カルディの「ゲランドの塩」はフランス産の海塩！使い方やアレンジレシピは？
輸入食材の品揃えが充実しているカルディコーヒーファーム。毎日の食事作りに活用できる調味料も多数販売しており、どれもお手頃な価格で購入できます。今回はフランスで採取および製造され、高級レストランでも使用されている海塩「ゲランドの塩」を紹介します。商品の味や特徴、使い方、アレンジレシピなどを解説します。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
■カルディで買える調味料は海外輸入の商品も多く種類豊富！
カルディの「ゲランドの塩」はフランスの海塩！
カルディコーヒーファーム（以下カルディ）では世界のいろいろな国から輸入した調味料や食材を販売しています。
中国や韓国の辛みのある調味料からヨーロッパで広く愛用されている調味料まで、一般のスーパーには取り扱いがないような珍しい商品も揃っているのが特徴です。味わいにクセがなく、毎日の食事作りの味付けに活用できる調味料も多いので、気軽に試せるのも魅力のです。
商品の特徴や味わい、使い方、アレンジレシピなどをお届けします。
イチオシでは、カルディのおすすめの調味料を紹介しています。あわせてチェックしてみてくださいね。
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■カルディ販売の「ゲランドの塩」は細粒で料理に使いやすい！
カルディ販売の「ゲランドの塩」のパッケージにある産地の説明
カルディの「ゲランドの塩」は、塩職人の手作業で採取されているフランスの海塩です。
添加物は一切使用せず、塩田で天日乾燥し粉砕しただけの無精製塩です。マグネシウムやカルシウム、鉄分を含んだ深い味わいでさまざまな料理によく合います。
カルディの店舗では、塩やコショウを販売している調味料コーナーに陳列されています。
ミルではなく袋入りパッケージなのですぐに見つけられますよ。公式の通販でも購入可能です。
カルディ販売の「ゲランドの塩」の値段・価格・コスパ
「ゲランドの塩」の値段は、648円（税込）です。カルディで販売している塩の中ではやや高めの価格設定ですが、たっぷり500g入っていることやさまざまな料理に活用できることを考えるとコスパは決して悪くないです。
カルディ販売の「ゲランドの塩」の原材料・原産国・内容量
カルディの「ゲランドの塩」の原材料表記
「ゲランドの塩」の原材料は、以下の通りです。
原材料名：海水（100％フランス）
内容量：500g
賞味期限：別途商品ラベルに記載
保存方法：直射日光、高温多湿を避け常温で保存
原産国：フランス
輸入者：株式会社ナック
「ゲランドの塩」は、海水から製造された塩なので添加物の記載はありません。
塩田から手作業で採取しているため、ごくまれに自然物が混ざっていることがありますが危険性はありません。取り除いてから使用しましょう。
カルディ販売の「ゲランドの塩」のカロリー・栄養成分表示
「ゲランドの塩」の100gあたりの栄養情報は、以下の通りです。
- カロリー：0kcal
- たんぱく質：0g
- 脂質：0g
- 炭水化物：0g
- 食塩相当量：94.0g
塩自体にカロリーはありませんが、そのまま食べる調味料ではないので作る料理によってカロリーは異なります。
使いやすい塩なのでつい多めに料理に入れたくなりますが、調整しながら使用してください。
カルディ販売の「ゲランドの塩」の賞味期限・保存方法
筆者が2023年9月に購入した「ゲランドの塩」には賞味期限が記載されていませんでした。塩は品質が劣化しにくい食品のため、賞味期限の記載は義務付けられていないので問題はありませんが、開封後は湿気が入ってしまい塩が固まる恐れもあるので密封容器で保存しましょう。
保存する場所にも気をつけてくださいね。
■カルディ販売の「ゲランドの塩」の味わいは？
カルディ販売の「ゲランドの塩」のパッケージ記載の商品説明
「ゲランドの塩」を開封すると、かすかに海水の香りが漂います。
塩の見た目は、やや茶色がかっています。
一口舐めると後味にほんのりと甘さを感じました。塩分もしっかりと感じられますが、一般的な食塩と比較してかなりマイルドな味わいなので料理だけでなくお菓子作りにも活用できそうです。原材料にハーブ類は一切入っていませんが、ハーブソルトに近いような味わいも感じました。
■カルディ販売の「ゲランドの塩」のアレンジレシピ
「ゲランドの塩」はどんな食材にも合うので、毎日の食事作りにいろいろ活用できます。今回は代表的なアレンジレシピを2つご紹介。どんな料理に組み合わせればいいか悩んでいる人は、参考にしてみてくださいね。
【ゲランドの塩アレンジ】1.生野菜のサラダ
カルディ販売の「ゲランドの塩」を使ったドレッシングと生野菜のサラダ
「ゲランドの塩」は野菜と相性抜群です。
そのままふりかけるだけでなく、ドレッシングに入れても美味しく仕上がります。筆者は、ごま油とポン酢を混ぜたドレッシングに「ゲランドの塩」を適量いれて味付けのアクセントに使用しています。
生野菜のほか、温野菜にもよく合います。
茹でたブロッコリーやカリフラワー、にんじんなどに「ゲランドの塩」とお好みで黒こしょうをふりかけるだけで野菜の美味しさをしっかりと味わうことができますよ。シンプルに野菜を食べたい人におすすめのアレンジです。
【ゲランドの塩アレンジ】2.お肉料理
牛肉のステーキの味付けに「ゲランドの塩」をふりかけるだけでも美味しく仕上がります。牛肉だけでなく、豚肉、鶏肉などどんなお肉にも使えるのが特徴です。バーベキューのように炭火で焼いたお肉にもよく合うのでアウトドアの調味料として使うのもおすすめですよ。
最後の味付けだけでなく下味にも活用できるのがうれしいですね。まさに使う食材を選ばない調味料です。
■カルディ販売の「ゲランドの塩」の口コミや人気のアレンジレシピは？
カルディで買える「ゲランドの塩」にはさまざまな口コミが寄せられています。
味の感想だけでなく、使い方やアレンジの投稿もあるので、いくつかご紹介します。シュー生地を作ったり、クッキーやパイ生地作りにも使えますよ。500g入りなので、惜しみなく使えるのもうれしいですね。
バターと塩を合わせるだけでも極上の味わいが楽しめますよ。あわびのような高級食材にもぜひ使ってみたいですね。
最近トマトに塩とオリーブオイルかけて食べること多いので、ゲランドの塩買った。（Xより引用）
枝豆や冷奴にふりかけるだけでも十分美味しいので、お酒を飲む機会が多い人は活用アレンジもさらに増えそうですね。ぜひストックしておくのもおすすめです。
■カルディ販売の「ゲランドの塩」に関するQ&A
ここからはカルディで買える「ゲランドの塩」に関して、よく検索されている疑問をまとめました。
「ゲランドの塩」はカルディだけでなく成城石井や冨澤商店でも販売している？
「ゲランドの塩」はカルディのオリジナル商品ではなくフランスから輸入して販売している商品のため、カルディ以外のショップでも購入することができます。輸入食品の取り扱いが充実している成城石井や冨澤商店で主に購入可能です。冨澤商店は製菓用品を取り扱うショップですが、お菓子作りの材料として販売しています。
輸入商品のため入荷のタイミングが一定ではない場合もありますが、カルディが近所になくてなかなか買いに行けないという人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
■【まとめ】カルディ販売の「ゲランドの塩」はフランス産の海塩！ 料理だけでなくお菓子作りにも大活躍
カルディ販売の「ゲランドの塩」は料理だけでなくお菓子作りにも活用できる
カルディ販売の「ゲランドの塩」はフランス産の海塩で、500g入り648円（税込）です。
フランスの塩職人が手作業で採取、製造しており添加物などは一切使用していないのが特徴。マグネシウムやカルシウム、鉄分を含んでおり一般的な食塩よりもマイルドな味わいに仕上がっています。
野菜やお肉、魚介類などどんな食材にも合わせやすいので毎日の料理に活用できます。
仕上げに「ゲランドの塩」をひとふりするだけで味がキマるのもうれしいポイント。料理だけでなくクッキーやパイ生地などのお菓子作りにも使えるので、ぜひストックしてみてくださいね。
使いやすい味わい★★★★★
ストックに便利★★★★★
（星5つ中）
イチオシでは、194人のカルディファンが投票した「カルディ新商品＆おすすめランキング」も紹介しています。ファン調査1位の人気商品をチェックしてみてくださいね。
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カルディコーヒーファーム┃ゲランドの塩
価格：648円（税込）
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