【2025最新】パク・ボゴムのおすすめドラマ一覧！『おつかれさま』『雲が描いた月明り』『グッドボーイ』など日本放送情報も

■人気のパク・ボゴムが出演するドラマがおすすめ！

韓国の人気俳優・歌手のパク・ボゴムが出演するおすすめのドラマをご紹介します。

放送中の最新ドラマ『グッドボーイ』から、俳優としてブレイクする前のみずみずしい演技が光る『のだめカンタービレ～ネイルカンタービレ』まで、いろいろです。

ぜひ、気になるドラマをチェックしてみてくださいね。

◆NTTドコモの動画配信サービス「Lemino プレミアム」でも月額990円（税込）でパク・ボゴムの出演ドラマを視聴できます。

あわせてご覧ください。

■パク・ボゴムの2025年最新ドラマ『グッドボーイ』が絶賛放送中！

パク・ボゴム最新作として話題になっているドラマ『グッドボーイ』。

韓国では2025年5月31日から放送開始しています。

元ボクサーの警察官を熱演

この作品では、特別採用で警察官となったボクシングの元国家代表、ユン・ドンジュ役をパク・ボゴムが演じています。

プロボクサーだったころは「国民的英雄」と呼ばれていたものの、警察官としての仕事は失敗続き……。しかし、不正が横行する世の中にファイターとしての本能が再び目覚め、射撃の名手ジハンナ（キム・ソヒョン）、フェンシング銀メダリストのキム・ジョンヒョン（イ・サンイ）、レスリング銅メダリストのコ・マンシク（ホ・ソンテ）らとともに、不正に立ち向かいます。

パク・ボゴムはドラマに向けて、毎日、1時間の筋力トレーニングと2時間のボクシング訓練を、6か月以上続けていたんだそう。

ドラマの予告ポスターでは、大きく浮き出た首の血管や顔から流れる血など、これまでのさわやかなイメージとは異なる、強い情熱を秘めたパク・ボゴムの姿を楽しめます。

日本では6月1日からAmazon Prime Videoで配信スタート！

パク・ボゴムの新たな扉を開いた『グッドボーイ』。

2025年6月1日からAmazon Prime Videoでも配信が始まりました。2025年7月時点、日本で『グッドボーイ』を観ることができるのはAmazon Prime Videoのみ。

気になる人はぜひ、Amazon Prime Videoでチェックしてみてくださいね。

■パク・ボゴムの基本情報・プロフィール

パク・ボゴムは、THE BLACK LABEL所属の俳優・歌手。1993年6月16日生まれ。

韓国・ソウル特別市出身です。182cmのスラリとした身長と、どこか幼さの残るかわいい笑顔から“国民の彼氏”と称され、人気を集めています。

デビューのきっかけは、高校2年生のときにインターネットに投稿したピアノの弾き語り映像なのだそう。

この動画をきっかけにスカウトされ、2011年に公開された映画『ブラインド』のキム・ドンヒョン役でデビューしました。

その後、『Hero』（2012年）、『のだめカンタービレ～ネイルカンタービレ』（2014年）、『恋のスケッチ～応答せよ1988～』（2015～2016年）などのドラマにも出演し、2016年に放送された初主演ドラマ『雲が描いた月明り』は、最高視聴率25.3％を記録する大ヒット作品に！ 

以降も、『ボーイフレンド』（2018年）、『青春の記録』（2020年）、『おつかれさま』（2025年）など数々のドラマで主演を務めています。

■パク・ボゴム出演のおすすめドラマ一覧＆日本放送情報

ここからは、パク・ボゴム出演の数ある作品の中から、おすすめのドラマと日本での配信情報（2025年7月時点）についてご紹介します。

『おつかれさま』（2025年）★主演

• 配信情報：Netflix

舞台は、1960年代の韓国・済州（チェジュ）島。オ・エスン（IU）は、聡明で天真爛漫な少女。

幼いころに母親を亡くし、幼い妹・弟と取り残されてしまいますが、エスンのそばには、どんなときも見守り、一途に想い続けてくれる魚屋の息子、ヤン・グァンシク（パク・ボゴム）の姿がありました。

18歳になったエスンは、義父の再婚をきっかけに、住み込みで釜山の工場で働くことを叔父から提案されます。

居場所をなくしたエスンが取った行動は、グァンシクとの愛の逃避行。

駆け落ち同然に結婚し、新たな人生を歩みはじめますが……。

IUとパク・ボゴムという韓国の人気俳優が主演を務めており、彼らの共演が最大の注目ポイント！

2人の名演技が、激動の時代を生きるキャラクターに深みを与えています。

◆イチオシでは、『おつかれさま』の見どころやキャスト、相関図などをくわしく紹介している記事もあります。あわせてご覧ください。

『青春の記録』（2020年）★主演

• 配信情報：Netflix

アルバイトをしながら俳優になる夢を追い続けているモデルのサ・ヘジュン（パク・ボゴム）。

小学生のころからの親友でモデル仲間のウォン・ヘヒョ（ピョン・ウソク）は、順調に俳優としてのキャリアも積み重ねており、周りからは「ヘヒョのおまけ」のような扱いを受けることも。

また、自宅では成績優秀な兄との比較もされ、父親のサ・ヨンナム（パク・スヨン）からも、夢を諦めて入隊し、安定した生活を送ることを望まれています。

兵役入隊の期限が迫る中、ヘジュンとヘヒョは、出演するファッションショーでヘアメイクアシスタントのアン・ジョンハ（パク・ソダム）と出会います。

ヘジュンのメイクを担当したことで、意気投合する3人。しかし、実はジョンハはヘジュンの昔からのファンで……。

自分の力で夢に挑もうとする若者たちの青春を描く『青春の記録』。

パク・ボゴムの入隊前最後のドラマということもあり話題になったドラマです。

『ボーイフレンド』（2018年）★主演

• 配信情報：Amazon Prime Video、Netflix、U-NEXTなど

夫の浮気が原因で離婚し、慰謝料として譲り受けたトンファホテルの代表を務めるチャ・スヒョン（ソン・ヘギョ）。

出張で訪れたキューバでひったくりに遭い、途方に暮れていたところを、就職前の一人旅をしていた青年、キム・ジニョク（パク・ボゴム）に助けられます。

一緒に食事を楽しむなど、夢のような時間を過ごした2人。しかし、名前や連絡先を聞かずに別れてしまいます。

帰国したジニョクの元に、採用通知の電話が入ります。

ジニョクの内定先は、なんとトンファホテル！ 

入社式で再会するスヒョンとジニョク。代表と新入社員という立場を越え、2人は少しずつ惹かれあっていく……。

パク・ボゴムとソン・ヘギョの年の差恋愛、そして2人の純粋なラブストーリーは必見！

美しい映像と音楽にも注目です。

『雲が描いた月明り』（2016年）★主演

• 配信情報：Amazon Prime Video、U-NEXT、FOD、Lemino（レンタル）など

舞台は、19世紀の李氏朝鮮時代。

幼いころから女であることを隠し、男として育てられたホン・ラオン（キム・ユジョン）。

ホン・サムノムと名乗り、恋愛相談家として生計を立てていました。

仕事の一環で恋文の代筆を頼まれていたラオンはある日、恋文の相手と実際に会うことに。

待ち合わせ場所に現れたのは、一国の世子であるイ・ヨン（パク・ボゴム）！

しかし、ヨンの正体を知らないラオンは、「身分を明かせ」と詰め寄るヨンを落とし穴に落とし、置き去りにして逃げてしまいます。

数日後、借金取りに売られて内官試験を受けることになったラオンは、ヨンと再会。不合格になるようにわざと振る舞うラオンでしたが、ヨンはラオンに仕返しをするため、合格にしてしまう……。

パク・ボゴム初主演ドラマ『雲が描いた月明り』。

男装内官とツンデレイケメン王子というキュンとする2人の、大ヒットラブ史劇です。

『恋のスケッチ～応答せよ1988～』（2015～2016年）

• 配信情報：Amazon Prime Video、Netflix、hulu、ディズニープラス、ABEMAなど

1988年、韓国ではじめてオリンピックが開催されることになり、国中お祭り気分。

勉強よりもおしゃれが大事な高校2年生のソン・ドクソン（イ・ヘリ）は、サッカー好きのキム・ジョンファン（リュ・ジュンヨル）、生徒会長を務めるソヌ（コ・ギョンピョ）、天才囲碁棋士のチェ・テク（パク・ボゴム）という3人の幼馴染とともに、楽しく暮らしていました。

ある日、友達から「ソヌはいつもドクソンのことを見ている」と言われたドクソンは、これまで兄弟同然のように育ったソヌのことを意識し始めます。

しかし、ソヌが想いを寄せていたのは、ドクソンの姉のソン・ボラ（リュ・ヘヨン）でした。

あっという間に失恋するドクソン。しかし、ジョンファンとテクはドクソンのことが好きで……。

タイプの違う3人の幼なじみとヒロインのロマンスを描いた、胸きゅん必至のハートフル・ラブコメディー。

純粋で一途な天才囲碁棋士を演じるパク・ボゴムの演技に注目です。

『のだめカンタービレ～ネイルカンタービレ』（2014年）

• 配信情報：Amazon Prime Video、ABEMA、Hulu、FOD、Leminoなど

二ノ宮知子さんの大ヒットマンガ『のだめカンタービレ』の韓国版。

幼いころに抱えたトラウマで飛行機や船に乗ることができず、クラシックの本場ヨーロッパに留学できない音大生のチャ・ユジン（チュウォン）。

ある日、ピアノ科の教授ト・ガンジェと喧嘩し、ユジンは授業から追い出されてしまいます。加えて彼女にも振られ自暴自棄になったユジン。ヤケ酒を飲んでいつの間にか眠ってしまったユジンはゴミ置き場で目を覚まします。

しかし、そこはゴミ置き場ではなく、ピアノの天才的な才能を持つ、ソル・ネイル（シム・ウンギョン）の家だった……。

パク・ボゴムは、ジュリアード音楽大学に通う天才チェリスト、イ・ユヌ役を演じています。

まだ俳優としてブレイク前のパク・ボゴムの姿を楽しめますよ。

■パク・ボゴムに関する気になる噂

最後に、パク・ボゴムに関する気になる噂をまとめました。

キム・ユジョンと結婚したって本当？

パク・ボゴムについて、「2016年のドラマ『雲が描いた月明り』で共演したキム・ユジョンと結婚した」という噂がありますが、これはデマのようです。

これまで、インタビューなどで、理想の女性のタイプや結婚願望について答えてはいるものの、2025年7月時点では独身で、結婚したという公式情報はありません。

32歳という年齢的にも恋愛や結婚報道が気になりますが、噂に流されず、あたたかく見守りたいですね！

■【まとめ】パク・ボゴムは主演ドラマ作品も多数！ 気になる作品から楽しもう

パク・ボゴムは、最高視聴率25.3％を記録した『雲が描いた月明り』（2016年）をはじめ、『ボーイフレンド』（2018年）や『青春の記録』（2020年）など、数々のドラマで主演を務めています。

2025年も主演ドラマ『おつかれさま』や『グッドボーイ』が放送されており、それぞれがらりと雰囲気が異なるパク・ボゴムの熱演を楽しむことができます。

特に、ストイックに努力を続けて肉体から役作りを行った『グッドボーイ』では、これまでにないワイルドな姿に注目ですよ。

Amazon Prime VideoやNetflixなど、日本でも鑑賞できるドラマも多いので、本記事を参考に、気になった作品をぜひチェックしてみてくださいね！

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