ダイソー「Bluetooth ヘッドセット」は1000円で無線有線両用！音質も◎
ダイソーの「Bluetooth ヘッドセット」は1100円（税込）で、無線有線の両方に対応しています。お得な100均のオーディオ関連商品に詳しい川崎さんは、音質もよく通話もできてコスパが良いと高評価！ 使い方、音質、売り場についても解説します。
■経歴：2003年、夫が子育てをするために、突然会社を辞める。翌月からの給料が０円になり、家にいながら、しかも空いた時間でできるオークションに目をつける。しかし、取引の仕方がわからずに、まずは落札者として参加。その後、出品者側にまわり、家の中の物を出品しまくる。出品する物がほぼなくなってからは、仕入れを経験。ネットオークションを生活の一部に取り入れるべく、「ネットオークションやフリマアプリは生活のインフラになる」という考えを持つ。また消費税増税の社会においては、ネットオークションやフリマアプリが家計の救世主になりえると考え、業者とは違う視点でユーザーとして参加中。
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■ダイソーの「Bluetooth ヘッドセット」は有線無線の両方で使える
ダイソーの「Bluetooth ヘッドセット」
スマホやパソコンなどで音楽を聴いたり動画を見たり際には、周囲に気を配ってイヤホンやヘッドホンを使うことになると思います。またスマホの場合は通話に対応しているタイプが活躍しますね。イヤホンは耳の穴を塞ぐので圧迫感がある場合もあるので、耳全体を覆うヘッドセットを活用する人もいることでしょう。でもここ思うのは少しでもコストを抑えたいということ。
コストカットを狙うなら、ダイソーの「Bluetooth ヘッドセット」がおすすめですよ。
ダイソーの「Bluetooth ヘッドセット」は有線無線の両方で使える
ダイソーの「Bluetooth ヘッドセット」の特徴の1つは、無線（Bluetooth）でも有線でも使える点です。
Bluetoothにすれば、コードがないので動きやすさもあります。一方でうまく接続できない場合には有線に変更ができます。「Bluetoothヘッドセット」自体にはコードがついていないので、3.5mmのオーディオケーブルを接続する必要がありますが、いざという場合でも使えるのは大きなメリットです。
ダイソーの「Bluetooth ヘッドセット」の値段・価格・コスパ
ダイソーの「Bluetooth ヘッドセット」は1100円（税込）です。他のメーカーの商品を買おうと思ったら、この価格は難しいかもしれませんね。もちろん人それぞれ好みはありますが、ダイソーの「Bluetoothヘッドセット」のコスパはよいと感じています。
■ダイソーの「Bluetooth ヘッドセット」の使い方
付属のmicroUSB充電ケーブルを使って充電しよう
ダイソーの「Bluetooth ヘッドセット」を使用するには、まずは本体を充電する必要があります。
付属のmicroUSB充電ケーブルを使って行いましょう。
充電中はBluetoothヘッドセットのLEDランプが赤く点灯します。消灯したら充電完了です。
通常1.5～2時間でフル充電になります。最大音楽再生時間は約10時間、最大通話時間は約8時間、待機時間は約100時間です。
ダイソーの「Bluetooth ヘッドセット」の仕様
ダイソーの「Bluetooth ヘッドセット」は左のヘッドでコントロールができる
左側のヘッドでコントロールができます。
上から以下のようになっています。
- 音量（－）／前曲送りボタン
- 電源／再生ボタン
- 音量（＋）／次曲送りボタン
- LEDランプ
- 充電ポート
- 3.5mmオーディオジャック
- マイクホール
左側のヘッドで音量や曲の順番を変えられる
ボタンを押すことで、音量や曲送りや曲戻しができます。
- 再生／一時停止：電源／再生ボタンを1回押す
- 音量プラス：音量（＋）／次曲送りボタンを1回押す
- 音量マイナス：音量（－）／前曲送りボタンを1回押す
- 次曲送り：音量（＋）／次曲送りボタン
- 前曲戻り：音量（－）／前曲送りボタンを2秒長押しする
タッチしただけでは変化がないので、ボタンをしっかり押しましょう。
ダイソーの「Bluetooth ヘッドセット」は両サイドで長さの調整ができる
Bluetooth ヘッドセットは両サイドで長さの調整ができます。
頭にフィットしない場合には、伸ばしたり縮めたりして調整してください。
ダイソーの「Bluetooth ヘッドセット」の機器への接続の仕方
Bluetoothへのペアリングの仕方
Bluetoothへのペアリングをする場合には、スマホやタブレットでペアリング可能にしておきます。
Bluetooth ヘッドセットの「電源／再生ボタン」を2秒長押しすると電源がオンになり、自動的にペアリングが開始されます。
このとき、LEDランプが青と赤で交互に点滅します。
「FS-BTHD01」と表示されたら選択をしてペアリングをします。ペアリングができたらLEDランプが青くゆっくりと点滅します。
一度ペアリングをすると、次からも自動的にペアリングが行われます。もし5分以内にペアリングができなかったら、自動で電源がオフになります。
ダイソーの「Bluetooth ヘッドセット」の有線接続の方法
ダイソーの「Bluetoothヘッドセット」の充電が切れてしまったり、Bluetoothが使えなかったりしたら、有線で接続ができます。
この場合、3.5mmAUXオーディオケーブルが必要になります。「Bluetoothヘッドセット」には付属されていないので、別途購入が必要となります。
ダイソーの「Bluetooth ヘッドセット」の通話の仕方
ダイソーの「Bluetoothヘッドセット」は利用しているときでも、通話が可能です。
電源／再生ボタンを1回押すと通話が始まり、もう1回押すと通話が終了します。ちなみに2秒間長押しをすると、着信拒否になります。
■ダイソーの「Bluetooth ヘッドセット」は低音がしっかり聞こえる。耳から外れず使いやすい
Bluetoothでダイソーの「Bluetoothヘッドセット」を使い、音楽を聴いてみました。途中で途切れることもなく、イライラすることもありません。
低音が響くように聞こえるので、臨場感があります。また「Bluetooth ヘッドセット」が耳に当たる部分は柔らかくなっているので、長時間使っていても痛くなることはなさそうです。
耳の穴を圧迫しないのも使いやすいと思いました。
耳の形によってイヤホンが外れやすいこともある筆者ですが、ダイソーの「Bluetooth ヘッドセット」はその心配がありませんでした。
音楽を聴いている最中にイヤホンを直す作業がないので、ストレスも軽減されそうです。
■ダイソーの「Bluetooth ヘッドセット」に関するQ＆A
ここからはダイソーの「Bluetoothヘッドセット」について、疑問を解消していきます。
ダイソーの「Bluetooth ヘッドセット」の売り場はどこ？
ダイソーの「Bluetooth ヘッドセット」は、オーディオ関連の商品がある場所に置かれています。ほかにイヤホンがずらりと並んでいます。店舗によって取り扱いが異なるので、販売されていないこともあるかもしれません。見つけにくい場合には、店員さんに確認してみてください。
ダイソーには「Bluetooth ヘッドセット」のほかに「ヘッドホン」もある？
ダイソーの「Bluetoothヘッドセット」は無線でも優先でも使える便利なものですが、有線しか使わないならばヘッドホンで対応ができそうです。
ダイソーにも「ヘッドホン」が330円（税込）で売っています。コードの長さは1.2mあり、3.5mmのジャックに接続可能です。優先ならばヘッドフォンの充電も必要なく、いつでも使うことができますね。
DATA
ダイソー┃ヘッドホン
価格：330円（税込）
■【まとめ】ダイソーの「Bluetooth ヘッドセット」は耳に圧迫感がなくておすすめ。音質も問題なし◎
ダイソーの「Bluetooth ヘッドセット」はコスパが良い
耳全体を覆ってくれるダイソーの「Bluetoothヘッドセット」は、耳への圧迫もなく快適に使うことができます。音量や曲送りもボタンで簡単にできますし、電話がかかってきてもすぐに通話を始められます。
普通に音楽を聴いたり通話をするのに問題ない音質ですから、1100円（税込）で使えるのはお得ですね。)
DATA
ダイソー┃Bluetooth ヘッドセット
価格：1100円（税込）
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。