日高屋の焼き鳥専門店「焼鳥日高」はメニュー充実でコスパ抜群!立ち飲みも楽しい♪
日高屋の新業態『焼鳥日高』は焼き鳥やおつまみ、アルコールを200円台から販売している立ち飲みスタイルの大衆居酒屋です。2本230円(税込)から注文できる焼き鳥がお店の看板メニュー。鶏肉がジューシーで柔らかく、食べ応えも抜群です。焼鳥日高のお得なメニューに詳しい筆者が実食レポ。店舗情報や注文の方法、人気のメニューなどについて解説します。
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■日高屋の新業態『焼鳥日高』は焼き鳥やおつまみをリーズナブルな価格で満喫できる居酒屋!
焼鳥日高は焼き鳥やビールなどのアルコールを楽しむことができる立ち飲みスタイルの居酒屋です。
中華料理の人気チェーン店・日高屋の新業態で、日高屋と同じようにお手頃な価格で料理やドリンクを注文できるのが特徴です。
生ビールの価格は1杯310円(税込)、焼き鳥の価格は2本230円(税込)から頼めるので、セットで注文しても1,000円以下で満喫することができます。1,000円以下でビールと焼き鳥をしっかり楽しめる居酒屋はなかなか見当たらないですよね。
さらに店内は立ち飲みなので、ちょっと飲みたいなと思った時に気軽に訪れやすいのもうれしいポイント。
女性1人でも立ち飲みしやすい空間なので、初めてでも緊張することなく楽しめますよ。ここからは焼鳥日高の店舗情報やメニューの種類などについて紹介します。
焼鳥日高の店舗はどこにある? 営業時間は?
焼鳥日高は2023年2月現在、関東で23店舗を展開しています。
都内は北千住や亀戸、神田などに店舗があります。埼玉は大宮や川口、千葉は市川や新八柱、神奈川は小田原や鶴ヶ峰に店舗があるので、公式ホームページから自宅の最寄り店舗を検索してみてください。
営業時間は店舗により異なりますが、昼間から営業しているお店がほとんどで、早いところでは11時から営業している店舗もあります。
中には23時頃まで営業している店舗もあるので、ランチの後や仕事終わりなど自分の好きな時間帯に訪れることができます。焼鳥日高の注文方法はタッチペンを使用するのでオーダーがラク!
焼鳥日高では各テーブルにメニュー表とタッチペンが常備されており、食事やドリンクを注文するときにこのタッチペンを使用します。
操作方法はペン先を注文したいメニューの枠に押し当て、数量をタッチしてから「注文する」ボタンを押せば完了です。注文の取り消しもタッチペンで行うことができるので店員さんに声をかける必要がなく、自分のペースで食事を楽しめます。会計時にはタッチペンをレジに持参するだけなので、手間もかからずオーダーがとてもラクにできます。
焼鳥日高の焼き鳥メニューは全部で4種類! 味付けはタレと塩から選べる
焼鳥日高の焼き鳥メニューは以下の4種類です。
- かわ:230円(税込)
- つくね:250円(税込)
- ねぎま:270円(税込)
- ぼんじり:270円(税込)
また、焼き鳥だけでなく豚串なども注文することができます。種類は以下の通りです。
- シロ:230円(税込)
- レバー:270円(税込)
- かしら(ネギ入り):270円(税込)
- 特製スタミナ焼き(ハラミ):270円(税込)
すべて2本の価格です。味付けはタレと塩から選べて、塩にはピリ辛のみそだれも付いてきます。
「特製スタミナ焼き」のみ味付けが味噌だれの1種類になりますが、タレと塩のどちらを選んでも価格が変わらないのはうれしいですね。
■日高屋の新業態『焼鳥日高』の焼き鳥は本格的で美味しい! SNSでの口コミは?
今回筆者は焼鳥日高で「ハイボール」と焼き鳥の「かわ」、「ねぎま」を注文しました。
これだけ頼んでも価格はたったの810円(税込)なので、コスパの良さが際立っています。焼き鳥はどちらも焼き加減がちょうどよく、お肉もとても柔らか。
噛むとしっかりと鶏肉の旨味が感じられました。
「かわ」はタレで注文しましたが、濃いめの味付けでお酒が進む味わいでした。「ねぎま」は塩で注文。付属の味噌だれはにんにくと唐辛子の風味が効いていて美味しく、焼き鳥との相性抜群でした。
どちらも200円台で食べられる焼き鳥とは思えないクオリティで大満足でした。軽く一杯という感覚なら、お酒1杯と焼き鳥4本で十分満喫できる量です。焼鳥日高のコスパの良さはSNSでも話題です。
まずいという口コミはほとんど見当たりませんでした。口コミの一部を紹介します。
どこもめっちゃ混んでて、やっと焼鳥日高に入れました。
ハイボール2杯、もつ煮、ニラ玉、鶏皮串、ぼんじり串、牡蠣フライ、焼きそば。こんだけ頼んで2300円ですよ!めっちゃ安い!(Twitterより引用)
立ち飲みなのでお客さんの回転率もよく、混んでいる時間帯でも比較的スムーズに入店できるのもありがたいですね。
焼き鳥以外のおすすめメニューを紹介している口コミもありました。こちらの方は「かき揚げ」とビールを合わせたようです。
焼き鳥より低価格のおつまみもあるので、いろいろな種類を試してみるのも良さそうですね。注文方法は前のつぶやき(引用RT)な感じ。 焼鳥とあるが、もつ煮など居酒屋メニューがある(^q^) ちなみに刺身系は無かった。(Twitterより引用)
おつまみメニューが充実しているのも「焼鳥日高」の魅力のひとつです。「
もつ煮」などの居酒屋定番メニューがあるのもうれしいですね。刺身がないのは残念ですが、揚げ物や枝豆などの一品が揃っているので、満足度は高いラインナップです。
■日高屋の新業態『焼鳥日高』は焼き鳥以外のおつまみも人気! おすすめ2選
焼鳥日高では先ほど紹介した口コミにもあった通り、焼き鳥以外のおつまみメニューも充実しています。
日高屋で人気のラーメンや餃子の販売はありませんが、ランチ限定でうどんとカレーを提供しているお店があるのもユニークです。おつまみは200円台のものが多いので、焼き鳥とセットで注文するのがおすすめですよ!
焼鳥日高のおすすめメニュー:「ニラ玉」
焼鳥日高の「ニラ玉」はふわふわの卵の中に短くカットされたニラがたっぷり入った一品です。価格は310円(税込)。
ニラと卵を一緒に炒めているのではなく、ニラを玉子焼きの中に包み込んでいるのでふんわりとした食感が特徴です。ニラと塩コショウの風味が効いているので、何も付けずにそのまま食べてもお酒のアテになりますよ。
DATA
焼鳥日高┃ニラ玉
価格:310円(税込)
焼鳥日高のおすすめメニュー:「もつ煮込み」
焼鳥日高のおつまみの中でも特に提供スピードが早いメニューの代表といえば「もつ煮込み」です。価格は220円(税込)。もつの旨味がじっくり染み込んだ汁の中には、もつやこんにゃく、にんじん、大根が入っています。もつは柔らかく、根菜は箸でほろっと崩れるくらい煮込まれています。小鉢サイズですが量がたっぷりなので満足感もあります。
DATA
焼鳥日高┃もつ煮込み
価格:220円(税込)
■日高屋の新業態『焼鳥日高』の焼き鳥に関するQ&A
ここからは焼鳥日高の焼き鳥に関する気になる疑問について解決していきましょう。
焼鳥日高の焼き鳥はテイクアウトできる?
埼玉と東京の一部店舗のみ、焼き鳥ともつ煮込みのテイクアウトが可能です。テイクアウト専用サイトのEPARKからアクセスし、店舗を選んでから注文したいメニューを選択します。その後、指定の時間に店舗へ行き、受け取るだけです。アルコール類はテイクアウトできませんが、焼き鳥を自宅で食べたいときにはとても便利なシステムです。ぜひ活用してみてください。
焼鳥日高ではランチメニューを提供している?
焼鳥日高では一部の店舗限定でランチメニューの提供を行っています。メニューは2種類あり、カレーライスが430円(税込)、肉ネギうどんが510円(税込)です。公式ホームページには提供時間や曜日が記載されていませんでしたが、口コミによるとランチの時間帯限定のメニューなので夕方に行くと販売していないようです。お腹を満たしてからアルコールを飲みたい、というときにぜひ利用したいですね。
■【まとめ】日高屋の新業態『焼鳥日高』は焼き鳥が200円台で食べられるコスパ抜群の居酒屋!
焼鳥日高は東京、千葉、埼玉、神奈川に23店舗を展開する焼き鳥が美味しい立ち飲み居酒屋です。
焼き鳥は一番安い種類だと2本230円(税込)で注文できるので、アルコールと合わせても余裕で1,000円以下で楽しむことができます。焼き鳥の味付けはタレと塩の2種類から選択可能で、塩を選ぶと特製のピリ辛の味噌だれも付いてきます。
また、焼き鳥以外のおつまみも充実! 価格が300円以下のメニューも多いので、いろいろな種類を少しずつ食べたいという人にもおすすめです。
立ち飲み居酒屋なので回転率が良く、待ち時間少なめで入店できるのも魅力です。お近くに店舗がある人は、ぜひ一度『焼鳥日高』の焼き鳥を味わってみてください。
おつまみも豊富★★★★★
コスパ★★★★★
(星5つ中)
DATA
焼鳥日高
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