業務スーパー「干しえび」の値段やカロリーはどのくらい?出汁が出るから料理のアクセントにおすすめ!
業務スーパーでは安くて便利な食材を数多く取り扱っています。今回は業務スーパー「干しえび」について知りたい人向けに、グルメ通の相場一花が「干しえび」の値段やカロリーなどの情報を、実食レポもまじえてお伝えします。
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■業務スーパー「干しえび」は炒め物や和え物、炊き込みご飯など使い勝手が良い!
「干しえび」は様々な料理に使えて便利な一品。業務スーパーでも「干しえび」が販売されています。
かき揚げ、お好み焼き、佃煮はもちろんのこと、様々な料理に活躍しますよ。
ネット上の口コミでは、「業務スーパーのコストパフォーマンスが良い」といったポジティブなコメントが相次いでいます。安くておいしい干しえびを求めている人に、業務スーパー「干しえび」がぴったり。
■業務スーパー「干しえび」の値段・カロリー
業務スーパー「干しえび50g」の値段や1袋(50g)あたりのカロリーなどの栄養成分をまとめています。
参考価格(税込) | カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 |
181円 | 117kcal | 24.3g | 1.4g | 0.2g | 1.9g |
経済的に優しい価格帯で、手に取りやすいのがいいですね。1袋すべて使用しても気になるようなカロリー増加にはつながりません。カロリーが気になる方でも使いやすいのも◎。
■業務スーパー「干しえび」実食レポ
業務スーパー「干しえび」を実食。1袋あたり50gの干しえびがびっちりと入っています。
「干しえび」はそのまま料理の具材としてもいただけますが、フライパンで軽く炒めると香りが増します。時間に余裕がある時は軽く炒めてから使いたいものですね。
原産国は「中国」です。えびの種類はアキアミ。
かき揚げやお好み焼き、炒飯やお吸い物などの風味付けにおすすめです。
赤ピンク色に染まっている干しえびです。そのまま口にしてみると、少し塩気があるような味わいでした。えびとしてはくどさはなく、いろんな食材と合わせられそうです。
まずは、業務スーパー「干しえび」をごはんに混ぜてみました。えび感が強くならなかったため、インパクト弱め。もともとはっきりとした味が付いている料理の中に干しえびを入れた方がよさそう。
みそ汁の中に入れてみました。汁にえびの風味がうつり、味わい深くなりました。だし代わりにもなりますね。なお、業務スーパー「干しえび」は舌につきささるようなゴツゴツ感はないため、違和感なく口の中に入ります。
使い勝手がよく、ストックしておくと何かと役立ちそうです。おすすめです。
■業務スーパー「干しえび」に関するQ&A
最後に、業務スーパー「干しえび」に関する、よく検索されている疑問をまとめました。
業務スーパー「干しえび」は250gの大容量サイズもある?
業務スーパー「干しえび」には、紹介している50gのもの以外に、250gの大容量サイズも存在します。業務スーパーでは2種類の「干しえび」を取り扱っています。原産国が「中国」か「ベトナム」が大きな違いです。お好みのものを選ぶようにしましょう。
業務スーパー「干しえび」は無着色?
業務スーパー「干しえび」には着色料(赤102)が使われています。無着色ではありません。
■【まとめ】業務スーパー「干しえび」はえび風味を楽しみたい人におすすめ!
業務スーパー「干しえび」は、本当に様々な料理へと活用できます。幅広く使える調味料的な存在です。えびの風味付けを好む方におすすめです。ぜひともチェックしてみてくださいね。
コスパ★★★★★
DATA
業務スーパー┃干しえび 50g
参考価格:181円(税込)
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