【よく冷える】車載冷蔵庫のおすすめランキング27選|バッテリー内蔵式や人気メーカーの製品も紹介
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車中泊やキャンプなどのアウトドアにも便利な車載冷蔵庫。ポータブル冷蔵庫とも呼ばれる製品ですが、いざ購入しようと思っても、バッテリー内蔵式やAC電源式、よく冷えると人気のコンプレッサー式など、多種多様な製品があるため、どれがよいか迷ってしまうという方も多いと思います。今回はそんな車載冷蔵庫の選び方やおすすめモデルの人気ランキングを紹介。さらに、アイリスオーヤマ、マキタなど人気メーカーの特徴も解説します。
イチオシスト:イチオシ編集部
株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設した、レコメンドサイト『イチオシ』の編集部です。コストコや業務スーパー、100均、ワークマンなどの人気ショップの隠れた名品を、コラムや動画を通してご紹介。話題のグルメやマニアが紹介するアウトドア情報も満載です。配信しているコンテンツは専門家やインフルエンサーが実際に使用してレビューしています。毎日トレンド情報をお届けしているので、ぜひGoogleニュースでフォローしてください!
■車載冷蔵庫のメリット・デメリット
アウトドアシーンや車中泊などに便利な車載冷蔵庫。いつでも冷えた飲み物を楽しむことができ、災害用としても役立つなどのメリットがある一方、設置スペースが必要だったり、購入価格が高かったり、などのデメリットもあります。ここからは車載冷蔵庫のメリットとデメリットを詳しく解説。購入を検討する上での参考にしてみてください。メリット
車載冷蔵庫は、保冷目的のクーラーボックスとは違い冷却ができる点がメリットのひとつです。暑い夏の季節にクーラーボックスでドリンクなどを保冷していても、だんだんと温度が上がり、ぬるくなってしまいがちです。その点、車載冷蔵庫は電源さえあれば一定の温度をキープでき、いつでも冷えたドリンクを飲むことができます。また、家庭用のAC電源タイプを選べば家の中でも車載冷蔵庫を使うことができ、バッテリー内蔵型やカセットガスで冷却できるタイプだと、電源が無い場合でも使用することが可能。そのため、災害時やアウトドアシーンなどでも便利なアイテムになります。
デメリット
車載冷蔵庫のデメリットのひとつが、設置にスペースが必要になる点です。比較的小型なモデルが多いとはいえ、愛車の大きさによっては圧迫感を覚えてしまうことも。選ぶときは入れたい容量だけでなく、車内の広さを考慮した上でサイズを決めることが大切です。
また、高性能なモデルになるほど、価格が高くなってしまうのも難点。できるだけ低予算でアウトドアを楽しみたい方には不向きです。そのほか、車から電源をとる製品の場合は車のバッテリーが上がってしまう恐れがある点などにも注意しましょう。
■車載冷蔵庫の選び方
車載冷蔵庫を購入する際には給電方法や冷却方式、容量などをチェックすることが大切です。またプラスアルファの機能を押さえておくことも、よりよい商品選びのポイント。ここでは、車載冷蔵庫の選び方について解説します。バッテリー内蔵タイプについても触れているので、ぜひ参考にしてみてください。給電方法で選ぶ
車載冷蔵庫を選ぶうえで重要なのが、まず給電方法をチェックすること。給電方法には、DC電源タイプやAC電源タイプなど、いくつか種類があり、それぞれ特徴が異なります。ここでは各給電方法の特徴や違い、どんな人におすすめなのかに関して解説するので、バッテリー上がりが気になる方や使い勝手のいいものがほしいという方などは、ぜひチェックしてみてください。シガーソケットに直接つなげる「DC電源タイプ」
DC電源タイプは「直流電源」とも呼ばれており、乾電池やバッテリーなどを使って給電するのが特徴です。車のバッテリーを使用するため、シガーソケットに直接繋げるだけで給電できます。ただし、ボルト数があっていない状態で使うと故障の原因にもなることから注意が必要です。
また、エンジン停止状態でソケットに繋げる際はバッテリーが上がってしまわないよう、ポータブル電源に切り替えるなどの対策がおすすめです。なお、「低電圧保護機能」が付いている車載冷蔵庫は、電源の電圧が下がると運転を停止。車のバッテリーが上がってしまう事態を防ぐことができます。
※DC電源の電圧は、乗用車と大型車で異なります。乗用車は12V、大型車は24Vとなっているので、購入前にチェックしておきましょう。
家庭用コンセントでも使える「AC電源タイプ」
AC電源タイプのものは「交流電源」とも言い、家庭用コンセントから電源を供給できます。自宅でもすぐに使うことが可能。ドライブのお出かけ前にはドリンクなどを室内で冷やしておくことができるなど、使い勝手の良さが魅力です。なお、車内で使用する際はシガーソケットから給電する必要があるため、ほとんどの製品で別途インバーターが必要となることを覚えておきましょう。
車外でも使うなら「バッテリー内蔵タイプ」や「カセットガス対応タイプ」
車載冷蔵庫にはコンセントでの給電に加えて、内蔵のバッテリーやカセットガスでも使えるタイプがあります。バッテリー内蔵タイプは、バッテリーをしっかりと充電しておくことで、車から離れていても一定の時間稼働が可能。ただし、バッテリーの稼働時間や充電時間は製品によって違うため、購入時は忘れずにチェックしましょう。
一方、カセットガスタイプは、カセットボンベを使うタイプ。カセットガスの備蓄さえあれば停電時にも使えるのが強みです。どちらも災害時や、キャンプ、バーベキューなどのアウトドアシーンに役立ちます。また、長期の旅行や車中泊にも使用したい場合はサブバッテリーを用意するのがおすすめです。
ポータブル電源の場合は稼働時間をチェック
車載冷蔵庫の稼働時間も重要です。特に、バッテリー要領に限りがあるポータブル電源につないで使用する場合は、以下の計算式で稼働可能時間を算出することができます。
稼働可能時間=ポータブル電源のバッテリー容量(Wh)×80%÷車載冷蔵庫の消費電力(W)
なお、ポータブル電源につないだ状態で10時間以上使えるものなら、1泊の車中泊やキャンプで使いたい場合も安心。できるだけ長時間使いたい場合は、なるべく消費電力が低いモデルを選ぶとよいでしょう。
冷却方式で選ぶ
車載冷蔵庫の冷却方式はコンプレッサー式、ペルチェ式、アブソープションシステムの3つに分かれており、どの方式を選ぶかによって冷却性能や静音性などが変わります。ここから、それぞれの特徴を解説するので、自身の重視するポイントに合うものを探してみてください。よく冷える製品がほしいなら「コンプレッサー式」
飲み物や食料をしっかり冷やせるかを重視するなら、家庭用冷蔵庫と同じ仕組みを採用した「コンプレサー式」がおすすめ。コンプレッサー式は、ほかの2つの方式と比へて低い温度まで下げることができるのが大きな魅力です。また、冷凍や細かい温度設定にも対応。冷却スピードの面でも優れています。
ただし、稼働音がそれなりに大きいのはデメリット。車中泊などの使用を考えている場合は購入前に稼働音をチェックし、なるべく静かなものを選ぶと安心です。
静音性の高さなら「ペルチェ式」か「アブソープションシステム」
出典:Amazon
静音性を重視したい方には、「ペルチェ式」や「アブソープションシステム」がぴったり。稼働音が静かな製品が多く、車中泊のときに音が気になって眠れない……という心配がありません。ただし、コンプレッサー式に比べると冷却性能は劣ります。飲み物や食材をしっかりと冷やしたい、というときよりは、あくまで保冷目的で使うのがおすすめです。
容量で選ぶ
車載冷蔵庫の容量を確認するのも選び方の重要なポイントです。車載冷蔵庫は8L~10Lの大きさが主流になります。車内の広さや置き場所にもよりますが、設置しやすさを重視するなら10Lほどのサイズが最適でしょう。一方、家族や友人同士など、大人数でのお出かけには20L以上の大容量の製品、長期の車中泊の場合は35L以上のものがおすすめです。
なお、容量を決める目安は「○L」といった数字だけでなく、500mlのペットボトルが何本入るのかを確認すると、イメージがつきやすくなります。
機能で選ぶ
車載冷蔵庫を選ぶ上では「機能」も必ずチェックすべきポイントです。車載冷蔵庫の機能には、オールシーズン使える保温機能付きや夏に重宝する冷凍機能付きがあり、それぞれ特徴が異なります。ここでは各車載冷蔵庫の特徴や違い、どんな人におすすめなのかに関して解説するので、一年を通して冷蔵庫を使いたい方や夏に使用する回数が多い方などは、ぜひチェックしてみてください。オールシーズン使える「保温機能付き」
出典:Amazon
近年の車載冷蔵庫は保冷のほかに保温機能が搭載されたタイプも増えています。保温機能があることにより、夏だけではなく温かい飲み物が欲しい冬などオールシーズンで使用できるのが大きな魅力。アウトドアやキャンプのみならず、災害時にも便利に使えます。オールシーズン使えるものが欲しい方、冬の方が使う頻度が高い方、災害に備えておきたい方などはチェックしてみてください。
夏に重宝する「冷凍機能付き」
出典:Amazon
冷凍機能付きの車載冷蔵庫は、アイスクリームや氷、冷凍食材などの保管にも対応できる点が大きなメリット。製品によってはマイナス20度前後まで温度を設定できるタイプ、冷凍室が完備されたタイプなどがあります。アウトドアで食材が余っても腐らせずに持ち帰れるのも大きな利点と言えるでしょう。
氷やアイスを持っていきたい方、夏の使用頻度が高い方、保冷剤を準備するのが億劫に感じている方におすすめです。
■車載冷蔵庫のおすすめメーカー
ここでは、車載冷蔵庫のおすすめメーカーについてご紹介します。ピックアップするのは国内メーカーのアイリスオーヤマとマキタ、中国メーカーのイーノウの3つ。いずれも評判の高い車載冷蔵庫を販売しているメーカーです。ここでは、それぞれのメーカーの特徴についても触れているので、ぜひチェックしてみてください。IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)
出典:Amazon
ユーザー目線の便利な機能が備わった日用品や家電を数多く販売しているアイリスオーヤマ。価格も手ごろなものが多く、コスパの高い製品がほしいユーザーの方に大人気のメーカーです。
そんなアイリスオーヤマの車載冷蔵庫は、冷蔵だけでなく冷凍機能も兼ね備えているタイプが多いのが大きな魅力。もちろん、価格も比較的安く設定されています。機能性もあって価格も安い、コスパ良好の車載冷蔵庫を求めている方におすすめのメーカーです。
Makita(マキタ)
出典:Amazon
マキタは愛知県に本社のある総合電動工具メーカー。充電式の電動工具や園芸用機器などを展開しており、近年は充電式の掃除機などでも人気のメーカーです。
そんなマキタの車載冷蔵庫は、充電式保冷温庫が主流。冷凍が叶うマイナス18度から、保温が叶う60度までと、幅広い温度帯で使えるモデルがそろうため、オールシーズン活躍する車載冷蔵庫をお探しの方におすすめです。なお、マキタ製品共通のバッテリーを使えるのも大きな特徴。そのほかにもマキタの製品を使っているという方はバッテリーの仕様さえ合えば、共用できるため便利です。
EENOUR(イーノウ)
出典:Amazon
ポータブル電源を主力の製品として展開しているイーノウ。中国発のメーカーで、価格が安いの製品がそろうのが大きな魅力のメーカーです。イーノウの車載冷蔵庫は、短時間で庫内を冷やしてくれるモデルや、静音性に優れたモデル、2室別使用ができるモデルなどラインナップも豊富です。
さらに、持ち運ぶ際にも便利な持ち手や車輪が備わったモデルを展開。車内からキャンプなどのアウトドアまで、幅色いシーンで活躍してくれます。また、耐久性の高さでも定評があるため、使用する機会が多い方にもおすすめのメーカーです。
■車載冷蔵庫のおすすめ人気ランキング15選
ここからは、車載冷蔵庫のおすすめモデルを人気ランキング形式で紹介します。ランキングは、記事内で紹介した選び方に加え、Amazonや楽天市場などの大手通販サイトで人気の製品を参考に作成。アイリスオーヤマや山善など人気メーカーのモデルにも注目です。スペック表にある「給電方法」や「サイズ」などの項目も参考に、使用目的に合った車載冷蔵庫を探してみてください。
15位:IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)┃車載対応冷蔵冷凍庫
出典:Amazon
参考価格: 18,990 円
優れた冷却機能ながらコスパ良く使える
コンプレッサー式のポータブル冷蔵庫です。即冷の機能を搭載しているのが大きな特長。わずか10分で庫内温度を34度からマイナス1度まで下げることができるため、普段の買い物やアウトドアなど、幅広いシーンで活躍します。価格も安く、コスパ良く使えるのも魅力。バッテリー上がり防止機能も搭載されているため、車内のシガーソケットと接続しても安心して使用できます。
容量 | 15L |
保冷温度 | -20℃~20℃ |
給電方法 | DC電源、AC電源 |
冷却方法 | コンプレッサー式 |
保温機能 | × |
冷凍機能 | ○ |
サイズ | 幅57×奥行32×高さ26cm |
重量 | 8.2kg |
14位:ミナトワークス┃M.O.L ポータブル冷蔵庫&冷凍庫
参考価格: 32,800 円
ハイパワー冷却で省エネ対策におすすめ
高性能コンプレッサーを搭載した車載冷蔵庫です。ハイパワー冷却によって、ランニングコストを抑制。省エネ効果も期待できるアイテムといえるでしょう。温度はマイナス20度から20度まで、1度単位で設定できるため、収納したい食材や飲料を適温で保存することが可能。保冷剤と併用すれば、クーラーボックスとしても活躍してくれます。
容量 | 40L |
保冷温度 | -20℃~20℃ |
給電方法 | AC電源 |
冷却方法 | コンプレッサー式 |
保温機能 | × |
冷凍機能 | ○ |
サイズ | 幅63×奥行40×高さ48cm |
重量 | 15Kg |
13位:VERSOS(ベルソス)┃車載対応保冷庫
参考価格: 17,800 円
静音性が高く、会話や音楽の邪魔をしない
AC電源とDC電源の2WAY電源式で、幅広い場面で使える車載冷蔵庫。運転音が静かなため、会話や音楽を楽しみながらドライブできます。電気コードは3.4mと、一般車であれば十分届く長さで、設置の手間がかかりません。また、エンジンを切ると同時に電源がオフになり、バッテリーが上がってしまう心配がないのもうれしいポイントです。
容量 | 20L |
保冷温度 | -20℃~20℃ |
給電方法 | DC電源、AC電源 |
冷却方法 | コンプレッサー式 |
保温機能 | ○ |
冷凍機能 | × |
サイズ | 幅57×奥行32×高さ26cm |
重量 | 8.2kg |
12位:Terzo(テルッツォ)┃車載冷蔵&冷凍庫 エクセルクール フロスト
参考価格: 27,225 円
2Lのペットボトルを縦置きできる大きめサイズ
30Lの大容量で2Lのペットボトルが縦置きできるサイズ感の車載冷蔵庫です。庫内はマイナス25度から20度までの温度設定が可能で、冷凍食品も保管可能。内部は小物入れと冷凍・冷蔵室に分かれているほか、冷凍・冷蔵室で使える仕切り板もついてくるため、飲み物や食材を整理しながらしまいたい方にもおすすめです。本体上部にタッチパネルが備わっており、誰でも簡単に操作できます。
容量 | 30L |
保冷温度 | -25℃~20℃ |
給電方法 | DC電源 |
冷却方法 | コンプレッサー式 |
保温機能 | ー |
冷凍機能 | ○ |
サイズ | 幅61×奥行31.7×高さ40cm |
重量 | 12kg |
11位:Dometic(ドメティック)┃ペルチェ方式車載用ポータブル温冷庫
参考価格: 26,950 円
一台で保冷と保温ができる横置き型
ボタンひとつで「保温」と「保冷」を簡単に切り替え可能。1台で2役を使い分けられる便利なポータブル冷蔵庫です。寒い冬には熱い飲み物を保温し、熱い夏には冷えた飲み物や果物を保冷しておくこともできます。横置き型の冷蔵庫で車に搭載しても邪魔にならず、スマートに収納可能。また取っ手付きのため、さまざまな場所に持ち運ぶこともできます。
容量 | 13.7L |
保冷温度 | 周囲環境から-30℃差~65℃ |
給電方法 | DC電源、AC電源 |
冷却方法 | ペルチェ式 |
保温機能 | ○ |
冷凍機能 | × |
サイズ | 幅30.3×奥行45×高さ32.8cm |
重量 | 6.64kg |
10位:OHM(オーム)┃家庭車載両用冷蔵庫
参考価格: 7,690 円
保温・保冷の切り替え可能でオールシーズン活躍
オーム電機の車載冷蔵庫は、保温・保冷の切り替えが可能。オールシーズン使えるのが魅力の1台です。シガーソケットからの給電が可能で、内部の棚板を外せば500mlのペットボトルを縦に収納することができます。容量はそれほど多くないものの、低価格でコンパクトな車載冷蔵庫をお探しの方におすすめです。
容量 | 5L |
保冷温度 | ー |
給電方法 | DC電源、AC電源 |
冷却方法 | ー |
保温機能 | ○ |
冷凍機能 | × |
サイズ | 幅21×奥行29×高さ24cm |
重量 | 約2.8kg |
9位:TWINBIRD(ツインバード)┃燕三条 2電源式ポータブル電子適温ボックス
出典:Amazon
参考価格: 29,800 円
保冷・保温に対応!お出かけにちょうどいいサイズ
12本の500mlペットボトル、または26本の350ml缶をまとめて収納できる小型・大容量タイプの保冷・保温庫です。保冷モードの運転音は20dB以下と静音性能にも優れているので、音が運転や車内の会話の妨げになることもなく快適に使えます。また、DC電源とAC電源の両方に対応しているのもうれしいポイント。車内から家庭まで、さまざまなシーンで活躍します。
容量 | 20L |
保冷温度 | 5〜15度 |
給電方法 | DC電源、AC電源 |
冷却方法 | ペルチェ式 |
保温機能 | ○ |
冷凍機能 | × |
サイズ | 幅35×奥行40×高さ46.5cm |
重量 | 8kg |
8位:ENGEL(エンゲル)┃冷凍冷蔵庫
参考価格: 34,200 円
静音性の高い省エネタイプ
省エネタイプの冷凍冷蔵庫で、短時間でよく冷えるのが大きな特徴。使用する際はあらかじめ冷えた食品を入れる必要がある点に注意が必要ですが、温度調節もダイヤルで簡単にでき、食材・飲み物・冷凍食品など、目的に合わせて使い方を変えることが可能です。12V車専用のDC電源対応モデルですが、別売りのACアダプタを用意すれば、家庭用コンセントで使うこともできます。
容量 | 14L |
保冷温度 | ー |
給電方法 | DC電源、AC電源 |
冷却方法 | コンプレッサー式 |
保温機能 | × |
冷凍機能 | ○ |
サイズ | 幅44.2×奥行28.4×高さ39.8cm |
重量 | 13.5kg |
7位:Kaitou┃車載冷蔵冷凍庫
出典:Amazon
参考価格: 20,820 円
室温からもスピーディーに冷却が可能
パワフルな冷却性能が自慢の車載冷蔵庫です。庫内温度が34度のときでも、マイナス1度まで約10分、マイナス22度まで約60分で庫内をスピーディーに冷却することができます。冷蔵庫上部のタッチパネルで誰でも簡単に操作しやすいのもうれしいポイント。ECOモードとMAXモードの使い分けにも対応しています。
容量 | 18L |
保冷温度 | -22~10度 |
給電方法 | DC電源、AC電源 |
冷却方法 | ー |
保温機能 | × |
冷凍機能 | ○ |
サイズ | 幅57×奥行28.8×高さ32cm |
重量 | 8.2kg |
6位:ENGEL(エンゲル)┃冷凍冷蔵庫 ポータブルSシリーズ
参考価格: 56,600 円
バスケット付きで食材の仕分けもしやすい
マイナス18℃まで設定できる冷凍機能付きの車載冷蔵庫です。省エネ機能にも優れており、静音性も抜群。温度調節はダイヤル式なので、初めて使う方でも扱いやすいと定評があります。庫内に取り付けられるバスケットが付属されているのもうれしいポイント。バスケット内には食材を傷つけないよう缶類を保管、それ以外の食材はバスケットの下にといったように仕分けがしやすくなっています。
容量 | 15L |
保冷温度 | 5℃~20℃ |
給電方法 | DC電源、AC電源 |
冷却方法 | コンプレッサー式 |
保温機能 | × |
冷凍機能 | ○ |
サイズ | 幅54.9×奥行30.7×高さ36.4cm |
重量 | 16Kg |
5位:PARAGO(パラゴ)┃冷凍冷蔵クーラーボックス
参考価格: 39,110 円
常温から0度に下げるまでわずか15分!
インバーターコンプレッサーを採用しており、常温から約15分で0度までの冷却が可能な車載冷蔵庫。庫内の温度はマイナス22度から10度まで調節可能で、さまざまな飲み物や食材を冷やせます。
給電方式はAC電源とDC電源に対応した2WAY仕様。ポータブル電源に接続すればキャンプなどのアウトドアシーンでも使用可能です。伸縮できるアルミ製のレバーと2輪ホイールが備わっているため、車から手軽に運び出しやすいでしょう。
容量 | 20L |
保冷温度 | -22℃~10℃ |
給電方法 | DC電源、AC電源 |
冷却方法 | コンプレッサー式 |
保温機能 | ー |
冷凍機能 | ○ |
サイズ | 幅58.5×奥行32×高さ32.5cm |
重量 | ー |
4位:Philips(フィリップス)┃車載冷蔵庫 46L
参考価格: 52,047 円
冷却性能と保温性に優れたコンプレッサー式
フィリップスの車載冷蔵庫は容量46リットルで、マイナス22度から20度までの広範囲な温度設定が可能。DC12Vと24Vのシガーソケットからの給電に対応しています。コンプレッサー式の冷却システムを採用している一方、静音性を備えているのも大きな魅力。さらに、低電圧保護機能や庫内灯も付いているため、車中泊やキャンプなどのアウトドア活動にもおすすめです。
容量 | 46L |
保冷温度 | -22℃~20℃ |
給電方法 | DC電源 |
冷却方法 | コンプレッサー式 |
保温機能 | ー |
冷凍機能 | ○ |
サイズ | 幅40.5×奥行67×高さ50.7cm |
重量 | 16kg |
3位:YAMAZEN(山善)┃ポータブル 冷凍冷蔵庫
参考価格: 36,935 円
持ち運びに優れたキャリーベルト付
車載用としても家庭用としても使える山善のクーラーボックス型冷蔵庫です。冷却方式には、冷却能力が高く細かな温度設定ができるコンプレッサー式を採用。夏場でも食材を安心して運べます。アウトドアで便利なUSBポートや栓抜き、キャリーベルトを搭載しているのもうれしいポイントです。
容量 | 25L |
保冷温度 | -18℃~10℃ |
給電方法 | DC電源、AC電源 |
冷却方法 | コンプレッサー式 |
保温機能 | × |
冷凍機能 | ○ |
サイズ | 幅56.9×奥行33×高さ35.9cm |
重量 | 10.5kg |
2位:IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)┃持ち運べる冷蔵庫
出典:Amazon
参考価格: 22,979 円
AC電源対応で、家庭用のサブ冷蔵庫としても使える
アイリスオーヤマの車載冷蔵庫は、DC電源の12V・24Vに対応しているだけでなく、AC電源にも対応。自宅のサブ冷蔵庫としても使える優れものです。さらに、スマートフォンなどを充電できるUSBポートが本体に備わっているのも便利なポイント。キャンプなどのアウトドアシーンでも便利に使えます。容量は20Lで500mlペットボトルが15本入る広さです。
容量 | 20L |
保冷温度 | -20℃~20℃ |
給電方法 | DC電源、AC電源 |
冷却方法 | コンプレッサー式 |
保温機能 | × |
冷凍機能 | ○ |
サイズ | 幅60×奥行32×高さ32cm |
重量 | 約10kg |
1位:ENGEL(エンゲル)┃ポータブル冷蔵庫
参考価格: 78,826 円
飲み物の保管に便利
冷凍機能が付いた車載冷蔵庫です。温度はマイナス18℃まで設定可能。デジタル表示により、温度設定や温度管理ができるので、冷えすぎや冷やし忘れの防止にも役立ちます。DC12V・24V標準装備、AC100Vでも使用できる優れもの。500mlのペットボトルなら25本、1.5Lでも7本まで保管ができるので、大人数のアウトドアにもおすすめです。ハンドル付きで、腕力に自信のない方も楽に持ち運べます。
容量 | 32L |
保冷温度 | 最大マイナス18℃ |
給電方法 | DC電源、AC電源 |
冷却方法 | ー |
保温機能 | × |
冷凍機能 | ○ |
サイズ | 幅64.8×奥行36.4×高さ40.8cm |
重量 | 21Kg |
おすすめ商品の比較一覧表
紹介したおすすめ商品の価格や詳細情報などを比較しやすく一覧にまとめました。自分にぴったり合った商品選びの参考にしてください。商品名 | ポータブル冷蔵庫 | 持ち運べる冷蔵庫 | ポータブル 冷凍冷蔵庫 | 車載冷蔵庫 46L | 冷凍冷蔵クーラーボックス | 冷凍冷蔵庫 ポータブルSシリーズ | 車載冷蔵冷凍庫 | 冷凍冷蔵庫 | 燕三条 2電源式ポータブル電子適温ボックス | 家庭車載両用冷蔵庫 | ペルチェ方式車載用ポータブル温冷庫 | 車載冷蔵&冷凍庫 エクセルクール フロスト | 車載対応保冷庫 | M.O.L ポータブル冷蔵庫&冷凍庫 | 車載対応冷蔵冷凍庫 |
最安価格 | 64,800 円 (税込) | 19,360 円 (税込) | 36,935 円 (税込) | 52,047 円 (税込) | 39,110 円 (税込) | 42,878 円 (税込) | 20,820 円 (税込) | 34,200 円 (税込) | 24,921 円 (税込) | 6,580 円 (税込) | 26,950 円 (税込) | 27,225 円 (税込) | 17,800 円 (税込) | 32,800 円 (税込) | 15,800 円 (税込) |
特徴 | 飲み物の保管に便利 | AC電源対応で、家庭用のサブ冷蔵庫としても使える | 持ち運びに優れたキャリーベルト付 | 冷却性能と保温性に優れたコンプレッサー式 | 常温から0度に下げるまでわずか15分! | バスケット付きで食材の仕分けもしやすい | 室温からもスピーディーに冷却が可能 | 静音性の高い省エネタイプ | 保冷・保温に対応!お出かけにちょうどいいサイズ | 保温・保冷の切り替え可能でオールシーズン活躍 | 一台で保冷と保温ができる横置き型 | 2Lのペットボトルを縦置きできる大きめサイズ | 静音性が高く、会話や音楽の邪魔をしない | ハイパワー冷却で省エネ対策におすすめ | 優れた冷却機能ながらコスパ良く使える |
容量 | 32L | 20L | 25L | 46L | 20L | 15L | 18L | 14L | 20L | 5L | 13.7L | 30L | 20L | 40L | 15L |
保冷温度 | 最大マイナス18℃ | -20℃~20℃ | -18℃~10℃ | -22℃~20℃ | -22℃~10℃ | 5℃~20℃ | -22~10度 | ー | 5〜15度 | ー | 周囲環境から-30℃差~65℃ | -25℃~20℃ | -20℃~20℃ | -20℃~20℃ | -20℃~20℃ |
給電方法 | DC電源、AC電源 | DC電源、AC電源 | DC電源、AC電源 | DC電源 | DC電源、AC電源 | DC電源、AC電源 | DC電源、AC電源 | DC電源、AC電源 | DC電源、AC電源 | DC電源、AC電源 | DC電源、AC電源 | DC電源 | DC電源、AC電源 | AC電源 | DC電源、AC電源 |
冷却方法 | ー | コンプレッサー式 | コンプレッサー式 | コンプレッサー式 | コンプレッサー式 | コンプレッサー式 | ー | コンプレッサー式 | ペルチェ式 | ー | ペルチェ式 | コンプレッサー式 | コンプレッサー式 | コンプレッサー式 | コンプレッサー式 |
保温機能 | × | × | × | ー | ー | × | × | × | ○ | ○ | ○ | ー | ○ | × | × |
冷凍機能 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | × | ○ | × | ○ | ○ |
サイズ | 幅64.8×奥行36.4×高さ40.8cm | 幅60×奥行32×高さ32cm | 幅56.9×奥行33×高さ35.9cm | 幅40.5×奥行67×高さ50.7cm | 幅58.5×奥行32×高さ32.5cm | 幅54.9×奥行30.7×高さ36.4cm | 幅57×奥行28.8×高さ32cm | 幅44.2×奥行28.4×高さ39.8cm | 幅35×奥行40×高さ46.5cm | 幅21×奥行29×高さ24cm | 幅30.3×奥行45×高さ32.8cm | 幅61×奥行31.7×高さ40cm | 幅57×奥行32×高さ26cm | 幅63×奥行40×高さ48cm | 幅57×奥行32×高さ26cm |
重量 | 21Kg | 約10kg | 10.5kg | 16kg | ー | 16Kg | 8.2kg | 13.5kg | 8kg | 約2.8kg | 6.64kg | 12kg | 8.2kg | 15Kg | 8.2kg |
■車載冷蔵庫【バッテリー内蔵】おすすめ人気ランキング12選
ここからは車載冷蔵庫のうち、バッテリー内蔵タイプのおすすめモデルを人気ランキング形式で紹介します。ランキングは、記事内で紹介した選び方に加え、Amazonや楽天市場などの大手通販サイトで人気の製品を参考に作成。マキタやイーノウなど人気メーカーのモデルにも注目です。スペック表にある「サイズ」や「重量」などの項目も参考に、使用目的に合った車載冷蔵庫を探してみてください。
12位:EENOUR(イーノウ)┃車載冷蔵庫 小型
参考価格: 41,600 円
急速冷凍&大容量バッテリーで防災対策にもおすすめ
わずか30分で25度からマイナス20度まで冷やせる急速冷凍機能が大きな魅力。食材の鮮度や風味、色をキープしやすく、車内やキャンプなどのアウトドアはもちろん、防災対策としてもおすすめの1台です。
15600mAh容量の交換式バッテリーを内蔵。MAXモードでも10時間にわたって連続使用ができる優れものです。さらに、AC電源やDC電源、ソーラーパネルからの給電にも対応しているため、シーンに応じて使い分けられます。庫内容量は10Lでコンパクトに設置しやすい大きさです。
容量 | 10L |
保冷温度 | -20℃~10℃ |
給電方法 | DC電源、AC電源、内臓バッテリー、ソーラーパネル |
冷却方法 | コンプレッサー式 |
保温機能 | ー |
冷凍機能 | ○ |
サイズ | 幅26.4×奥行37.5×高さ43.5cm |
重量 | 7.5kg |
11位:THORR(トール)┃ポータブル冷凍冷蔵庫
参考価格: 56,800 円
冷凍と冷蔵が同時に使える優れもの
庫内に独立した2室を備えた車載冷蔵庫。1室は冷凍、残る1室は冷蔵で使えるのが大きな魅力の1台です。容量は大人数のキャンプなどでも使いやすい40L。その分、サイズは大きいものの、未舗装の道でも転がりやすい直径13cmの車輪と、折りたたみ可能なハンドルが備わっているため、持ち運びの負担は少なめです。
フタ部分がまな板として使えたり、庫内にLED照明が備わっていたりと、アウトドアで使いやすい仕様が充実しているのもうれしいポイント。スマホの専用アプリにも対応しており、遠隔操作も可能です。
容量 | 40L |
保冷温度 | -20℃~10℃ |
給電方法 | DC電源、AC電源、内臓バッテリー、ソーラーパネル |
冷却方法 | コンプレッサー式 |
保温機能 | ー |
冷凍機能 | ○ |
サイズ | 幅38×奥行70.8×高さ47.3cm |
重量 | 21kg |
10位:EENOUR(イーノウ)┃車載冷蔵庫 35L
出典:Amazon
参考価格: 57,600 円
アウトドアライフがもっと楽しくなりそう
食材の出し入れが簡単にできる両開きタイプの冷凍・冷蔵庫です。24WのECOモードと38WのMAXモードの2つのモード設定が可能で、急速冷凍にも対応しています。2個のバッテリーを内蔵でき、MAXモードで最大13時間もの長時間稼働するのもポイント。庫内は1Lの紙パックや2Lのペットボトルが縦置きのまま収納できる大きさで、カップルやファミリーにもおすすめです。
容量 | 35L |
保冷温度 | -20~10度 |
給電方法 | DC電源、AC電源、バッテリー内蔵 |
冷却方法 | コンプレッサー式 |
保温機能 | × |
冷凍機能 | ○ |
サイズ | 幅62.5×奥行39.5×高さ44cm |
重量 | 18.6kg |
9位:沢田テント┃車載冷蔵庫
出典:Amazon
参考価格: 90,800 円
使い方自由自在!独立2層式などの工夫がたくさん
庫内が左右それぞれに独立したタイプです。お出かけの目的やしまう食材などに合わせて、冷蔵庫と冷凍庫、ダブル冷蔵庫、ダブル冷凍庫と、3通りの使い方ができます。さらに、便利な水抜き穴や庫内照明、スマホなどのデバイスに給電が可能なUSB充電機能なども標準装備されています。車内からキャンプなどのアウトドアまで幅広いシーンで活躍する1台です。
容量 | 40L |
保冷温度 | -22~10度 |
給電方法 | DC電源、AC電源 |
冷却方法 | コンプレッサー式 |
保温機能 | × |
冷凍機能 | ○ |
サイズ | 幅75×奥行45×高さ45.5cm |
重量 | ー |
8位:MAXWIN(マックスウィン)┃車載冷蔵庫 25L
参考価格: 30,008 円
キャスターと高耐久牽引ハンドルを装備
マックスウィンの車載冷蔵庫は3WAY電源に対応。家庭用AC100Vコンセントや車載用DC12/24Vシガーソケット、別売りのバッテリーでも動かせます。バッテリー2個のみでも最大24時間の使用が可能で、停電時の防災用としても優秀。さらに、ECOモードや電圧保護機能が備わっているのもうれしいポイントです。LEDディスプレイでのワンタッチ操作が可能で、操作もしやすいでしょう。
容量 | 25L |
保冷温度 | -20℃~50℃ |
給電方法 | DC電源、AC電源、バッテリー(別売り) |
冷却方法 | コンプレッサー式 |
保温機能 | ○ |
冷凍機能 | ○ |
サイズ | 幅66.6×奥行39.1×高さ35.4cm |
重量 | 13.5kg |
7位:Makita(マキタ)┃充電式保冷温庫 バッテリ・充電器別売
参考価格: 55,990 円
長時間の保冷・保温に対応!
アウトドアやキャンプ、災害用に重宝するマキタの車載冷蔵庫です。マイナス18℃から60℃まで調整でき、保冷と保温の両方に対応しています。シガーソケット用コードが付属されており、バッテリーが無くてもすぐに使えます。
容量は20L。500mlのペットボトルなら20本収納でき、大人数のアウトドアにも便利。温度はデジタル表示なので、冷やし忘れや冷やしすぎの防止にも役立ちます。防水性能はIPX4と、多少の雨に濡れても壊れにくいです。
容量 | 20L |
保冷温度 | -18℃~60℃ |
給電方法 | AC電源 |
冷却方法 | コンプレッサー式 |
保温機能 | ○ |
冷凍機能 | ○ |
サイズ | 幅34.1×奥行66.3×高さ37.2cm |
重量 | 16.1Kg |
6位:SUNPIE(スンピー)┃車載冷蔵庫 30L
参考価格: 28,980 円
バッテリーの節約ができる省エネモデル
スンピーの車載冷蔵庫は、左右の2室それぞれでの温度制御が可能。冷凍や冷蔵などを別々に設定できるため、冷凍庫ではマイナス20度の低温で冷凍食品を保冷し、果物や野菜などは6度の冷蔵庫内で鮮度を保つ……といった使い方も可能。超急速冷凍機能に代表される優れた保冷効果も魅力です。また、MAXモード80WとECOモード40Wを切り替えることもでき、省エネモデルをお探しの方にもおすすめです。
容量 | 30L |
保冷温度 | -20℃~10℃ |
給電方法 | DC電源、AC電源、バッテリー |
冷却方法 | コンプレッサー式 |
保温機能 | ー |
冷凍機能 | ○ |
サイズ | 幅37×奥行66×高さ39cm |
重量 | 15kg |
5位:MAXWIN(マックスウィン)┃車載 冷蔵庫 35L ポータブル
参考価格: 55,577 円
2室2ドアで冷蔵と冷凍が可能
マックスウィンの車載冷蔵庫は、2室2ドアで冷凍機能も備わっているタイプです。最大マイナス20度まで冷えるため、アウトドアで氷を作ることも可能。330mlのビールであれば、約30本も入る大容量サイズもポイントです。
給電方式はDC・AC電源に加え、バッテリー、ソーラーパネルの4WAY仕様。LEDライトやスマホを充電できるUSBポート付きで、キャンプなどのアウトドアでも大活躍してくれそうな1台です。
容量 | 35L |
保冷温度 | -20℃~20℃ |
給電方法 | DC電源、AC電源、内蔵バッテリー、ソーラーパネル |
冷却方法 | コンプレッサー式 |
保温機能 | × |
冷凍機能 | ○ |
サイズ | 幅40×奥行60×高さ44cm |
重量 | 約22.84kg |
4位:IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)┃ポータブル冷蔵庫 車載 充電式
参考価格: 39,500 円
便利な急速モードも搭載ですぐ冷やせる
コスパの高さが人気のメーカー、アイリスオーヤマが展開するポータブル冷蔵庫。マイナス20度から20度までの幅広い温度設定が可能で、冷凍庫としても冷蔵庫としても使える優れものです。さらに、約20度の庫内温度から5度まで10分、マイナス5度まで14分という急速モードも搭載。急いで冷やしたいときにも重宝します。
内蔵バッテリーに加えて、DC電源とAC電源からの給電にも対応。車内、キャンプ、自宅内など幅広いシーンで活躍してくれる1台です。
容量 | 15L |
保冷温度 | -20℃~20℃ |
給電方法 | DC電源、AC電源、内蔵バッテリー |
冷却方法 | コンプレッサー式 |
保温機能 | ー |
冷凍機能 | ○ |
サイズ | 幅59.8×奥行32×高さ26m |
重量 | 10kg |
3位:HiKOKI(ハイコーキ)┃車載用DCコード付き車載冷蔵庫
参考価格: 69,800 円
庫内を分けられる便利な車載冷蔵庫
内部に設置できる仕切り板が備わった車載冷蔵庫です。庫内を2部屋に分けることができ、最大温度差30℃の範囲で異なる温度設定が可能。例えば保管する食材が少なければ片側をオフにでき、省エネにも役立ちます。温度は最大マイナス18℃、またはマイナス15℃から60℃を5度単位で調整可能です。
バッテリー、コンセント、車載用シガーから電源が取れるため、災害用としてもおすすめ。水抜きに便利なドレンコック付き、LEDライトなど、実用性にも優れています。
容量 | 25L |
保冷温度 | -18℃~60℃ |
給電方法 | DC電源、AC電源 |
冷却方法 | コンプレッサー式 |
保温機能 | ○ |
冷凍機能 | ○ |
サイズ | 幅34×奥行65.3×高さ45cm |
重量 | 15.6Kg |
2位:SUNPIE(スンピー)┃車載冷蔵庫 9L
参考価格: 19,999 円
液晶パネルで簡単にモードを切り替え可能
スンピーの9リットル容量の車載冷蔵庫は、小容量ながら持ち運びが簡単で、1泊の車旅に最適です。バッテリー内蔵可能なので、屋外のレジャーやスポーツ観戦などにも便利です。台風や災害、緊急時の防災グッズとしても役立ちます。二種の冷却モードを搭載。MAXモードでは温度に下がりが速く、ECOモードでは消費電力が低めです。
容量 | 9L |
保冷温度 | -22℃~10℃ |
給電方法 | DC電源、AC電源、バッテリー(別売り) |
冷却方法 | コンプレッサー式 |
保温機能 | ー |
冷凍機能 | ○ |
サイズ | 幅24×奥行43×高さ32cm |
重量 | 7kg |
1位:Makita(マキタ)┃充電式保冷温庫
出典:Amazon
参考価格: 71,486 円
3WAYの給電方式で使えて保温もOK!
保温、冷蔵に使用できるポータブル冷蔵庫です。別売りのバッテリーを2個、取り付けて使うタイプで、DCとAC、専用バッテリーの3種類の電源に対応。充電さえしておけば車から離れても稼働するため、停電時などにも役立ちます。保温は2段階、保冷の場合は5段階の温度設定が可能。折りたたみ可能なハンドルで、スムーズにキャスターで移動できるのも魅力のひとつです。
容量 | 20L |
保冷温度 | -18℃~60℃ |
給電方法 | DC電源、AC電源、バッテリー内蔵 |
冷却方法 | コンプレッサー式、アブソープションシステム |
保温機能 | ○ |
冷凍機能 | × |
サイズ | 幅62.3×奥行34.1×高さ37.2cm |
重量 | 14.3kg |
おすすめ商品の比較一覧表
紹介したおすすめ商品の価格や詳細情報などを比較しやすく一覧にまとめました。自分にぴったり合った商品選びの参考にしてください。商品名 | 充電式保冷温庫 | 車載冷蔵庫 9L | 車載用DCコード付き車載冷蔵庫 | ポータブル冷蔵庫 車載 充電式 | 車載 冷蔵庫 35L ポータブル | 車載冷蔵庫 30L | 充電式保冷温庫 バッテリ・充電器別売 | 車載冷蔵庫 25L | 車載冷蔵庫 | 車載冷蔵庫 35L | ポータブル冷凍冷蔵庫 | 車載冷蔵庫 小型 |
最安価格 | 46,000 円 (税込) | 19,999 円 (税込) | 44,999 円 (税込) | 39,500 円 (税込) | 55,577 円 (税込) | 28,980 円 (税込) | 49,999 円 (税込) | 29,980 円 (税込) | 90,800 円 (税込) | 57,600 円 (税込) | 56,800 円 (税込) | 41,600 円 (税込) |
特徴 | 3WAYの給電方式で使えて保温もOK! | 液晶パネルで簡単にモードを切り替え可能 | 庫内を分けられる便利な車載冷蔵庫 | 便利な急速モードも搭載ですぐ冷やせる | 2室2ドアで冷蔵と冷凍が可能 | バッテリーの節約ができる省エネモデル | 長時間の保冷・保温に対応! | キャスターと高耐久牽引ハンドルを装備 | 使い方自由自在!独立2層式などの工夫がたくさん | アウトドアライフがもっと楽しくなりそう | 冷凍と冷蔵が同時に使える優れもの | 急速冷凍&大容量バッテリーで防災対策にもおすすめ |
容量 | 20L | 9L | 25L | 15L | 35L | 30L | 20L | 25L | 40L | 35L | 40L | 10L |
保冷温度 | -18℃~60℃ | -22℃~10℃ | -18℃~60℃ | -20~20℃ | -20℃~20℃ | -20℃~10℃ | -18℃~60℃ | -20℃~50℃ | -22~10度 | -20~10度 | -20℃~10℃ | -20℃~10℃ |
給電方法 | DC電源、AC電源、バッテリー内蔵 | DC電源、AC電源、バッテリー(別売り) | DC電源、AC電源 | DC電源、AC電源、内蔵バッテリー | DC電源、AC電源、内蔵バッテリー、ソーラーパネル | DC電源、AC電源、バッテリー | AC電源 | DC電源、AC電源、バッテリー(別売り) | DC電源、AC電源 | DC電源、AC電源、バッテリー内蔵 | DC電源、AC電源、内臓バッテリー、ソーラーパネル | DC電源、AC電源、内臓バッテリー、ソーラーパネル |
冷却方法 | コンプレッサー式、アブソープションシステム | コンプレッサー式 | コンプレッサー式 | コンプレッサー式 | コンプレッサー式 | コンプレッサー式 | コンプレッサー式 | コンプレッサー式 | コンプレッサー式 | コンプレッサー式 | コンプレッサー式 | コンプレッサー式 |
保温機能 | ○ | ー | ○ | ー | × | ー | ○ | ○ | × | × | ー | ー |
冷凍機能 | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
サイズ | 幅62.3×奥行34.1×高さ37.2cm | 幅24×奥行43×高さ32cm | 幅34×奥行65.3×高さ45cm | 幅59.8×奥行32×高さ26m | 幅40×奥行60×高さ44cm | 幅37×奥行66×高さ39cm | 幅34.1×奥行66.3×高さ37.2cm | 幅66.6×奥行39.1×高さ35.4cm | 幅75×奥行45×高さ45.5cm | 幅62.5×奥行39.5×高さ44cm | 幅38×奥行70.8×高さ47.3cm | 幅26.4×奥行37.5×高さ43.5cm |
重量 | 14.3kg | 7kg | 15.6Kg | 10kg | 約22.84kg | 15kg | 16.1Kg | 13.5kg | ー | 18.6kg | 21kg | 7.5kg |
■まとめ
キャンプや車中泊にあると便利な車載冷蔵庫の選び方や、おすすめ人気ランキングを紹介しました。購入時は、サイズや冷却方法、価格はもちろん、使用シーンを想像した上で、どんな機能があると便利なのか、ポイントをよく整理して選ぶのがおすすめです。ぜひ今回の記事を参考に、長く愛用できそうな車載冷蔵庫を見つけてください。※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。