワンタッチで接続が可能です! 残りをペグダウンし、ベンチレーターの棒も立てれば通気性を確保できます。
画像出典:YouTube/FUKUさん(https://www.youtube.com/watch?v=-F4dPMfpLyo)
中のスペースの幅の実測は約195㎝、高さは約100㎝です。入口は上半分をメッシュにすることも可能です。キャノピーの立ち上げもとても簡単で、屋根の先のリングにポールとロープを通し、ペグダウンするだけです。必要最低限の広さと機能を備えたお買い得なテントとして、本当におすすめのアイテムです。
気になった方はぜひチェックしてみてください!
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DATA
ワークマン|BASICドームテント
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