【100均】ダイソーの紐おすすめ5選!荷造り用からカラータイプ、ラッピングまで◎
ダイソーの紐はほとんど110円(税込)で購入できて、用途別に選べるんだとか。お得な100均の生活雑貨に詳しい川崎さんが、ダイソーでとくにおすすめの紐5種類をピックアップ! 「リサイクル素材を使用した環境にやさしい荷造りひも」から順に特長を紹介します。
■経歴:2003年、夫が子育てをするために、突然会社を辞める。翌月からの給料が0円になり、家にいながら、しかも空いた時間でできるオークションに目をつける。しかし、取引の仕方がわからずに、まずは落札者として参加。その後、出品者側にまわり、家の中の物を出品しまくる。出品する物がほぼなくなってからは、仕入れを経験。ネットオークションを生活の一部に取り入れるべく、「ネットオークションやフリマアプリは生活のインフラになる」という考えを持つ。また消費税増税の社会においては、ネットオークションやフリマアプリが家計の救世主になりえると考え、業者とは違う視点でユーザーとして参加中。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
■ダイソーの紐に注目! おすすめ5選
ダンボールや紙類を資源ごみとして出す時や引っ越しの際に使う紐は、太さや色などの違いで何種類もあります。でも、一度使ったらそのまま捨ててしまうことが多いので、コスパも気になりますよね。そのような時におすすめなのがダイソーの「紐」です。価格もお手頃ですし、種類も豊富なので使う場面で選ぶことができますよ。この記事ではおすすめの5つを紹介していきます。
【ダイソーの紐1】コスパ最高の「リサイクル素材を使用した環境にやさしい荷造りひも」
荷造りをするためのひもは、使い捨てになる場合が多いので、コスパがとても重要という考え方もあります。
「リサイクル素材を使用した環境にやさしい荷造りひも」は、長さが250mとダイソーの紐の中でも非常に長くなっています。これだけの長さがあって110円(税込)ですから、コスパ重視派におすすめです。
ダンボールを縛ってみました。
強度もありますから、荷造りや資源ごみを出す際にも問題ありません。材質はポリプロピレンで、リサイクル素材が約70%含まれていて、環境への配慮もされています。
DATA
ダイソー┃荷造りひも(250m、リサイクル素材配合)
価格:110円(税込)
【ダイソーの紐2】持ったときを考えた「手が痛くなりにくい荷造りひも」
紙類やダンボールをまとめた後はゴミ収集所まで運びます。そのとき、紐が細いと手に食い込んでしまって痛いですよね。
その痛みのストレスを軽減してくれるのが「手が痛くなりにくい荷造りひも」です。紐が2本重なったようになっていて、その分太さがあります。
画像上が「リサイクル素材を使用した環境にやさしい荷造りひも」、下がダイソーの「手が痛くなりにくい荷造りひも」です。
「リサイクル素材を使用した環境にやさしい荷造りひも」と比較しても、太いことがわかります。これならば手に食い込みにくいですよね。材質はポリプロピレンです。長さ40mで価格は110円(税込)です。
DATA
ダイソー┃手が痛くなりにくい荷造りひも(40m)
価格:110円(税込)
【ダイソーの紐3】色で分けられる「荷造りひも(カラー)」
荷造りしたものを目立たせたり、マークとして使ったりできるのが「荷造りひも(カラー)」です。
色はピンクとブルーがあります。たとえば引っ越しの際に誰の持ち物なのか分かりやすくするために、カラーの紐を使うのもおすすめです。
ダンボールなどの資源ごみもきちんと縛ることができました。
材質はポリプロピレンで、長さは180mあります。価格は110円(税込)です。
DATA
ダイソー┃荷造りひも(カラー、180m)
価格:110円(税込)
【ダイソーの紐4】細くて丈夫な「荷造りロープ」
荷物をぎゅっと結んだときに、強度を求めるならば「荷造りロープ」がおすすめです。
太さは1mmでとても細いのですが、触ってみると紐がかためでとても丈夫になっています。
ただダンボールなどを縛った後で持ち運ぶ際には、手に食い込んでしまう恐れもありますので、そこは注意してみてください。
材質はポリプロピレン、長さは180mです。価格は110円(税込)です。
DATA
ダイソー┃荷造りロープ
価格:110円(税込)
【ダイソーの紐5】ガーデニングやラッピングに使いたい「麻ひも」
ダイソーの「麻ひも」は、これまでの荷造りテープとは違って、ラッピングやガーデニングなどに使用します。
材質が黄麻で、画像のように毛羽立ちがあります。おしゃれに見えるポイントですね。
長さは120mですから、ラッピングをするにしても十分な長さだと思います。筆者は観葉植物に使ってみました。
価格は110円(税込)です。
DATA
ダイソー┃麻紐(120m)
価格:110円(税込)
■ダイソーの紐に関するQ&A
ここからは、ダイソーの紐に関する疑問を解消していきます。
ダイソーの紐の売り場はどこ?
ダイソーの紐は、梱包材が売っている場所に置かれていました。荷造りひもも麻ひもも同じ場所にありましたよ。店舗によっては、麻ひもがガーデニングコーナーに置かれているかもしれません。見つからない場合には、店員さんに確認してみましょう。
ダイソー50周年の紐もあったって本当?
2022年にダイソーは創業50周年を迎えました。それを記念して増量キャンペーンをおこなっていて、荷造りひもも20%増量されていました。
もともと250mあるところに50mがプラスされて300mに。とてもお得だったので購入しました。長さがあるので、なかなかなくなりません!お得感たっぷりです。
■【まとめ】ダイソーの紐があれば荷造りやおしゃれなラッピングも可能に
ダイソーの荷造りひもは、基本的には資源ごみを出すときや引っ越しの際に利用されると思います。使い捨てなので、コスパを考えて選びたいですね。一方ではラッピングやインテリアとして活用できる「麻ひも」もあります。
用途に合わせて使い分けができますから、自分にあった紐を見つけていましょう。イチオシでは多くの人から支持される人気商品も紹介しています。あわせてチェックしてみてください。
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。