ダイソーの300円センサーライトが優秀すぎ!特徴や使用レポ・口コミを紹介
ダイソーの数あるライト商品の中でも人気の高いセンサーライト。人を感知して自動で点灯・消灯してくれるライトで、夜遅く帰ってきたときなどにあると便利ですよね。ダイソーのセンサーライトは300円・500円の価格帯が揃います。300円商品は常に品薄で、バータイプはすでに入手困難なのだとか。今回は、ダイソーの300円センサーライトをピックアップ! SNSに寄せられた口コミや、実際に使ってみた感想をご紹介します。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
■ダイソーのセンサーライトが超優秀! 330円でモーションセンサー付き
夜遅く自宅に帰ってきたとき、部屋の中が真っ暗で困ったことはありませんか?
筆者は過去に、両手が塞がるくらいの荷物を持って帰宅したとき、いろいろなものにぶつかりとても痛い思いをした経験があります。しかし、荷物を持っていると電気を点けることすら難しい……。
そんなときに便利なのが、人を感知すると自動で点灯するセンサーライト。
100円ショップのダイソーにもセンサーライトの取り扱いがあり、なんと330円(税込)というお手頃価格から購入できるんです!「ライトがあれば便利だけど、高いものはちょっと……」と購入を悩んでいた人も、330円(税込)なら気軽に試せますよね。
今回はダイソーの330円(税込)の「センサーライト」に注目!
SNSに寄せられた口コミや実際に使ってみた感想をご紹介します。
人気すぎてバータイプは倉庫在庫なし
ダイソーのセンサーライトは、壁掛けタイプとバータイプの2種類があるのですが、ダイソーの店舗へ訪れたところ、バータイプは欠品していました。
店員さんによると、倉庫在庫もなく、現在は取り寄せなどもできないとのこと。ダイソーの公式通販「ダイソーネットストア」でも「全エリアで在庫なし」という記載があり、購入できませんでした。たしかに、330円(税込)でセンサーライトが手に入るのはかなりお得。
壁掛けタイプも数が少なかったので、気になる人は早めにゲットしたほうがよさそうです。■ダイソーのセンサーライトに関する口コミ
手頃な値段が魅力のダイソーのセンサーライトですが、実際に使ったことがある人はどのように感じているのでしょうか?SNSに寄せられた口コミをまとめました。
玄関が暗いから便利(Twitterより引用)
SNSを見ると、評価の高さがうかがえます。玄関や階段など、特に足元が見えないと困る場所で使っている人が多いようです。
また、複数個購入して、自宅のいろいろな場所に設置しているという意見もあり、多くの人は「ダイソーのセンサーライトは便利だ」と感じていることが分かりました。夜 暗いテントの中で、蓋を開けたらパッと明るくなるので大変便利でした(Twitterより引用)
優秀すぎた。
バイクのリヤボックスの中にマジックテープで貼ってみた。
開けると点灯
外しても使用できる。
使わなくなったら、家の中で使うから損はない。(Twitterより引用)
さらに、自宅だけでなく、キャンプなどのアウトドアシーンでセンサーライトを活用している人も多く見られました。
単4電池3本で使えるため、自宅以外の場所へ持ち運びやすいのがうれしいですよね。
■ダイソーの「センサーライト」を実際に使ってみた! 使用感をレポート
「SNSでも大人気のダイソーのセンサーライトを使ってみたい……!」と思い、筆者もダイソーのセンサーライトを購入しました!実際に手に取ってみて気づいたことや、使用してわかった正直な感想をお伝えします。
角が丸い特徴的なフォルム
まずは見た目から。写真ではしっかりした長方形のように見えていたのですが、実際に触れてみると角に丸みがある、特徴的なフォルムだと分かりました。
バスの降車ボタンを大きくしたようなイメージで、どこかレトロなデザインは眺めているとだんだん愛着が湧いてきます。デザインが気になる人は、シールなどを貼ってデコレーションしてもかわいく楽しめそうです。
デコレーションした場合、ライト部分に貼ると明るさが減少してしまうので、ライト部分は避けてくださいね。単4電池3本&プラスドライバーの用意が必須
ダイソーの「センサーライト」の電源は、単4電池×3本。
別売りなので、あらかじめ用意しておくのがおすすめです。
早速電池を入れて使おうと思ったら……なんと、フタを開けるにはプラスドライバーが必要!
パッケージの裏面にも「ネジをはずす」と書かれているのですが、そこまで見ていなかった筆者は、慌ててプラスドライバーを用意しました。
パッケージの表面だけだと気づかないため、センサーライトを購入する際は必ずプラスドライバーを用意しましょう。
もし、プラスドライバーを持っていないという人は、あわせて購入すると安心です。
背面にスイッチ&壁掛け用のフック穴あり
「センサーライト」の背面には、電池ボックスのほかに、ライトのスイッチと壁掛け用のフックもあります。
電池をセットしてフタを閉めたら、使う前に必ずスイッチを入れましょう。スイッチには「ON」「OFF」「AUTO」の3段階があり、
- ON……電気がつきっぱなしの状態
- OFF……電源が切れている状態(モーションセンサーも反応しない)
- AUTO……モーションセンサーが作動し、自動で点灯・消灯する状態
になります。
モーションセンサーを活用したい人は、「AUTO」に設定しましょう。付属のフック&両面シールで壁に固定することも可能
壁掛けで使いたいときはフック穴を利用して吊り下げられます。また付属のフックと両面シールを使って壁に貼り付けて使うこともできます。付属のフックを使う手順は以下の通りです。
- フックの裏面に両面シールを貼る
- 片方のフック(A)をセンサーライトの後ろに、もう片方のフック(B)を設置したい壁に貼る
- フックAをフックBに差し込み、固定する
賃貸など「壁に穴を開けられない」という人は、ぜひ両面シールとフックを活用してみてください。
点灯してみると、予想以上に明るい!
それではいよいよお待ちかねの点灯!
暗いところで点けたのですが、想像以上に明るくて驚きました。これだけ明るければ、暗い部屋の中もしっかり照らしてくれそうです。口コミでもあったように、階段など足元が見にくい場所に設置するとかなり便利だなと実感しました。
モーションセンサーの反応もばっちり
気になるモーションセンサーの反応もばっちり!離れたところにいるときちんと消灯し、近づくと自動で点灯する姿に感動しました。
AUTOモードは点灯した後、約30秒間持続するので、慌てず移動できるのが◎また、部屋の電気を点けた状態でも確認したところ、モーションセンサーは作動せず、ライトは点灯しませんでした。
「明るいところでは作動しない」とパッケージ裏に書いてある通りで、無駄に電池を消費しない点も高ポイントです。■【まとめ】ダイソーの「センサーライト」は300円商品とは思えない高クオリティ!
ダイソーの「センサーライト」を実際に使ってみて、300円商品とは思えない、しっかりとした動作に驚きました。
これはたしかに、人気商品であるのも納得です。
今回使用した「センサーライト」は、フック穴や付属の両面シール&フックで壁にかけて使用できますが、自立するので立てて床に置いておくのもおすすめ。
サイズが小さいため、邪魔になりにくいのもうれしいポイントです。
「玄関や階段が暗くて困っている」という人は、ぜひダイソーのセンサーライトを使ってみてくださいね。
キャンプやバイクなど、アウトドアが好きな人も重宝するアイテムですよ!
使い勝手のよさ★★★★★
コスパ★★★★★
(星5つ中)
DATA
価格:330円(税込)
サイズ:約59mm×89mm×30mm
付属品:差し込みフック×2個、両面シール×2枚
電源:単4乾電池×3本(別売)
※記事内における情報は原稿執筆時のものです。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。