【2025最新】パク・ソジュンのおすすめドラマ5選!Netflix『梨泰院クラス』や時代劇『花郎』など、新ドラマ情報も!
『彼女はキレイだった』や『サム、マイウェイ~恋の一発逆転~』、『キム秘書はいったい、なぜ?』など、数々のラブコメドラマに出演する“ラブコメの神”=パク・ソジュン。実は、デビュー直後はなかなか仕事も決まらない苦労人だったんだそう。近年では、世界中で大ヒットしたドラマ『梨泰院クラス』で主演を務め、新ドラマ『ギョンドを待ちながら』への出演も決まるなど、引っ張りだこのパク・ソジュン。今回は、パク・ソジュンが主演を務めたおすすめドラマをご紹介。配信情報も載せているので、ぜひチェックしてくださいね。
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■人気俳優のパク・ソジュンが出演するドラマがおすすめ!

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韓国の人気俳優のパク・ソジュンが出演するおすすめのドラマをご紹介します。
大ヒットラブコメディの『キム秘書はいったい、なぜ?』やnetflixで爆発ヒットの『梨泰院クラス』など、どれもパク・ソジュンの魅力を存分に楽しめるものばかりです。ぜひ、気になる作品をチェックしてみてくださいね。
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■【2025最新】パク・ソジュンが新ドラマ『ギョンドを待ちながら』に出演決定!
パク・ソジュンは、2025年1月、新ドラマ『ギョンドを待ちながら』への出演が決定したと明かしました。不倫スキャンダルを通じて出会う切ないラブコメディ
『ギョンドを待ちながら』は、20歳と28歳のときに2回恋愛をして別れたイ・ギョンド(パク・ソジュン)とソ・ジウ(ウォン・ジアン)が、不倫スキャンダルを報道した記者と当事者の妻として再会するラブコメディ。監督は『キング・ザ・ランド』や『あなたに似た人』のイム・ヒョヌク、脚本は『ボーイフレンド』や『39歳』、『離婚弁護士シン・ソンハン』のユ・ヨンアが務めます。
パク・ソジュンの気になる役どころ
パク・ソジュンは、トンウン日報の芸能部記者イ・ギョンド役を演じます。
初恋相手の夫の不倫スキャンダルを報じたことで、かつて恋人だったソ・ジウと再会。騒がしい日々を送ることになった普通のサラリーマン・ギョンドをどう演じるのか、早くも期待が高まっています。また、ジウの姉ソ・ジヨン役をイ・エルが、ギョンドとジウが青春を過ごした大学の演劇サークル「支離滅裂」のメンバー・パク・セヨン役をイ・ジュヨンが、セヨンの夫チャ・ウシク役をカン・ギドゥンが演じるなど、豪華キャスト陣も注目すべきポイントのひとつ。
さらに、パク・ソジュンの、『梨泰院クラス』以来のJTBC復帰作であるところも見逃せません。気になる配信日などは2025年8月時点、まだ未定のよう。
パク・ソジュンの新ドラマはいつから始まるのか、日本放送はあるのかなど、ドキドキワクワクですね!
この水色ミンスの可愛さよ!首長族が故こんなタートルでも余裕の着こなし
全体的にロングコートとかファッションがとても好き(Xより引用)
■パク・ソジュンの基本情報・プロフィール

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パク・ソジュンは、1988年12月16日生まれの36歳(2025年8月時点)。
ソウル特別市出身の俳優で、Awesome ENTに所属しています。
苦労人の努力家俳優

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中学生までは野球選手になることが夢だったパク・ソジュンですが、高校1年生のころから俳優へと夢が変わり、ソウル芸術大学演技科に進学します。
大学在学中に軍務を終え、2010年5月に除隊。キム・スヒョンのマネージャーと縁があり、キーイーストの新人1号アーティストとして所属することになります。
2011年、パン・ヨングク(B.A.P)の「I Remember」のミュージックビデオでデビューしたパク・ソジュン。
しかし、兵役も終え、他の俳優よりも年齢的に遅いデビューとなったパク・ソジュンは、オーディションに立て続けに落選。期待していた芸能活動とはほど遠く、辛い日々が続きます。次々にヒットし、“ラブコメの神”に!

画像出典:PRTIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000232.000009198.html)『キルミー・ヒールミー』©2015 MBC
しかし、それでも諦めず、ひたむきに仕事と向き合ってきたパク・ソジュンは、2014年に放送されたドラマ『魔女の恋愛』で、ヒロインのパン・ジヨン(オム・ジョンファ)を一途に思い続ける年下男子ユン・ドンハを演じて大ブレイク!
その後も、『キルミー・ヒールミー』や『彼女はキレイだった』、『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』など、主演を務めるラブコメドラマが次々にヒットし続け、“ラブコメの神”と呼ばれるようになります。
『梨泰院クラス』で話題!

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2020年には、世界中で大ヒットを記録した『梨泰院(イテウォン)クラス』で主演パク・セロイ役を熱演。
これまでのパク・ソジュン=ラブコメのイメージを封印し、窮地に立たされながらも自分の信念を貫き、諦めず強大な敵に立ち向かっていく頑固で実直な青年を演じる姿が、SNSでも大きな話題となりました。
映画『マーベルズ』でハリウッド入りを果たす

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遅咲きデビューで、苦労しながらも俳優として確固たる地位を築き上げてきたパク・ソジュン。
2023年には映画『マーベルズ』で、キャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベル(ブリー・ラーソン)の夫ヤン王子に抜擢され、ハリウッドデビューを果たしています。ヤン王子は、歌と踊りで会話をする水の惑星アラドナの王子で、キャプテン・マーベルの過去を知っており、物語の鍵を握る重要な役。
チャーミングでカリスマ性があり、国民から愛されているヤン王子は、まさに世界中からラブコールを送られているパク・ソジュンにぴったりですよね!■パク・ソジュン主演のおすすめドラマ5選&日本放送情報
ここからは、パク・ソジュン出演の数ある作品の中から、主演を務めたおすすめのドラマと配信情報(2025年8月執筆時点)をご紹介します。『梨泰院クラス』(2020)★主演

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- 配信情報:Netflix
高校3年生のパク・セロイ(パク・ソジュン)は、国内最大の外食企業・長家(チャンガ)グループに務める父親の転勤で田舎に引っ越し、広津(クァンジン)高校に転校します。
ある日、長家グループの御曹司であり、高校で神と呼ばれる同級生のチャン・グンウォン(アン・ボヒョン)がクラスメイトをいじめている現場を目撃。
人一倍正義感の強いセロイは、思わずグンウォンを殴ってしまいます。その結果、セロイは退学処分に。父親も20年間勤めた会社を退職する羽目になってしまいました。
新しい生活をスタートした矢先、轢き逃げ事故により、セロイの父親が帰らぬ人に。
グンウォンがその犯人だと知ったセロイは、グンウォンに暴力を振るって刑務所行きになりましたが、当の本人は会長の金と権力で罪を揉み消されたことを知ります。すべてを失ったセロイ。そして「長家グループを潰しトップに立つ」と復讐を誓います。
7年後、セロイは居酒屋『タンバム』を、ソウルでも一際賑やかな街・梨泰院にオープンします。
フォロワー70万人を超える人気ブロガーのチョ・イソ(キム・ダミ)をはじめ、セロイを慕い、集まってくる従業員たち。セロイの人生を懸けた復讐劇が今、幕を開ける……。
同名のウェブトゥーンを原作としたドラマ『梨泰院クラス』。
セロイの象徴ともいえるヘアスタイル・「マロンヘアー(イガグリ頭)」も話題になりましたよね。このヘアスタイルは、セロイの信念の固さや、流行に流されない一匹狼的なキャラクターを見事にビジュアルで表現しています。
さんまのまんまに出演していたパクソジュンさん
彼女は綺麗だったを絶賛していたので、見ていたら、見事に沼梨泰院クラス、キム秘書は、、?まで完走間近
カッコ良い男、エリートとコメディカルな演技、ウイスキー作に実家の宮崎に来ていたとは(Xより引用)
『キム秘書はいったい、なぜ?』(2018)★主演

画像出典:PRTIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000042897.html)©STUDIO DRAGON CORPORATION
- 配信情報:Amazon Prime Video、Netflix、Hulu、U-NEXT、FOD、Lemino、TELASAなど
ユミョングループの副会長イ・ヨンジュン(パク・ソジュン)は、容姿端麗・頭脳明晰で経営センスも抜群ですが、自分のことが大好きすぎる筋金入りのナルシスト。
そんなヨンジュンを側で支えているのが、秘書のキム・ミソ(パク・ミニョン)。ヨンジュンが唯一信頼する人物で、9年間もの間、共に仕事をこなしてきました。
そんなある日、ミソが突然、「新たな人生を歩みたい」と退職を宣言し、ヨンジュンは大慌て!
友人のパク・ユシク(カン・ギヨン)のアドバイスのもと、あの手この手で引き留めようとしますが、「理事に昇進させてやる」「家を買ってやる」「結婚したいなら俺がしてやる」など、勘違い発言を連発……。これにはミソも呆れてしまいます。
ヨンジュンを尻目に、後任への引き継ぎ作業を進めていくミソ。しかし、これまで自分のためにしか動かなかったヨンジュンが、はじめて誰かのために変わろうとする姿を見て、少しずつミソの心が動かされていく……。
ジョン・ギョンユンのウェブ小説を原作にしたロマンティックコメディ『キム秘書はいったい、なぜ?』。
完璧なルックスに、ずば抜けた頭脳、財力、全てを兼ね備えた完璧な男・ヨンジュンのコミカルな言動と意外な純情さに胸キュン必至です。キム秘書はいったいなぜは初めて見たラブコメでこの2人は強すぎるな…って思った…(Xより引用)
『花郎<ファラン>』(2016)★主演

画像出典:PRTIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001332.000003711.html)Licensed by KBS Media Ltd.©2016 HWARANG SPC. All rights reserved
- 日本放送情報:Amazon Prime Video、Netflix、ABEMA、Hulu、U-NEXT、FOD、ディズニープラスなど
舞台は、三国時代、6世紀の新羅(シルラ)。
新羅第24代国王の真興(チヌン)王こと彡麦宗(パク・ヒョンシク/ZE:A)は、母・只召(チソ)太后の命令で世間に顔を明かすことがない「顔無き王」として、孤独に生きていました。ある日、不眠に苦しんでいた真興王は、街で聴衆を集めていた玉内閣の語り部キム・アロ(Ara)の話を聞いているうちに眠りに誘われ、アロに興味を持つようになります。
一方、賤民の村で暮らす出生不明の青年ムミョン(パク・ソジュン)は、無鉄砲な性格と持ち前の高い身体能力から「犬鳥」と呼ばれていました。
ある日、ムミョンは「家族を捜したい」という親友マンムン(イ・グァンス)の願いを叶えるため、命懸けで都に潜入することになります。
潜入は無事に成功。
しかし、真興王の素顔を見てしまったことで、マンムンは口封じのために殺されてしまいます。親友の命を奪われたムミョンは、マンムンの本名である「ソヌ」と名乗り、マンムンの妹アロを守ることと、王室への復讐を誓うのでした。
そのころ、只召太后は、新羅の未来のために、見目麗しい貴公子ばかりを集めた王の親衛隊「花郎(ファラン)」を結成すると宣言。
ソヌは復讐のため、彡麦宗は王権奪還のために「ジディ」と名乗り、「花郎(ファラン)」に入隊する……。
パク・ソジュン初の時代劇ドラマ『花郎<ファラン>』。
ZE:Aのパク・ヒョンシクをはじめ、SHINeeのミンホ、BTSのVなど、男性アイドルグループのメンバーが多数出演していることでも話題になりました。ソヌとホンデのゴールパフォーマンスがすごくよく似てるの~見てみて!?
これは中の人のキャラが出ちゃってるのか、それともドリームで花郎のオマージュしてるのか?どちらでしょう…(Xより引用)
『彼女はキレイだった』(2015)★主演

画像出典:PRTIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000900.000003711.html)©2015 MBC
- 配信情報:Amazon Prime Video、ABEMA、Hulu、FOD、ディズニープラス、Leminoなど
裕福な家庭で育ち、幼いころは美少女で優れた成績を収めていたキム・ヘジン(ファン・ジョンウム)。
しかし、大人になった今は、無職で見た目もイマイチな「残念女子」。何をやっても上手くいかない日々を過ごしていました。
そんなある日、海外に引っ越してしまった初恋の相手チ・ソンジュン(パク・ソジュン)から、1通のメールが届きます。
ソンジュンは太っていて、内気でダサい少年でしたが、心優しいところに惹かれていたヘジン。再会に胸をときめかせ、待ち合わせの場所へ向かいますが……。
そこへ現れたのは、スタイル抜群な超イケメン!
昔の面影が1ミリも残っていないソンジュンに気後れし、ヘジンは親友でホテルの支配人を務めるミン・ハリ(コ・ジュニ)に自分の代役を頼み、その場をなんとか乗り切ったのでした。
「初恋をきれいな思い出のままで終わらせよう」と心に誓ったヘジン。
ようやく出版社に就職が決まりますが、新しい副編集長としてソンジュンが現れ、大ピンチに!仕事の鬼と化していたソンジュンは、失敗ばかりのヘジンに辛く当たります。そんなヘジンをやさしく励ます、先輩編集者のキム・シニョク(チェ・シウォン)。「きれいな思い出のままで終わらせる」と誓ったヘジンの初恋が、再び動き出す……。
幼い頃の初恋相手との再会を軸に、外見の変化や成長、そして友情が描かれた心温まる物語『彼女はキレイだった』。
パク・ソジュンのツンデレな魅力と、温かい人間味が光る作品です。大御所コメディアンが推し様のコメディ演技にも着目してくれるのが嬉しすぎて小鼻膨らんでます(Xより引用)
『サム、マイウェイ~恋の一発逆転~』(2017)★主演

画像出典:Amazon
- 配信情報:Amazon Prime Video、Hulu、FOD、Leminoなど
高校時代までテコンドーの有力選手だったコ・ドンマン(パク・ソジュン)は、ある事件をきっかけに挫折し、現在はダニ駆除業者として働いています。
また、ドンマンの子どものころからの幼馴染であるチェ・エラ(キム・ジウォン)も、夢だったアナウンサーの試験に落ち、デパートの受付嬢として脇役のような人生を歩んでいました。
30歳が目前に迫るある日、友人の結婚式に参列したエラは、来られなくなった司会者の代役として、大勢の前でマイクを握ることになり、昔の夢を思い出します。
そして、務めているデパートで館内アナウンスを任されたことがきっかけで、「アナウンサーになる」という夢にもう一度火がつくのを感じ、アナウンサー試験に再び挑むことに。さらに、結婚式で出会った医師のパク・ムビン(チェ・ウシク)から猛烈なアタックを受けます。
一方、ドンマンも、過去の因縁の相手が格闘家として活躍している姿を目の当たりにし、眠っていた闘争心が再熱!
ダニ駆除の仕事を辞め、格闘技に再挑戦します。そんなときに、元恋人で有名アナウンサーのパク・ヘラン(イ・エリヤ)がドンマンの前に現れ、ドンマンに猛烈アタックを開始するのでした。
止まっていた夢と恋が同時に動き出したドンマンとエラ。目まぐるしく変わっていく日々の中、ただの幼馴染だった2人の関係にも少しずつ変化が訪れて……。
夢を追いかける若者たちの奮闘と、幼馴染との甘酸っぱい恋愛を描いた『サム、マイウェイ~恋の一発逆転~』。
パク・ソジュンの飾らない魅力と、夢に向かう熱い男の姿、そして幼馴染とのキュンとする恋愛を存分に楽しめる作品です。観よう観ようで後回しにしてたパクソジュン×キムジウォンちゃんのドラマ(全24話)
テンポいいラブコメでめちゃくちゃ観やすかった。トキメキで目が溶けた。
主人公がヒロインの事めちゃくちゃ大好きなドラマが私は好きだから、大優勝(Xより引用)
■【まとめ】“ラブコメの神”=パク・ソジュンのドラマは名作揃い! 新境地で演じた『梨泰院クラス』や『マーベルズ』も要チェック
パン・ヨングク(B.A.P)の「I Remember」のミュージックビデオでデビューした後、なかなか思うように活動ができなかったパク・ソジュン。しかし、努力の末、2014年に放送されたドラマ『魔女の恋愛』で大ブレイクし、『キルミー・ヒールミー』や『彼女はキレイだった』、『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』など、さまざまなラブコメに主演。
“ラブコメの神”と呼ばれるほど、パク・ソジュン=ラブコメのイメージを定着させ、世界中で人気を集めました。一方で、2020年に出演したドラマ『梨泰院クラス』では、ラブコメのイメージを封印し、頑固で実直な青年パク・セロイを演じるなど、実力とともに積み重ねた演技力の幅を見せつけたパク・ソジュン。
2023年には映画『マーベルズ』でヤン王子を演じ、ハリウッドデビューも果たしています。
そんなパク・ソジュンの気になる最新ドラマは、『ギョンドを待ちながら』。
パク・ソジュンが得意とするラブコメですが、平凡なサラリーマンをどう演じるのか、要注目です!
記事を参考に、パク・ソジュンのドラマを鑑賞して、“ラブコメの神”の魅力に触れてみてくださいね。
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