【ワークマン】コスパ◎アウターはもうチェックした?冬の寒さを乗り切るアウター3選
冬の必需品のアウターは、なるべく安く抑えたいですよね。そこで編集部が注目したのは、機能性と低価格を実現しているワークマン。冬の寒さを乗り切る、あったかアウターを厳選して3アイテムご紹介します!
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1.「M65ジャケット」がイチオシ!
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ワークマンの「ユーティリティーM65タイプウォームストレッチジャケット」をYouTuberのナイロンポリエステルさんがご紹介。ポケットがたくさん付いていたり、防寒仕様だったり、テフロン加工だったり。税込み2900円というリーズナブルな価格なのに、機能満載なジャケットなのだとか。
ユーティリティー M65タイプジャケット
・価格:2900円(税込)
・カラー:アーミーグリーン
立ち襟のデザインがかっこいいワークマン「ユーティリティー M65タイプ ウォームストレッチジャケット」。立ち襟は防寒の役割もあります。
ミリタリージャケットとアウトドアテイストを融合したようなデザインがいいですよね。カラーは他にウールグレー、マットブラック、ウールブラウン、デザートイエローが用意されています。
高級感あるマットな生地感
表地はポリエステルが多く使われていますが、テカリが少なく、高級なアウトドアジャケットといった印象です。ポリウレタンも使われているので、横方向へのストレッチ性もあります。素材が伸びてくれて、動きやすいジャケットになっていますよ。
テフロン加工が施されている
表地にはテフロン加工が施されていて、撥水、撥油、防汚の効果があります。キャンプやバーベキューなど、汚れやすい環境でも、汚れが落としにくくなっています。
防寒に優れた中綿入りで、秋冬にとてもおすすめなジャケットです。中綿はポリエステルでお手入れも簡単。サイズはいつも通りのサイズか、ひとつ大きめのサイズでもいいかもしれません。
ウエストと裾にはドローコード入り。締めれば外からの風の侵入を防いでくれます。左内側にはペットボトルが2本ほど入るサイズの内ポケットも備えられています。他にも、背中側にはiPadも収納可能なバックポケットを装備しています。
気になった方は、ぜひ店頭でチェックしてみてください。お値段以上の収納力の高さや機能性に、きっと驚かれると思いますよ!
【ワークマン】2021秋冬!アウトドアM65ストレッチジャケット
DATA
ワークマン┃ユーティリティー M65タイプ ウォームSTRETCH(ストレッチ)ジャケット
2.「ウォッシャブル リペアテックダウン」がイチオシ!
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アウトドアブランドに詳しいTSUKIHARUさんが、今回イチオシするのはワークマンの「ウォッシャブル リペアテックダウン」。針穴を自動修復する生地を使っているので、羽毛がでない優れものなんだそうですよ。暖かくて、ワークマンバレしないシンプルなデザインも高ポイントなんだとか!
ワークマンの「ウォッシャブル リペアテックダウン」
価格:3900円(税込)
カラー:ブラック
昨年入手困難だったほどの人気アイテム、ワークマンの「ウォッシャブル リペアテックダウン」を1年間着用した感想をご紹介します。買いなのか、今年購入を検討している方は参考にしてみてください。
2021年はカラー展開が増えて選びやすくなっている
2021年モデルは、昨年と大きな変更点はなさそうですが、カラーが増えて、ネイビー、ブラウン、カーキが追加されていました。
裏地にはブラックアルミを採用しているので、暖かさや保温力が違います。ただ脱いだときに目立ってしまうので、女性でタウンユースにしたいなら気になる方はいるかもしれません。
とにかく暖かい! ワークマンバレしにくいシンプルなデザインも◎
このダウンはとにかく暖かいです! 関東の冬なら余裕で過ごすことができます。また、ポケットの中はフリース地になっているので、手を入れたときにも暖かいのが嬉しいです。しかもパッと見ワークマンに見えないのも嬉しいポイントです。ユニクロって言われても分からないくらい形がシンプルです。生地がマットな質感でおしゃれに見えますし、目立つ位置にロゴもないのでタウンユースしやすいと思います。
針穴を自動修復するリペアテック機能のおかげで羽毛が出にくい!
なんといってもこのダウンの最大の特徴のひとつ、針穴を自動で修復するリペアテックを採用しているので、羽毛の抜けが少ないです。このダウンのほかにモンベルのダウンも併用しているのですが、構造が違うのは大前提に置いても、そちらと比べると羽毛の抜けが少ないと感じました。こんな使い勝手のいいダウンを、税込み3900円で購入できるなんて、改めてワークマンってすごいと思いました! 今年も品薄が予想される優秀アウターなので、早めの購入がおすすめですよ。
ワークマンの入手困難ダウンは微妙…?それとも買い?【正直レビュー】
DATA
ワークマン┃REPAIR-TECH(R)(リペアテック)洗えるフュージョンダウン フーディー
3.「ボアフリースカーディガン」がイチオシ!
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アウトドアブランドに詳しいTSUKIHARUさんが、今回イチオシするのはワークマンの「ボアフリースカーディガン」。暖かくておしゃれで使いやすく、なんといっても980円という価格が魅力的なんだとか! イチオシのポイントを詳しく教えてくれました。
ワークマンの「ボアフリースカーディガン」
価格:980円(税込)
サイズ:LL
カラー:チャコール
ワークマンで、とにかくコスパのいいアイテムをゲットしてきました! なんと価格が驚きの980円(税込)なんです! アウトドアブランドのスノーピークにもある、同じようなアイテムを購入すると、19800円(税込)ほどします。でもワークマンなら1000円以下というからすごいですよね。また、タグの主張が控えめなので、ワークマンバレしたくない人にはうれしいポイントです。
アウター使いをするならワンサイズ上をチョイスして
身長170cm、70kgでLLサイズを着用しています。Lサイズでも良かったのですが、ゆったりと着たかったのでLLサイズにしました。トレンドのビッグシルエットになっています。
アウターの中に着るインナー使いがメインならジャストサイズで
また、ラウンドネックになっているので、カーディガン使いとしてはもちろん、アウターのインナー使いとしてもぴったりです。インナーとしてメインで使いたいなら、ジャストサイズで選ぶと良さそうです。そして、毛足の長いボアを使っているので暖かさが違うんです! この、羊毛のようなもこもこの見た目もかわいいですね◎。
ほかにも、スナップボタンなので開け閉めがしやすいところや、裏地がつるっとしているので着るときにスムーズなところが気に入っています。またストレッチが効いているので着やすさもばつぐんです◎!
フリースあるあるの埃や猫の毛がつきにくく目立ちにくい
フリースは埃や猫の毛がつきやすく、目立つのが気になるところ……。しかし、実際にうちの猫で試してみたところ、毛があまりつかず目立ちませんでした(TSUKIHARUさんの場合)。安くておしゃれで暖かくて取り扱いがラクな、一石百鳥くらいありそうな優秀ボアフリース。タウンユースとして、アウトドアユースとして要チェックですよ!
【ワークマン】980円のフリースカーディガンが超おすすめ!
DATA
ワークマン┃ボアフリースカーディガン
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