PR:出先から冷蔵庫内をチェック!無駄買いや揉め事が減る「ストックマネージャー」
日々の生活にある「名もなき家事」。ちょっとしたことでもストレスのもとですよね。その一つ「食材のストック管理」、みなさんはどうしていますか? 家事アドバイザーの毎田さんはパナソニックの「ストックマネージャー」を使い始めてから、「日々のストレスが軽減された気がする」と、言います。想像以上に便利で、なんと家庭でのトラブルまで減ったのだとか。その理由を教えてもらいました。(提供:パナソニック株式会社)
パナソニックの「ストックマネージャー」
スーパーの食品売り場で「あれ? 牛乳まだあったかな?」と思い出せず困った経験がある人は少なくないでしょう。毎日消費する食材は在庫が分からなくなってしまいがちですよね。
そんなときに活躍してくれるのが、パナソニックの「ストックマネージャー」です。ストックマネージャーは、文字通り冷蔵庫や食品庫の“食材ストック”の管理を手伝ってくれる小型家電。食品の残量をチェックしてくれるうえに、専用アプリを使えばスマートフォンでストック食材の在庫状況を確認したり、残量の通知もしてくれます。これを使い始めてから、「外出先で冷蔵庫の状況がチェックできるってこんなに便利なのね」と実感し、想像以上に日々のストレスが減ったような気もします。
スマート家電初心者にも簡単!
実のところストックマネージャーでやっと、“スマート家電デビュー”をしたわが家。セッティングが面倒なのでは? と、これまで手が出なかったのですが、心配のしすぎでした。付属のマニュアルどおりに進めると、意外にあっさりと完了。もっと早く手を出してもよかった!
牛乳の残量が一目でわかる
セッティングはまず、自分のスマートフォンにアプリ『Kitchen Pocket』を入れてユーザー登録をします。次に『プレート』と自宅のWi-Fiとをつなぎ、あとはスマートフォンの画面に従って「My家電登録」をすれば、プレートがこちらのスマホを探してくれて、連携完了。「なんて賢いんだ!」とつぶやいてしまいました。
今度はいよいよ食材をセット。プレートを冷蔵庫や食品庫などの「品切れチェックをしたい食材の収納場所」に置き、あとはアプリの指示どおりに進めれば登録完了です。この賢いプレートは重量を検知してくれるだけでなく、その情報を自分のスマホまで飛ばしてくれます。
買い物中に「あれ?卵まだあったっけ?」と思ったらその場でチェック
夫の携帯にもアプリを入れたら、いつでもどこでも残量情報を共有可能に。今回一緒に手伝ってくれた息子の携帯もいつか連携して、お遣いを頼むのもいいかななどと目論みつつ……設定は完了しました。
「え!?無い!」のバタバタに家庭平和をもたらすストックマネージャー
つい足りなくなったり買いすぎてしまいがちな卵
これまでのわが家では、朝食時に「ごめん牛乳がないー!」とか、お弁当作りの時に「え、卵がない!?」と在庫切れに気づいて万事休す! という日も。しかもだいたい朝なんですよね(汗)。
また逆に、重複買いのケースもしばしば。料理好きの夫が在庫切れを防止すべく帰宅時に買ってきてくれるのはいいけれど、私も買って帰って重複し、生モノなのにストック多すぎ……ということも。そのせいで揉めてはお互いに気をつけようと仲直りする一方で、いつの間にか息子が牛乳を飲み干してしまい、想定外の在庫切れで「アウトー!」なんてことも日常茶飯事。思えば食材管理は結構なトラブルの元でした(笑)。
そんなトラブルを防止するストックマネージャーの嬉しい機能が、「残量通知」です。食品残量のデータは自分からアプリにアクセスして見ることもできますが、在庫切れは忘れたころや忙しい時にやってくるもの。そこをきちんと管理して、スマホに通知して教えてくれるのです。
通知の方法は自分の生活スタイルに合わせて
「どういう風に通知するか?」も選べます。自分が希望するタイミングで「残量通知」を受け取ることが可能なのです。そこまでやってくれてこその“マネージャー”です。通知のタイミングは4パターンで、「1日に1回だけ」「残量が少ない時だけ」「残量が変化するたび」「通知しない」から選ぶことができます。私は、「残量が少なくなったら通知」にしていましたが、最近は夜遅めの時間に「1回だけ」と設定して、明日の買い物イメージをしてから寝るのもいいなと思い始めています。
在庫のお知らせ以外にも便利な機能がたくさん
またアプリをあちこち見ていると、気の利いた機能に気づいて一人「お…!」と喜ぶ日々が続いている私なのですが、その一つが「買い物リスト」。
食材を選ぶと出てくる3つの選択肢「レシピを検索する」「買い物リストへ登録する」「食材を削除する」から「買い物リスト」の文字をポチっと押すと、買い物リストにメモされます。手入力で買いたい物を登録することも可能で、買い終えたら、食材の行をタップすれば「購入済み」の線を入れてくれるという気の利きよう!
これなら外出中の夫と私でも情報共有ができ、買い忘れや重複買いを防ぐことができます。その結果、ムダ買いも揉め事も減るのですから、ストックマネージャーは家庭に平和をもたらすと言っていいくらい優秀な助っ人かもしれません。
ストックマネージャーを入れて夫もお弁当を作るようになった
在庫管理で揉めなく!? なって心に余裕ができたのか、ちょっとした変化もありました。食べ盛りな中学生のお弁当のために、時間のあるときにおかずを作り置きするようにしているのですが、最近は夫も時々お弁当の具材を作ることが。食材の品切れが無くなったことで、夫特製の大盛り三食弁当の頻度が増えた気がします。
アプリが献立を提案し、買い物リストを作ってくれる
アプリ『KitchenPoket』には『献立』という項目もあり、カレンダーになった毎日の献立例があります。そのままでもいいし、そこから自分が食べたいものを選んで献立を作り上げることも、別の日に載っている品と入れ替えもできます。さらに、選んだ献立をポチっとするだけで買い物リストを作成してくれるので、疲れている時や気が乗らない日には本当に助かります。
もちろんレシピも掲載されていて、量を2人用、4人用と変更できます。さらに、『いいね』や『つくったコメント』もできるので、見ているだけで「みんながんばってるんだな」と元気をもらえます。
こういったプラスワン機能の充実ぶりが楽しいのかもしれません。『KitchenPoket』はパナソニックの別の家電とも連携できるようになっているのですが、それを使ったレシピ動画などもどんどん増えているようで、あちこち見ているといつのまにか時間が経っています。
ストックマネージャーがもたらすストレス軽減
「在庫チェックしなきゃ」「買い物メモを書いて、持って出かけなきゃ」という小さな「やらなきゃ」の数々を頭の片隅に置いて生活するのは意外とパワーを消費します。家事にはそんなことが山のようにあります。
実は「在庫管理」は家事としてはもちろん、家事分担のテーマでもよく挙がる「悩み事」の一つで、解決には「在庫の見える化」や「家族全員で在庫情報の共有」などが有効だと言われます。とはいえ食材の管理はお料理の担い手一人の責任になっていることが多く、複数人でやろうとすれば「在庫切れ」や「重複」トラブルが頻発する結果に。さらにストレスが溜まりますよね。
でも食品の残量がうまく管理でき、それが続けられるようになると、食材を買いすぎて無駄にすることも減り、不要な出費も無くなって、ストレス軽減にもつながっていくのです。
現代は、家事にもアウトソーシングやさまざまなサービスがありますが、それでもまだ小さな「やらなきゃ」に関する「名もなき家事」には打つ手が少ないのが現実。食材の残量管理もその一つです。だからこそストックマネージャーは、家事の中でいちばん大切な「心身ともに健康な暮らしを作ること」を実現できる、わが家の相棒になっていきそうな気がしています。
DATA
パナソニック|ストックマネージャー
重量検知プレート NY-PZE1
寸法:重量検知プレート・幅120×奥行230×高さ21mm
質量:重量検知プレート・230g(乾電池含まず)
計測重量:40 g~5kg
電力:単3形アルカリ乾電池×4本(別売)
使用可能環境:1~39℃
重量検知プレート(卵ケース付き) NY-PZE1B1
寸法:重量検知プレート・幅120×奥行230×高さ21mm/卵ケース・幅115×奥行326×高さ83mm
質量:重量検知プレート・230g(乾電池含まず)/ 卵ケース・260g
計測重量:40 g~5kg
電力:単3形アルカリ乾電池×4本(別売)
使用可能環境:1~39℃
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。