「ムーニー おしりふき」は育児が終わっても使える便利アイテム
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2児の母である斎藤さんがストレスなく子育てができるアイテムとしておすすめしてくれたのは、ユニ・チャームの「ムーニー おしりふき」。さまざまなメーカーと比較した結果、斎藤家の子育てアイテムに殿堂入りしたというその魅力を教えてもらいました!
イチオシスト:斎藤 貴美子
美容・健康、ファッションが得意なコピーライター/ディレクター。日本酒ソムリエ「唎酒師」の資格を取得。出産後、子育て系NPO団体等への取材から、育児問題を認識。ママ系サイトでコラムを執筆し、育児サバイバル術を発信。All About 子育て ガイド。
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時期によっては特別なデザインパッケージになることも(こちらは通常バージョン)
新生児から使う子育て必須アイテム、おしりふき。数種類を使って比べた結果、我が家で殿堂入りしたのがユニ・チャームの「ムーニー おしりふき」です。厚めでしっかりしていて、水分も多すぎず少なすぎずちょうどいい。子どものオムツは取れましたが、手拭き、顔拭き、鼻かみ、掃除にと大活躍しています。ママ友とも「この調子で一生使うのでは……」と言っている逸品です。
新生児期はストレスなく使えることが1番
赤ちゃんが第一子であれば、ママは育児ほぼ初体験。オムツは? 肌着は? おしりふきは何がいいのー!? と迷ってしまうこともありますよね。ベビー用品は毎日使うものだから、「ママのストレスがなく使える」ことが大事だと思っています。特におしりふきは、1日に何度も使うもの。まだ子どもが赤ちゃんのときに、好奇心にかられてさまざまなメーカーを試した結果、片手でするっと取れ、適度な厚みがあって1枚でおしりがふける「ムーニー」を愛用しています。
当時、一番人気と言われたメーカーのものは、水分が多めなのはよかったのですが、やや薄手。うんちのときは2枚を重ねて使う想定なのでしょうが、「コシ」が弱いと感じ、ふき取るときにちょっとコツが必要でした。
続いてコスパが良いメーカーのものを使ってみると、これも水分が多めでよかったのですが、1枚取るつもりが3枚、4枚と重なってついてくる……。振っても落ちず、片手で対応したいおむつ替えのときにイライラを感じたものです。
おしりふきカバーは、メルカリなどで売っている。これは友人に作ってもらったもの
オムツ卒業後も使い続けたい
気付いたら子ども2人ともオムツから卒業。それでも毎日手放せないのは、なんでもふき取れるから。食事のときの手拭き、顔拭きにはもちろん、キッチンの汚れに、床のホコリに、公園の椅子、テーブル、果ては鼻水がズルズルのときのティッシュとして。水だけがしみこんでいるシンプル設計なので、人にもモノにも使いやすい。もはや子どもが自立したあとも、家に置いておきたい便利グッズと化しています。
使い勝手のいいベビーグッズは、ママの好みによるもの。自分にぴったりのアイテムを見つけて、ストレス少なく子育てをしたいものですね。
DATA
ユニ・チャーム|ムーニー おしりふき やわらか素材
タイプ:やわらかタイプ
内容量:1袋(80枚)
シートサイズ:140×200mm
成分:ノンアルコール、無香料、パラベン無配合、純水99%
原産国: 日本
備考:トイレに流せません
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