ほっともっとの「とりめし弁当」は甘辛のタレと唐揚げがぴったり!口コミと再現レシピ
ほっともっとの「とりめし弁当」は2022年5月に全国発売され、460円(税込)。お得なほっともっとの頼み方に詳しい川崎さんは、甘辛タレと唐揚げの相性、コスパを絶賛! 原材料やカロリー、みんなの口コミをチェックし、実食レポ。ほっともっとの「彩・とりめしとさば塩焼き弁当」とも比較し、再現レシピも解説します。
■経歴:2003年、夫が子育てをするために、突然会社を辞める。翌月からの給料が0円になり、家にいながら、しかも空いた時間でできるオークションに目をつける。しかし、取引の仕方がわからずに、まずは落札者として参加。その後、出品者側にまわり、家の中の物を出品しまくる。出品する物がほぼなくなってからは、仕入れを経験。ネットオークションを生活の一部に取り入れるべく、「ネットオークションやフリマアプリは生活のインフラになる」という考えを持つ。また消費税増税の社会においては、ネットオークションやフリマアプリが家計の救世主になりえると考え、業者とは違う視点でユーザーとして参加中。
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■ほっともっとの「とりめし弁当」が甘辛くて美味しい! 唐揚げにぴったり
お弁当のテイクアウト専門店である「ほっともっと」には、期間限定のお弁当だけではなく、定番商品として人気になっているお弁当もあります。
その中で「とりめし弁当」は、2022年5月10日から全国的に発売されたお弁当です。専用の「とりめしのたれ」をから揚にかけて食べるのですが、それがまた美味しいのです!
イチオシでは、ほっともっとの人気メニューについて読者アンケートを取り、ランキング形式で発表しました。合わせてチェックしてみてください。
ほっともっとの「とりめし弁当」は岡山名物“とりめし”をモチーフにしたお弁当
ほっともっとの「とりめし弁当」は2022年4月1日から、岡山県の22店舗限定で販売されていたもので、2022年5月10日から全国での販売が始まりました。もともと岡山県は「とりめし」が名物になっていて、それをモチーフにしています。
関東に住んでいる筆者の場合、「とりめし」と聞くと、鶏肉を使用した炊き込みご飯をイメージするのですが、ほっともっとの「とりめし弁当」はから揚が乗っています。
住んでいる場所によってもイメージするものが違うので、これもご当地名物の面白いところかもしれませんね。
ほっともっとの「とりめし弁当」は甘辛のたれが香ばしくて美味! 口コミも紹介
ほっともっとの「とりめし弁当」は、カットされたから揚が6つ乗っています。「とりめしのたれ」とマヨネーズもついてくるので、お好みでかけて食べます。
から揚には辛めのソースやタルタルソースを合わせるイメージですが、甘辛いたれもよく合います。から揚自体は弾力がある鶏肉で、食べ応えもありますね。
味がついているので、「とりめしのたれ」が必要ないと感じる人もいるかもしれません。
きんぴらや卵焼きも添えられていて、箸休めになります。
「とりめしのたれ」をかけると、味がさらに濃くなりますね。ご飯との相性もバッチリです。
Twitterでもほっともっとの「とりめし弁当」について、投稿があります。
岡山県にゆかりのある方や、「推し」が岡山県出身だったりする人もいることでしょう。
ほっともっとの「とりめし」が岡山名物と聞いたら食べないわけにはいきませんね。普段から岡山県の「とりめし」を食べている人にとっては、身近すぎるので特別感はないのかもしれません。
でも岡山県を離れてしまってから時間が経つと、懐かしさもあるようです。普段とは違った味ならば、さらに美味しく食べられそうです。
ほっともっとの「とりめし弁当」の値段・価格・コスパ
ほっともっとの「とりめし弁当」(ライス普通盛)は460円(税込)です。ライス大盛は+50円で510円(税込)になります。ご飯の上にはカットされたから揚が6個乗っていて、きんぴらやだし巻き卵、紅生姜も入っています。
お腹も満足する量ですから、500円以下で買えるのはとてもコスパがよいです。
ほっともっとの「とりめし弁当」の原材料・内容量
ほっともっとの「とりめし弁当」の原材料の詳細は非公表ですが、メインとなる食材については書かれていました。- 主な原材料:鶏肉
- 原産国:ブラジル、タイ
- 主な原材料:米
- 原産国:日本
お米が国産なのは安心感があって嬉しいですね。
ほっともっとの「とりめし弁当」のカロリー・栄養成分表示
ほっともっとの「とりめし弁当」のカロリー・栄養成分表示は以下の通りです。
- 熱量:766kcal
- 蛋白質:30.0g
- 脂質:25.5g
- 炭水化物:108.0g(糖質:102.1g、食物繊維:5.9g)
- 食塩相当量:3.6g
ライス大盛の場合は、カロリーが912kcalとなります。
カロリーが気になる方は、ライス普通盛にするなど量を調整してください。
■ほっともっとの「彩・とりめしとさば塩焼き弁当」もおすすめ!
ほっともっとには、「彩・とりめしとさば塩焼き弁当」もあります。から揚にさばの塩焼きやちくわ天がプラスされています。
から揚の量は少なくなりますが、他のおかずを食べたい人にはおすすめです。
ほっともっとの「彩・とりめしとさば塩焼き弁当」にも「とりめしのたれ」がついてきます。
マヨネーズはありません。「とりめしのたれ」をかけて、いただきます。ほっともっとの「彩・とりめしとさば塩焼き弁当」は、近隣店舗では490円(税込)です。ライス大盛はありません。
ほっともっとの「彩・とりめしとさば塩焼き弁当」の原材料・カロリー
詳しい原材料は非公表ですが、公式サイトには主なおかずの原材料が書かれています。- 主な原材料:鶏肉
- 原産国:ブラジル、タイ
- 主な原材料:すり身
- 原産国:インド、中国、アメリカ、日本 他
- 主な原材料:さば
- 原産国:ノルウェー イギリス、デンマーク、アイスランド
- 主な原材料:米
- 原産国:日本
ほっともっとの「彩・とりめしとさば塩焼き弁当」のカロリー・栄養成分表示は以下の通りです。
- 熱量:723kcal
- 蛋白質:30.0g
- 脂質:27.4
- 炭水化物:93.5g(糖質:87.9g、食物繊維:5.6g)
- 食塩相当量:3.5g
数値だけで見ると「とりめし弁当」よりも「彩・とりめしとさば塩焼き弁当」の方がヘルシーです。
糖質制限をされている方は、糖質の数値がより低い「彩・とりめしとさば塩焼き弁当」の方が食べやすそうです。DATA
ほっともっと┃彩・とりめしとさば塩焼き弁当
■ほっともっとの「とりめし弁当」に関するQ&A
ほっともっとの「とりめし弁当」について、わからないことを解消していきます。
ほっともっとの「とりめし弁当」の再現レシピはある?
ほっともっとの「とりめし弁当」を自宅でも簡単に作りたいと思ったら、再現レシピを参考にしてみてはどうでしょう。<作り方>
- から揚げを用意する
- ご飯にのりを敷く
- から揚げを乗せる
- タレをかけたら出来上がり
から揚を作ったり買ったりして、それをのりを敷いたご飯の上に乗せるだけです。
タレは、砂糖、醤油、みりんを混ぜて作れます。から揚は、食べやすいサイズにカットするとよさそうですね。
ほっともっとの「とりめし弁当」は復活メニュー? 販売はいつまで? 終了予定はある?
ほっともっとの「とりめし弁当」は復活メニューなのか? という疑問がネット上にありますが、そうではなさそうです。実はほっともっとの「とりめし弁当」が発売されるタイミングで、「釜揚げしらす弁当」も発売になったのですが、こちらは復活メニューのようです。
ほっともっとの「とりめし弁当」の販売期間は特に記載がありませんから、2022年11月下旬現在のところ終売になる予定はなさそうです。
■【まとめ】ほっともっとの「とりめし弁当」は弾力のある唐揚げたっぷりで美味しい
ほっともっとの「とりめし弁当」には、弾力のあるから揚が乗っていて、甘辛いソースをかけて食べるととても美味しいです。500円以下で買えるお弁当ですから、お財布にも優しいですよね。普段のニンニクの風味が効いたから揚ではない味を楽しみたいなら、ぜひほっともっとの「とりめし弁当」を食べてみてください。
DATA
ほっとも┃とりめし弁当
価格:460円(税込)
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