モスバーガー「フィッシュバーガー」はサクサク＆たっぷりソース◎マクドナルドと比較
モスバーガーの「フィッシュバーガー」は単品380円（税込）。モスバーガーに目がない秦さんは、コスパに太鼓判を押し、サクサクで味わい深い魚の美味しさを最高評価！ アレルギー情報、カロリー、SNSでの口コミをピックアップし、実食レポ。マクドナルドの「フィレオフィッシュ」とも食べ比べます。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
■モスバーガーの「フィッシュバーガー」は魚の味がおいしい！ 衣がサクサク！
モスバーガーの「フィッシュバーガー」
ハンバーガーの中でもフィッシュバーガーはヘルシーな感じがして食べても罪悪感が湧かない点が気に入っています。
モスバーガーでは定番の人気商品「モスバーガー」をつい買いがちなのですが、今回初めて「フィッシュバーガー」を試してみました。
モスバーガーの「フィッシュバーガー」の白身魚はホキ！ クセがなくて味わい深い！
モスバーガーの「フィッシュバーガー」は衣が薄いから魚の存在感が大きい！
モスバーガーの「フィッシュバーガー」の白身魚はニュージーランド沖が原産のホキです。
フライへの加工は日本で行っています。
ホキはクセがないのに味に存在感があります。
衣の味が強くて魚の味があまりしない魚のフライが多いように感じる昨今、魚の味がしっかり味わえます。モスバーガーの「フィッシュバーガー」は衣が薄くサクサク。魚の味がしっかりするからおいしい！
モスバーガーの「フィッシュバーガー」はマヨネーズ、オニオン、マスタードもいい働きをしています
モスバーガーの「フィッシュバーガー」は、衣が薄くサクッと軽いです。
きれいな油を使用しているのか油が臭くなくファーストフードの揚げ物の中でもかなり上品。
魚の味もクセがなく食べやすいけれど、味がしっかりしていておいしいです。
カロリーハーフのマヨネーズに刻んだ玉ねぎが入っていてさっぱりしたアクセントになっています。さらに大きなチーズとマスタードも付いているので、1つでいろんな味が詰まっています。
モスバーガーの「フィッシュバーガー」はまずい・魚臭いなどの悪い口コミはある？
ほかの人がモスバーガーの「フィッシュバーガー」をどう評価しているかTwitterで見てみましょう。こちらの方もクセになっているのがわかる口コミですね。
私も美味しすぎて驚きでした。
モスバーガーの「フィッシュバーガー」の値段・価格・コスパ
モスバーガーの「フィッシュバーガー」の値段は380円（税込）。とくに安いと感じない価格ですが、なんとマクドナルドの「フィレオフィッシュ」が370円（税込）。10円しか変わらないのにダントツのおいしさを感じました。比較してコスパはいいと思います。
モスバーガーの「フィッシュバーガー」の原材料・内容量・アレルギー表示
モスバーガーの「フィッシュバーガー」量ってみたら公式サイトに表示されているより重かった！
モスバーガーの「フィッシュバーガー」の原材料の詳細は公開されていませんが、アレルギー情報はわかりました。以下のとおりです。
- アレルギー情報によると卵、乳、小麦、大豆、りんご
魚はニュージーランド沖産のホキです。いろいろな材料が使われていますね。チーズもバーガーからはみ出すほど大きいです。
1個の重量は143.9gとのこと。
実際に量ってみたところ153gありました。
モスバーガーの「フィッシュバーガー」のカロリー・栄養成分表示
モスバーガーの「フィッシュバーガー」のカロリー・栄養成分表示は、以下のとおりです（1個あたり）
- エネルギー：381kcal
- たんぱく質：16.2g
- 脂質：18.8g
- 炭水化物：37.0g
- 食塩相当量：1.9g
- コレステロール：36mg
- 食物繊維：1.9g
驚いたのはミートソースたっぷりの「モスバーガー」が363kcalで、「フィッシュバーガー」よりカロリーが低いことです。
魚はヘルシーな印象ですが衣をつけて揚げてあるとカロリーは高くなりますね。
1日の間食の目安200kcalは超えていますので、1食分と考えて計算するとよさそうです。
■ファストフード店比較！ マクドナルドの「フィレオフィッシュ」はバンズが厚い
マクドナルドの「フィレオフィッシュ」は値上がり。チーズが小さいのも気になる！
マクドナルドの「フィレオフィッシュ」は370円（税込）～。
ハンバーガーの直径はモスバーガーの「フィッシュバーガー」と大体同じですが、バンズが厚くて縦に大きい印象です。魚はアメリカ、ロシアで獲れるスケソウダラを使用。徹底した温度管理で品質を管理していて、加工はアメリカ、タイ、日本の工場で行っているそうです。
マクドナルドの「フィレオフィッシュ」のアレルギー表示は以下のとおりです。
- アレルギー情報：乳、卵、小麦、大豆
調理用揚げ油の原材料として牛肉が使用されています。1個当たりの標準の重さは141g。実際に量ってみたところ143gでした。
モスバーガーの「フィッシュバーガー」と比較！ マクドナルドの「フィレオフィッシュ」のカロリー・栄養成分表示
マクドナルドの「フィレオフィッシュ」のカロリー・栄養成分表示は以下のとおりです。
- エネルギー：336kcal
- たんぱく質：14.6g
- 脂質：14.1g
- 炭水化物：38.0g
- 食塩相当量：1.7g
- コレステロール：38mg
- 食物繊維：2.1g
カロリーはモスバーガーの「フィッシュバーガー」より低いですね。
実際に食べてみたところ、マクドナルドの「フィレオフィッシュ」は衣の味とタルタルソースに含まれるディルの味が強く、魚の味はモスバーガーの「フィッシュバーガー」の方がずっと立っていました。
チェダーチーズはバンズの半分くらいで、チーズの大きさもモスバーガーに軍配でした。
好みによるところも大きいかもしれませんが、私はモスバーガーの「フィッシュバーガー」がとても美味しいと思いました。
DATA
マクドナルド┃フィレオフィッシュ
価格：単品370円（税込）～
■モスバーガーの「フィッシュバーガー」に関するQ＆A
モスバーガーの「フィッシュバーガー」は魚が苦手な人も魚好きになりそうな味
モスバーガーの「フィッシュバーガー」について、よく検索されている情報をまとめました。
モスバーガーの「フィッシュバーガー」の作り方は？ 再現レシピはある？
モスバーガーの「フィッシュバーガー」の再現レシピがネットにありました。
＜材料＞1個分
- 玉ねぎ：1／4個
- フィッシュフライ ホキ（なければメルルーサかタラ）：8cm
- 塩：ひとつまみ
- 味の素：適量
- パン粉：大さじ3、4
- チーズ：スライスチーズ1枚
- マヨネーズ キューピーディフェ：適量
- マスタード：大さじ半分
- バンズ：1個
＜卵液の材料＞
- 牛乳：大さじ5
- 水：大さじ5
- 卵：大さじ2
- 小麦粉：大さじ1.5程度の薄いもの
＜作り方＞
- 玉ねぎは2cm画に切り軽く塩をし、その後水にさらします。
- 細かいパン粉をミキサーで砕き、さらに細かくします。
- 牛乳や卵を混ぜて卵液を作ります。
- 魚は塩をしてクッキングペーパーなどで水分を取り、卵液をつけてからパン粉をつけます。
- 170℃の油で3、4分揚げます。
- バンズの下側、マスタード、チーズ、魚、玉ねぎ、マヨネーズ、バンズ上側の順に並べます。
おいしそうですが、かなり手間がかかっています。
パン粉を細かくするのがポイントだそうです。■モスバーガーの「フィッシュバーガー」はフィッシュフライ◎ チーズやマヨネーズもたっぷりで贅沢
モスバーガーの「フィッシュバーガー」はモスバーガーらしくマヨネーズたっぷり
美味しさ：★★★★★
コスパ：★★★
（星5つ中）
モスバーガーの「フィッシュバーガー」は主役の魚の味がおいしいです。
揚げ物の油臭さはなく衣はライトな食感。チーズはバンズからはみ出すほどの大きさです。マクドナルド比較しても10円しか変わらないのが、驚くほどの味わい。かなりコスパがいいと思いました。
DATA
モスバーガー┃フィッシュバーガー
価格：単品380円（税込）
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