ママさんが使ってよかった!「マタニティ&ベビー用品」9アイテムが2年連続1位
【編集部注目のエンタメ情報】イチオシ編集部が、今注目のエンタメ情報をピックアップして紹介するシリーズ。今回は、ベビーカレンダーがアンケートを行った「ベビーカレンダーアワード2021」として、ママさんとプレママさんが実際に使ってよかったと思うマタニティ&ベビー用品ランキングをご紹介します。2年連続1位に輝いたのは、なんと9アイテムもあったのだとか!
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妊娠・出産・子育ての毎日を笑顔にする、ママと専門家をつなげるプラットフォーム企業の株式会社ベビーカレンダー。今回、4812人のママ及びプレママにアンケート調査を実施し、「実際に使ってよかった」と思うマタニティ&ベビー用品をランキング形式で紹介する「ベビーカレンダーアワード2021」を発表しました。2回目を迎えたベビーカレンダーアワード。ママたちから支持された商品とは一体……?
2020年から始まったベビーカレンダーアワード。今回はノンカフェイン飲料、防臭袋などのアイテムも増やしてさらにパワーアップしたそうですよ! さらに今回は、4812人と多くのママたちからリアルな声がたくさん届いたのだとか。実際に使っているママならではのシビアな目で選ばれているから「役に立つ!」と好評なのだそうですよ。そのなかで、2年連続1位を獲得したものが、なんと9アイテムもあるのだそう!
カテゴリごとにたくさんの商品があるほか、企業開発が進み、新商品が生み出されるなかで、2年連続1位というのはとても輝かしい結果なのではないでしょうか。それではさっそく、2連覇達成の最強9アイテムをご紹介します。
<ベビーカレンダーアワード2021調査概要>
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方
調査期間:2021年10月2日(土)~2021年10月28日(木)
調査件数:4812件
ママさんたちから指示されている証! ロングセラーのほか、ユニクロが2冠を達成
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コスパがいいとされるアカチャンホンポやイケアなどの商品がランクインしました。また、授乳用ブラジャー・インナーでは、昨年に引き続きユニクロが首位という結果に。昨年の1位の商品は「ワイヤレスブラ」でしたが、今回はCMでもお馴染みの「ブラトップ」でした。さらに、ユニクロはベビー肌着でも1位に輝くなど、2冠を達成しています。
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アカチャンホンポのおしりふきは「水分量が多くて拭き取りやすい」とママからの支持率が絶大! 豊富なラインアップとお手ごろ価格で、今回も堂々の1位に輝きました。
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そのほか、ロングセラー商品である「母乳実感 哺乳びん」など、定番商品が多数ランクインしていました。
また、アンケートでは、商品を使用したことのあるママのリアルな口コミが、たくさん書かれていました!これから育児グッズを購入するという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
■お金の使い方が変わった? コロナ禍で人々の生活に変化も
今回の調査では、コロナ禍になり、お金をかけるところがどのように変化したのかを調査するため、2020年1月1日以降(新型コロナ流行後)に生まれたお子さんがいる方1188人に、コロナ禍だから購入したものや、入会したサービスについて答えていただく独自のアンケートも実施したそう。すると、ママたちがコロナ禍でいかに工夫しながら育児をしているかが、うかがい知れる結果となったそうですよ。
コロナ禍だからこそ購入したアイテム、または入会したサービスTOP5
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1位「食品宅配サービス」、2位「動画配信サービス」、3位「ウォーターサーバー」、4位「テレビゲーム」、5位「オンラインレッスン(習い事など)」でした。TOP5はいずれも、2年目となるコロナ禍の自粛生活のストレスを軽減し、おうち時間を快適に過ごしたい、楽しみたいというママたちの思いが読み取れる結果になったようです。
※調査対象者:2020年1月1日以降(新型コロナ流行後)にお子さんが生まれた方1188人
最高額はなんと4000万円⁉ コロナ禍だからこそ購入したグッズで意外な結果が判明
コロナ渦で利用者が増えた食品宅配サービス
1位「食品宅配サービス」、2位「動画配信サービス」は、コロナ禍における、サービス拡充・多様化により、多くのママが利用しやすくなり、3位の「ウォーターサーバー」は、在宅時間が増えたことで、その便利さへの需要が高まったと見られます。
このTOP5以外にも自粛生活を楽しむ工夫や、意外な購入品の数々も!例えば、「ディズニーの英語システム」や、「ホットプレート」、「花火や外ご飯ができるウッドデッキ」、「近くの水族館の年間パスポート」といった教材や、家にいる時間を楽しく過ごせるグッズのほか、密にならずに通えるレジャー施設の年間パスポートなどが挙がっていたそう。
ほかにも、「在宅勤務がメインになったことで、もう一人の家族として保護犬を迎えた」という声も。また、感染予防のために、立ち会い出産や面会が制限されたことで、画面越しに出産の喜びを共有したいと「画質重視のスマートフォン」、「撮影用三脚」を購入したというママもいたのだとか。
さらには、200万や600万といった高額で「公共交通機関での帰省が不安なので自動車を買った」という声があったほか、アンケートのなかでずば抜けて高額な買い物をした方は、「子どもの足音や生活音に気遣うから、一戸建てを購入した」というママでした。購入金額はなんと4000万円! その買い物の規模の大きさに、ベビーカレンダー編集部一同が驚いたのだとか。
ただ、その一方で、マザーズバッグなどのお出かけ用品にかける金額が、コロナ禍前は一人当たり平均10814円であったのに対して、コロナ禍では平均7509円と、3305円減少していたようです。
今回も引き続き自粛生活が中心の1年でしたが、コロナ禍で人の価値観やお金をかけるポイントなどが大きく変わったことかと思います。来年はどんな1年になるのでしょうか。今後もベビーカレンダーの、引き続き世の中の動きにも着目しつつ、ママたちにとって役立つ情報に注目ですね。
DATA
株式会社ベビーカレンダー┃ベビーカレンダーアワード2021
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