【2025年】Xiaomiのスマートウォッチ・バンドを比較!どれがいい?おすすめモデル8選
Xiaomi(シャオミ)のスマートウォッチをご紹介します。RedmiやSmart Bandなど各シリーズの特徴を比較し、おすすめのモデルをピックアップしました。実際の口コミや危険性に関する情報もまとめましたよ。スマートウォッチ選びの参考にしてみてくださいね。
■Xiaomiのスマートウォッチに注目! 口コミはどう?

Xiaomiのスマートウォッチに注目! 口コミはどう?
Xiaomiのスマートウォッチは、 デザインと機能性はもちろん、コスパの良さも話題を集めています。
今回は、Xiaomiのスマートウォッチ各シリーズの特徴を比較し、おすすめのスマートウォッチをピックアップしました。高級感のあるデザインや、Apple Watchのようなスクエア型デザインまで豊富にそろっています。
また、Xiaomiのスマートウォッチを実際に使っている方々の感想も気になりますよね。口コミを以下にまとめましたので、参考にしてみてください。
スマートウォッチってApple以外にもたくさんあるんだよね。 簡単なLINEの内容だけ確認できればと思って買ったのが、Xiaomiのスマートバンドシリーズ! 5000円以下で買えたし、文字盤も好きな画像に変えられる! 好きなキャラクターや推しの画像が目に入ったら癒されるよねー
(Xより引用)
半月ほど前に購入したXiaomiのスマートウォッチ、現在のバッテリーの残量は36%。 つけっぱなしというわけでもないし、腕を持ち上げたら画面が点くといった機能も切って節電しているとはいえ、満充電から15日経ってこれだけバッテリーが残ってるのは大したもの。
(Xより引用)
Xiaomiのスマートウォッチほんとにデザイン良い
(Xより引用)
このように、Xiaomiのスマートウォッチがおすすめという口コミを発見できました。デザイン性や長持ちするバッテリーも魅力なんだそう。
イチオシでは、Xiaomiのセール情報も紹介しています。あわせてご覧ください。
■Xiaomi(シャオミ)のスマートウォッチ各シリーズの特徴を比較!
Xiaomiのスマートウォッチは、「Xiaomi Watch」「Redmi Watch」「Xiaomi Smart Band」の3シリーズを展開しています。それぞれの特徴を比較しました。
Xiaomi Watchシリーズ
Xiaomi Watchシリーズは、従来の腕時計に近い丸型デザインが特徴。高級感と機能性を兼ね備えています。健康管理機能はもちろん、スポーツモードも豊富。普段使いだけでなく、ビジネスシーンにも合わせやすいデザインを求める方におすすめです。価格帯は比較的高めです。
Redmi Watchシリーズ
Redmi WatchシリーズはApple Watchのようなスクエア型デザインで、大きめのディスプレイが特徴。通知の確認や操作がしやすく、Bluetooth通話機能などを搭載しているモデルもあります。コスパを重視しつつ、ある程度の機能も欲しい方におすすめです。
Xiaomi Smart Bandシリーズ
Xiaomi Smart Bandシリーズは、スリムで軽量なデザインが特徴。主に健康管理やアクティビティトラッキングに特化しています。睡眠計測や心拍数モニタリングなど、基本的な健康管理機能を備え、価格も手頃なので、初めてスマートバンドを使う方にもおすすめです。
■Xiaomiのおすすめスマートウォッチ8選
Xiaomiのおすすめスマートウォッチを紹介します。話題の最新モデルや、コスパ最強のモデルまでピックアップしました。それぞれの特徴を見比べてみてくださいね。
「Smart Band 9」

画像出典:Amazon
カラフルなメタリックフレームがおしゃれな「Xiaomi Smart Band 9」。
標準同梱はTPU素材のストラップですが、別途料金を支払えば質感の異なるストラップも楽しめます。最大輝度1200nitsのAMOLEDディスプレイで明るい屋外でも見やすいため、普段使いにも便利な一品です。
150以上のスポーツモードに対応していて、屋外でのサイクリングや室内でのトレーニングなどのさまざまな動きの正確なトラッキングが可能。
ほかにも、深呼吸エクササイズや睡眠モニタリング、終日心拍数モニタリングなどの健康管理をサポートする機能が満載です。
DATA
Xiaomi|Xiaomi Smart Band 9
「Smart Band 9 Pro」

画像出典:Amazon
1.74インチの大画面有機ELディスプレイを備える、Xiaomiの「Smart Band 9 Pro」。
横幅が広く、枠縁が細く作られていることで、画面が見やすいのはもちろん、スタイリッシュな雰囲気で男女問わず使いやすいデザインがポイントです。本体背面に2つのLEDとPD(フォトダイオード)を採用することで、より多くのシグナルを送信・収集することができ、屋外・屋内問わず正確なデータを確認できるのが魅力。
心拍数や血中酸素濃度、ストレス値、睡眠スコアなど健康管理に役立てられるさまざまな機能を豊富に揃え、24時間測定・分析してくれます。ワークアウト機能は、150種類以上!
6種類は自動検知に対応しているほか、位置情報の測位精度が向上したことで、手元にスマホがない状態でも正確なログを残せるのが便利。ストラップを除いた本体重量は約24.5gと軽量で、ランニングなどの運動中も邪魔になりにくいです。
カラーは、オブシディアンブラック・ローズゴールド・ムーンライトシルバーの3色。レザーストラップやマグネティックストラップなど、組み合わせるストラップによってがらりと雰囲気の違いを楽しめるのも良いですね。
また、多機能ながら1万円を切る値段も高ポイントで、コスパに優れたモデルを探している人におすすめです。DATA
Xiaomi|Smart Band 9 Pro
- 参考価格:9,280円(税込)
- カラー:オブシディアンブラック、ローズゴールド、ムーンライトシルバー
「Smart Band 9 Active」

画像出典:Amazon
2,980円(税込)というリーズナブルな値段が目を引くXiaomiのスマートバンド「Smart Band 9 Active」。
スマートウォッチより機能はシンプルですが、健康状態やフィットネス中の数値を正確に測定できるライトパスセンサーを搭載し、屋内・屋外問わず一日中しっかり健康状態や運動をモニタリングしてくれます。24時間測定できる心拍数と血中酸素レベルのほかに、睡眠モニタリングにも対応。
「Smart Band 9 Active」本体で確認できるのは当日のデータのみですが、過去のデータはアプリ上に記録され、いつでもチェックできるので安心です。ワークアウト機能は、50種類。自動検知機能やアドバイス表示はないものの、数値の確認は行えるので、日々の運動に役立てられます。
GPSは非搭載のため、ランニングなどの際には、スマホのGPS機能を活用しましょう。優れたバッテリー持続時間も大きな魅力のひとつ。
標準使用モードであれば最大18日間充電が持つため、何度も繰り返し充電する手間が省けます。DATA
Xiaomi|Smart Band 9 Active
- 参考価格:2,980円(税込)
- カラー:ピンク、ブラック、ベージュホワイト
「Redmi Watch 5」

画像出典:Amazon
2.07インチの大画面ベゼルレスディスプレイで視認性が向上し、最大1500nitsの高輝度表示を実現。バッテリー持続時間も最大24日間と長く、充電の心配を軽減します。
心拍数モニタリングや睡眠トラッキングの精度が向上し、150種類以上のスポーツモードに対応。運動データも詳細に記録できます。
また、デュアルマイクノイズリダクション機能により、クリアな音声通話が可能。GPSと5気圧防水も内蔵し、アウトドアやスポーツシーンでも活躍します。
DATA
Xiaomi|Redmi Watch 5
「Redmi Watch 5 Lite」

画像出典:Amazon
1.96インチの大型有機ELディスプレイで鮮やかな色彩を再現し、AOD機能にも対応。GNSSチップによる高精度な位置情報取得、最大18日間の長時間バッテリー駆動も魅力です。
Bluetooth通話やデュアルマイクノイズキャンセリング機能でクリアな通話を実現し、150種類以上のワークアウトモードと5ATM防水で幅広いスポーツに対応。スタイリッシュなデザインと軽量設計も特徴です。
DATA
Xiaomi|Redmi Watch 5 Lite
「Redmi Watch 5 Active」

画像出典:Amazon
70%以上の画面占有率を誇る2インチの大型液晶ディスプレイを搭載し、マット仕上げのフレームでスタイリッシュな外観を実現。デュアルマイクノイズキャンセリング機能と80cm指向性周音で、クリアなBluetooth通話が可能です。
最大18日間持続するバッテリーを備え、140種類以上のワークアウトモードに対応。ランニングなどのアクティビティを自動検知し、ストレスや活力スコアも計測。5ATM防水で、日常使いも安心です。
DATA
Xiaomi|Redmi Watch 5 Active
「Xiaomi Watch S3」

画像出典:Amazon
1.43インチの有機ELディスプレイで、高リフレッシュレートと鮮明な画質を実現。ベゼル交換によるカスタマイズが可能で、装着するベゼルに合わせてウォッチフェイスが自動切り替え。豊富なウォッチフェイスデザインで、さまざまなスタイルに対応します。
150種類以上のワークアウト・スポーツモードを搭載し、ウィンタースポーツにも対応。進化したデュアルセンサーで運動検出精度が向上。クイックジェスチャーコントロールにより、手首の動きでスマホの機能を操作できます。
DATA
Xiaomi|Xiaomi Watch S3
「Xiaomi Watch S4」

画像出典:Amazon
1.43インチ有機ELディスプレイで最大1500nitsの明るさを実現し、自動輝度調整にも対応。5種類の交換可能なベゼルでスタイルをカスタマイズできます。
心拍数モニタリング精度が向上し、血中酸素、ストレス値なども計測。GPS内蔵で150種類以上のスポーツモードをサポートします。
Xiaomi Smart Hub連携でスマホやスマート家電を操作でき、ジェスチャー制御も搭載。通常使用で最大15日間持続するバッテリーと、回転式クラウンによる直感的な操作性も魅力です。
DATA
Xiaomi|Xiaomi Watch S4
Xiaomiの危険性は? 気になるQ&A
リーズナブルな価格ながら高性能でコスパの良さが人気のXiaomiですが、一部では「Xiaomiは危険」という声があるようです。なぜ、危険性について声が上がっているのでしょうか? 気になる疑問をまとめました。
セキュリティが脆弱で情報漏洩してしまう?
Xiaomiをはじめとする中国の企業が手がけるスマホやスマートウォッチなどは、OSやアプリの更新が遅れる場合があり、マルウェア感染、不正アクセス、個人情報流出といったセキュリティリスクが懸念されることがあります。しかし、Xiaomiは日本市場でも広く普及しており、安全性への配慮も行われています。購入を検討する際は、総務省の技術基準適合証明である「技適マーク」の有無を確認すると良いでしょう。日本国内の正規販売店で購入するXiaomiスマホには、このマークが付与されています。
とはいえ、完全に安全とは言い切れないのは、どのメーカーにも共通することです。過度に心配する必要はありませんが、セキュリティ対策は重要です。
■【まとめ】Xiaomiのスマートウォッチはデザイン性も人気!
Xiaomiのスマートウォッチに関する情報を紹介しました。気になる商品は見つかりましたか?Xiaomiのスマートウォッチは、機能性はもちろん、デザイン性も人気を集めています。この記事を参考に、お気に入りのスマートウォッチを見つけてくださいね。
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