おうちの雰囲気をグレードアップ!デンマーク王室御用達のホルムガードランタン
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自宅で過ごす時間が多くなった昨今、食の専門家である小笠原さんがそんな時間をワンランク上げてくれるアイテム「ホルムガードランタン」を紹介してくれました!ランタンの穏やかな光が、より心豊かな時間を演出してくれるんだそう!
イチオシスト:小笠原 由貴
恵比寿でパンと料理の教室「la nature(ラ・ナチュール)」を主宰。日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート、チーズプロフェッショナル 、フランスチーズ鑑評騎士の会シュヴァリエ。All About チーズ ガイド
を務める。
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明かりを灯すと不思議な温かみを感じます
デンマーク王室御用達のランタン
家族でお祝い事をする時、家に人を招く時……。頑張った事をしなくても、とりあえずチーズとワイン、そして花とキャンドルの明かりがあればなんとかなると思っているのですが、そんな時にぴったりなのが、今回ご紹介するホルムガードのランタンです。ホルムガードは、デンマーク生まれのガラス製品ブランド。その品質の高さから、デンマーク王室御用達にも指定されています。職人により、ひとつひとつ吹きガラスで丁寧に作られているこのランタン。手作りならではのなんともいえない温かみのあるフォルムと質感も魅力です。レザーの持ち手もナチュラルで品の良いアクセントになっています。
S、M、L、LLとサイズは4種類展開されていますので、ご自身の使い方に合わせて1つ選ぶのも良いですし、サイズ違いで2~3個並べるのも素敵です。現在私が使っているのはMサイズですが、「これとSサイズを並べたら素敵だなぁ~」なんて楽しく妄想しています。
インドアでもアウトドアでも。ランタンならではの使い勝手
食卓が一気におしゃれに
家の中で灯すなら、やっぱり食卓。このランタンの明かりがあるだけで、いつもの食卓やお料理までもがなんだか素敵にグレードアップ! お食事も穏やかに楽しく進みそうです。 また、ランタンですのでアウトドアにも対応。レザーの取っ手は持ち運びに便利ですし、ガラスが外の風からも炎を守ってくれます。
キャンプの時はもちろん、自宅のベランダや庭でちょっと飲んだり食べたりする時にもぴったりです。このランタンの穏やかな光が、より心豊かな時間を演出してくれます。
ランタンを灯してヒュッゲな日常を
最近耳にする“ヒュッゲ”という言葉。ホルムガードの生まれたデンマーク語で、「居心地の良い、ほっとする幸福感のある時間」を意味するそう。そしてヒュッゲは特別な事ではなく、日常。普段の生活の中で、家族や友人と過ごす、穏やかで心温まる時間です。そんな時間を楽しむために、デンマークの人は心地よいと思える空間を整えるのですが、そこに昼夜問わず必ずあるのが、キャンドルの明かりなのです。
ランタンで上質な時間を演出
キャンドルホルダーやランタンは世の中にたくさんありますが、なかでも、このホルムガードランタンはヒュッゲな時間にぴったり。職人による手作りの暖かみ、すりガラスを通したキャンドルの柔らかな光、上質でありながら肩肘張らない優しさのあるデザイン、そのどれもが“ヒュッゲそのもの”なのです。
このランタン、お値段はちょっと高めかもしれませんが、上質なものを長く大切に使うことは、心を豊かにしてくれます。「ま、とりあえずこれでいっか」で済ませずに、日常使いのものほど納得して選んだ良いものを使いたいですね。
ヒュッゲな時間を簡単に作れるホルムガードのランタン。いつでも気軽に灯して、心地良く幸せな日常の一助となりますように。
DATA
Holmegaard(ホルムガード)|ホルムガードランタン デザインウィズライト フロスト M
サイズ:直径15cm、高さ25cm、重量500g
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