業務スーパーの冷凍「えび餃子」のおすすめの食べ方は?美味しいアレンジレシピ3選
業務スーパーの「えび餃子」は500g入り397円(税込)。お得な業務スーパーの冷凍食品に詳しい川崎さんは、さまざまな調理方法が試せてアレンジしやすいと絶賛! 原材料、カロリー、調理の仕方を解説し、実食して考案した美味しいアレンジレシピ3選も紹介します。
■経歴:2003年、夫が子育てをするために、突然会社を辞める。翌月からの給料が0円になり、家にいながら、しかも空いた時間でできるオークションに目をつける。しかし、取引の仕方がわからずに、まずは落札者として参加。その後、出品者側にまわり、家の中の物を出品しまくる。出品する物がほぼなくなってからは、仕入れを経験。ネットオークションを生活の一部に取り入れるべく、「ネットオークションやフリマアプリは生活のインフラになる」という考えを持つ。また消費税増税の社会においては、ネットオークションやフリマアプリが家計の救世主になりえると考え、業者とは違う視点でユーザーとして参加中。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
■業務スーパーの冷凍「えび餃子」は焼き・水・揚げで調理OK! 食べ方かんたん
餃子が食卓にのぼる機会も多いかと思います。
野菜や肉など種類が豊富ですが、今回取り上げる業務スーパーの「えび餃子」は、1袋の内容量が500gと大容量でコスパも最高なんです。業務スーパーの冷凍食品は種類が多く、活用している人も多いことでしょう。餃子だけでも数種類あり、「えび餃子」もその1つです。餃子は「焼き餃子」「水餃子」「揚げ餃子」と食べ方が主に3つあります。それぞれ食感や味わいが違ってくるので、飽きずに食べられますね。
業務スーパーの「えび餃子」は3種類すべての食べ方ができて、1袋の量も多いです。食べ方がいろいろあって食べ切るのも難しくありません。
業務スーパーの「えび餃子」の値段・価格・コスパ
業務スーパーの「えび餃子」は1袋397円(税込)です。1袋は500g入りですから、100gあたり約80円になります。餃子は自分で作ることもできますが、材料費や作る手間を考えると業務スーパーの「えび餃子」を活用した方がコスパ、タイムパフォーマンスがよくなりますね。
業務スーパーの「えび餃子」の原材料・内容量
業務スーパーの「えび餃子」の原材料・内容量は以下のとおりです。
- 名称:冷凍 ぎょうざ
- 原材料名:えび、豚肉、野菜(キャベツ、ニラ、ねぎ、しょうが)、ラード、しょうゆ、植物油脂、紹興酒、食塩、こしょう、皮(小麦粉、植物油脂、食塩)/調味料(アミノ酸)、着色料(カラメル)、(一部に小麦、えび、大豆、豚肉を含む)
- 内容量:500g
- 保存方法:-18℃以下で保存
- 凍結前加熱の有無:加熱してあります
- 加熱調理の必要性:加熱して食べましょう
- 原産国:中国
- 輸入者:株式会社 神戸物産
業務スーパーの「えび餃子」1個の重さを測ったところ14gありました。
小ぶりな餃子です。
業務スーパーの「えび餃子」のカロリー・栄養成分表示
業務スーパーの「えび餃子」のカロリー・栄養成分表示は、以下のとおりです(100gあたり)
- エネルギー:231kcal
- たんぱく質:9.0g
- 脂質:11.2g
- 炭水化物:21.2g
- 食塩相当量:1.4g
1個あたり約15gとすると、1個のエネルギーは約34kcalとなります。
この数値を目安に食べる個数を考えていきたいですね。
業務スーパーの「えび餃子」の賞味期限・保存方法
2023年7月に購入した業務スーパーの「えび餃子」の賞味期限は、2024年11月27日です。
冷凍食品なので賞味期限は長めになっています。保存方法は、-18℃以下で保存です。
業務スーパーの「えび餃子」の調理の仕方
業務スーパーの「えび餃子」がおもに3つの調理方法があります。
ボイル、フライパン、油を使う方法です。
<ボイル調理の場合>
- 沸騰したお湯に凍ったままの「えび餃子」を入れて、5分ほど加熱します。
- 浮いてきたら出来上がりです。
<フライパン調理の場合>
- 水と油を入れたフライパンに、凍ったままの「えび餃子」を並べて、強火で加熱します。
- 沸騰したらふたをして中火にして、約3分蒸し焼きにします。
- 余分な水気を切った後は、油を上からかけて、きつね色になるまで焼き色をつけましょう。
<油で揚げる場合>
- 170度の油で凍ったままの「えび餃子」を揚げます。
- 5個あたり約3分ほどかけます。
業務スーパーの「えび餃子」は、皮がもちもち。食べやすいサイズ感
業務スーパーの「えび餃子」を半分にカットしてみると、皮に厚みがあることがわかります。
弾力がある皮なので、食べ応えもあります。具材はほんのりとえびの風味がしてきます。ひと口サイズなので、パクパク食べられますよ。
■業務スーパーの冷凍「えび餃子」の美味しいアレンジレシピ
業務スーパーの「えび餃子」を3つの方法で調理してみましょう。
1.業務スーパーの「えび餃子」で作るスープ餃子
<材料>
- 業務スーパーの「えび餃子」:3個
- 大根:1cm
- 生姜:1かけ
- にら:半分
- 麺つゆ:大さじ2
- 水:300ccほど
<作り方>
- 水と麺つゆを入れた鍋に大根と生姜を加え、煮立たせます。
- 凍ったままの業務スーパーの「えび餃子」を入れて、5分ほど煮たら完成。
生姜の風味が効いているので、寒い季節にもおすすめです。
2.業務スーパーの「えび餃子」でする焼き餃子
<材料>
- 業務スーパーの「えび餃子」:15個ほど
- 油、水:適量
<作り方>
- 水と油を入れたフライパンに凍ったままの業務スーパーの「えび餃子」を並べます。
- 強火で加熱します。
- 沸騰したら蓋をし、中火にして3分蒸し焼きにします。
- 余分な水気を切ります。
- 油を上からかけ、きつね色になるまで焼き色をつけたら出来上がりです。
表面がカリッとし、皮自体はもちもちです。
ひと口サイズなので、食べやすいです。
3.業務スーパーの「えび餃子」で揚げ餃子と揚げなす
<材料>
- 業務スーパーの「えび餃子」:6個
- なす:3本
<作り方>
- 170度の油で業務スーパーの「えび餃子」となすを揚げます。
ポン酢をかけるとさっぱりするのでおすすめです。
■【まとめ】業務スーパーの冷凍「えび餃子」は食べやすいサイズ◎ お弁当にもおすすめ
業務スーパーの「えび餃子」は小ぶりのひと口サイズになっています。
皮はもちっと弾力があり、後から満腹感がくる感じでした。ニンニクが使用されていないので、お弁当のおかずにもおすすめです。
イチオシでは、業務スーパーの新商品や、定番人気商品のおすすめランキングを紹介しています。あわせてチェックしてみてくださいね。
DATA
業務スーパー┃美味しいえび餃子
内容量:500g
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。