元を取るなら外せない!コストコフードコートの超定番・ホットドッグ【2025最新】値段やカロリー、持ち帰りのコツなど
コストコフードコートの定番メニューといえば「ホットドッグ」です。10年以上も変わらない180円(税込)という値段で、トッピングもドリンクもかけ放題・飲み放題という太っ腹仕様。今回は、コストコに通い続けて10年以上のコストコマニアの高梨リンカさんに、「ホットドッグ」のサイズやカロリー、持ち帰りのコツ、アレンジレシピなどをまとめてもらいました。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
■コストコの「ホットドッグ」はフードコートの大人気メニュー!
![コストコ ホットドッグ](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/auto/aa/gm/article/5/0/8/8/8/4/202502101719/orig__Medium_5090411.jpg)
コストコの「ホットドッグ」の2025年最新の値段やカロリーは?
コストコの「ホットドッグ」はフードコートの人気メニューです。
人気の理由はなんといってもコスパの良さ!コンビニおにぎりとほぼ同じ値段である180円(税込)で、食べごたえのあるソーセージが入ったホットドッグが買えちゃいます。
しかもドリンクバーまでついてくるため、コストコで年会費の元をとりたいなら絶対に外せないメニューですね。
コストコの「ホットドッグ」の値段とサイズ
![コストコ ホットドッグ](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/auto/aa/gm/article/5/0/8/8/8/4/202502101719/orig__Medium_5090413.jpg)
コストコの「ホットドッグ」の長さは約20cm
フードコートの「ホットドッグ」は180円(税込/購入時)。
とにかく安いのが魅力です。カフェやファストフードでホットドッグを食べると、税込で400円くらいしますよね。その半額以下で、しかもドリンクバーまでついてくるのですから、破格です!
安いからといって小さかったり粗末だったりということはありません。
大きさは直径約20cmです。よく見るホットドッグのサイズと同じか、少し大きいくらいじゃないでしょうか。
![コストコ ホットドッグ](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/auto/aa/gm/article/5/0/8/8/8/4/202502101719/orig__Medium_5090414.jpg)
コストコの「ホットドッグ」の重さは約180g
重さも約180gとボリューミーです。
ソーセージは太く、食べごたえがあります。
コストコの「ホットドッグ」のカロリー
「ホットドッグ」のカロリーは、100gあたり286kcalです。1食分で計算すると、約520kcalになります。食べるときはケチャップやレリッシュなどをかけるので、実際はもう少し高くなりますね。
■コストコの「ホットドッグ」の味|スパイスの効いたソーセージがおいしい!
![コストコ ホットドッグ](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/auto/aa/gm/article/5/0/8/8/8/4/202502101719/orig__Medium_5090412.jpg)
コストコの「ホットドッグ」のトッピング全部乗せ
「ホットドッグ」のソーセージは、スパイスが効いています。
脂が染み出るようなジューシーさではありませんが、肉々しさが感じられてボリューム満点ですね。ソーセージはパリッと食感が良く、みっちりとお肉が入っています。
バンズはシンプルで、お肉の味を引き立てるタイプです。
やわらかくて甘みがあり、お肉の塩気と相性が良いんですよね。ソーセージがメインのホットドッグです。
私はトッピングを全部乗せにしていますが、食べやすさを考えてレリッシュとオニオンは少なめです。
肉々しいソーセージにはマスタードがよく合いますよ!■コストコの「ホットドッグ」のテイクアウト・お持ち帰りのコツ
![コストコ ホットドッグ](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/auto/aa/gm/article/5/0/8/8/8/4/202502101719/orig__Medium_5090415.jpg)
コストコの「ホットドッグ」はトッピングせずに持ち帰る
店内で食べるのも良いですが、コストコのフードコートは混んでいます。平日でもお昼時は満席ですし、週末ともなるといくら待っても席が取れないくらいの大混雑。
テイクアウトして、家でゆっくり食べるのもおすすめです。テイクアウトのコツは、ケチャップやマスタードをかけないことです。
水分が入るとどうしてもバンズがふやけてしまうんですよね。同じくオニオンやレリッシュも、かけるとしてもバンズからはみ出さないくらいのひかえめな量にします。
また、提供時はペーパーでゆるく包装されているだけなので、きれいに巻き直すと持ち帰りで中身がずれるのを防げます。
車で持ち帰るときは、ブレーキなどで転がっていかないよう、カップホルダー(ドリンク立て)を使うのもアリですね。
■コストコの「ホットドッグ」の買い方
![コストコ ホットドッグ](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/auto/aa/gm/article/5/0/8/8/8/4/202502101719/orig__Medium_5090416.jpg)
コストコの「ホットドッグ」はペーパーに包まれて提供
「ホットドッグ」は、フードコートのレジで注文して購入します。
フードコートでは現金のほか、クレジットカードも使えますが、マスターカードしか使えません。コストコ自体がマスターカードのみ使用可であるため、現金かマスターカードを用意しておきましょう。
「ホットドッグ」は耐水ペーパーに包まれた状態で、紙コップと一緒に渡されます。
紙コップはドリンクバー用ですね。ホットドッグ自体は、バンズにソーセージが入ったプレーンな状態で提供され、自分で好きなトッピングをかけます。
トッピングは4種類
![コストコ ホットドッグ](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/auto/aa/gm/article/5/0/8/8/8/4/202502101719/orig__Medium_5090417.jpg)
コストコの「ホットドッグ」の調味料マシン
「ホットドッグ」用のトッピングは、以下の4種が用意されています。
- ケチャップ
- マスタード
- レリッシュ
- オニオン
ケチャップとマスタード、レリッシュの3種は、水道のような形の装置から出します。
上の黒いレバーを押すと出てくる仕組みです。
レリッシュはみじんぎりのピクルスですが、酸味はひかえめで甘さが強いです。
マクドナルドなどのバーガーに入っているピクルスとは、だいぶ味が違います。
![コストコ ホットドッグ](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/auto/aa/gm/article/5/0/8/8/8/4/202502101719/orig__Medium_5090418.jpg)
コストコの「ホットドッグ」のオニオンマシン
オニオン用のマシンは、調味料とは別のマシンです。
こちらはレバーをまわすとみじん切りのオニオンが出てくる仕組み。好きなだけかけられますが、量の調節がなかなか難しいんですよね。
ぐるりと一回転するだけだとあまり出てこず、勢いよくグルグル回すと突然ドバっと出てくる感じ……。まずは、少なめから試すのが良いですよ。
ソーダ(ドリンクバー)
![コストコ ホットドッグ](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/auto/aa/gm/article/5/0/8/8/8/4/202502101719/orig__Medium_5090419.jpg)
コストコのドリンクバーは全部で5種類
コストコフードコートのソーダとは、ドリンクバーのことです。
渡された紙コップに、好きなドリンクを入れます。
用意されているドリンクは、以下の5種類です。
- ペプシ
- ペプシゼロ
- マウンテンデュー
- なっちゃん(オレンジ味)
- ウーロン茶
かなりアメリカンなラインナップですよね。
氷はドリンクマシンの中央、透明な突起の部分から出します。
![コストコ ホットドッグ](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/auto/aa/gm/article/5/0/8/8/8/4/202502101719/orig__Medium_50904110.jpg)
コストコのドリンクバー、ウーロン茶だけは別のマシン
ウーロン茶だけは、マシンが違います。
こちらのマシンはファミレスなどで見るような、なじみのある形ですね。
![コストコ ホットドッグ](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/auto/aa/gm/article/5/0/8/8/8/4/202502101719/orig__Medium_50904111.jpg)
コストコのドリンクバーはストローなしタイプ
ストローとふたは、ドリンクマシンとは別のところにまとめて置いてあります。
以前はふたとストローだったのですが、1年ほど前からストローがなくなり、飲み口のあるふたに変わりました。■コストコの「ホットドッグ」のアレンジアイデア
![コストコ ホットドッグ](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/auto/aa/gm/article/5/0/8/8/8/4/202502101719/orig__Medium_50904112.jpg)
コストコの「ホットドッグ」は野菜でアレンジがおすすめ!
コストコで「ホットドッグ」をテイクアウトするなら、トッピングはかけないほうがきれいです。バンズの食感も良いまま食べられます。
とはいえそのまま食べるのは味気ないので、家で食べるときは、自分の好きなトッピングを加えて食べています。おすすめは、レタスやトマトなどの生野菜ですね。
きゅうりやスライスオニオンなどのサラダに使う野菜は、肉感たっぷりのソーセージによく合います。コストコデリカのサラダをそのまま入れてしまう、というのもひとつのアイデアです。
チーズを乗せて、オーブントースターで焼き直すのもおいしいです。
ミートソースやカレーをかけて、さらにぜいたくなホットドッグにするのも良さそう!シンプルだからこそ、アレンジもいろいろと楽しめますよ。
■【まとめ】コストコフードコートの「ホットドッグ」はコスパの神様! 値上げしないのがうれしい
昨今、値上げする商品が増える中、コストコの「ホットドッグ」はとにかくコスパが良いです。
コストコフードコート初心者も上級者も、迷ったときは「ホットドッグ」を選べば損はしませんね。安さだけでなく、トッピングで自分好みにカスタマイズできるのも魅力!
種類も量も選べるため、子どもと一緒に楽しめるのもうれしいです。いろいろな組み合わせや配分を試して、自分にベストマッチの「ホットドッグ」を見つけてみてくださいね。
超定番の人気メニュー★★★★★
コスパ★★★★★
(星5つ中)
DATA
コストコ
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