すき家「牛丼ライト」は野菜&豆腐たっぷりで糖質制限中も美味!口コミとカロリー比較
すき家の「牛丼ライト」は、お肉並盛で480円(税込)。すき家のお得な食べ方に詳しい川崎さんは、ヘルシーで減量中や糖質制限中でも楽しみやすいと高評価。アレルギー表示やカロリーを解説し、実食レポ。Twitterの口コミとも比較して美味しさを検証します。自宅で「牛丼ライト」を再現する方法も教えます。
■経歴:2003年、夫が子育てをするために、突然会社を辞める。翌月からの給料が0円になり、家にいながら、しかも空いた時間でできるオークションに目をつける。しかし、取引の仕方がわからずに、まずは落札者として参加。その後、出品者側にまわり、家の中の物を出品しまくる。出品する物がほぼなくなってからは、仕入れを経験。ネットオークションを生活の一部に取り入れるべく、「ネットオークションやフリマアプリは生活のインフラになる」という考えを持つ。また消費税増税の社会においては、ネットオークションやフリマアプリが家計の救世主になりえると考え、業者とは違う視点でユーザーとして参加中。
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■すき家の「牛丼ライト」は野菜と豆腐の相性◎ 糖質が抑えられていておすすめ
日頃からできるだけ野菜を食べるようにしたり、糖質を気にしたりして、健康を意識した食事を心がけている人も多いですよね。でも、しっかり食べないと満足できずストレスがたまってしまうことも。もしカロリーや糖質を意識しているならば、すき家の「牛丼ライト」がおすすめです。野菜たっぷりですし、ご飯が入っていないので糖質も抑えられていますよ!
すき家の「牛丼ライト」とはご飯代わりに豆腐を使用した低糖質メニュー!
すき家の「牛丼ライト」は、牛丼そのものの量を減らしたもの? そういう疑問もありますよね。でもちょっと違います。すき家の「牛丼ライト」は、ご飯の代わりに豆腐を使用して、野菜をたっぷり使ったヘルシーな牛丼なのです。味付けはゆずポン酢でさっぱりと仕上がっていますから、サラダに近いイメージです。
ご飯を使わないので糖質も抑えられて、普段から糖質制限をしている人にもおすすめのメニューです。
すき家の「牛丼ライト」のカロリー・栄養成分表示
すき家の「牛丼ライト」(並盛)のカロリー・栄養成分表示は、以下の通りです。
- カロリー:425kcal
- たんぱく質:25.7g
- 脂質:28.3g
- 炭水化物:17.9g
- 食塩相当量:2.8g
エネルギーの数値は、ミニが329kcal、大盛が515kcalです。「牛丼並盛」は、733kcal、炭水化物が104.1gです。
特に炭水化物(糖質含む)を比較すると、牛丼ライトの方が約86g少なくなっています。すき家の「牛丼ライト」の値段・価格・コスパ
「牛丼ライト」(お肉並盛)は、480円(税込)、お肉ミニは430円(税込)、お肉大盛は580円(税込)です。価格が異なる店舗もあります。
すき家の「牛丼ライト」の原材料・内容量・アレルギー表示
「牛丼ライト」の原材料は非公表ですが、公式サイトからアレルギー表示はわかりました。以下のとおりです。
- アレルゲン:小麦、牛肉、大豆、りんご
内容量ですが、筆者はお肉並盛を注文しますが、豆腐も入っていますからお腹も満足できます。
物足りない場合には、お肉大盛にするのも良いでしょう。
すき家の「牛丼ライト」の味はおいしい? まずい? 口コミでもヘルシーで評判
筆者は野菜をたっぷり食べたいので、すき家の「牛丼ライト」を好んで食べています。牛丼の具もしっかりと乗っていますから、少し甘味のあるサラダ感覚です。特に夜にすき家に行った時には、牛丼ライト率が高いですね。豆腐に味がなさそうと思うのですが、牛丼の具と一緒に食べると甘味があって美味しいです。
ネット上の口コミを見てみると、ヘルシー系で美味しいという意見が多く見られました。
Twitterをのぞいてみます。
ご飯の代わりに豆腐を使用しているので、最初はどんな味なのだろうと思いますよね。
でもゆずポン酢がかかっているので、味もしっかりついています。好みに合わせて選ぶことができますね。
「牛丼ライト」はほかにも種類があります。
たとえばチーズが乗った「とろ~り3種のチーズ牛丼ライト」や「ねぎ玉牛丼ライト」です。その日の体調を考えて、メニューを変更する楽しみもあります。
■すき家の「牛丼ライト」の美味しい食べ方・おすすめのちょい足しアレンジ
すき家の「牛丼ライト」はそのまま食べても美味しいのですが、ちょい足しすると味も変わってさらに美味しくなります。
1.山かけ(わさび付)を足す
筆者はとろろが好きなので、150円(税込)の「山かけ(わさび付)」をプラスしています。
野菜に絡んでとろっとしたサラダになりますよ。2.紅生姜をプラス
テーブルにある紅生姜をトッピング。
豆腐と紅生姜を合わせると美味しいですよ。紅生姜は無料なのも嬉しいです。
■すき家の「牛丼ライト」の良いところ・残念なところ
「牛丼ライト」の良いところ・残念なところを紹介していきます。あくまで筆者の感想なので、ほかの人とは違いがあるかも知れません。
すき家の「牛丼ライト」の良いところ
カロリーや糖質が抑えられるので、ダイエットをしている人や糖質制限をしている人には最適だと思います。食べた後の罪悪感がないといいますか、むしろ野菜をたくさん食べられてよかったなと思えてきます。
すき家の「牛丼ライト」の残念なところ
牛丼というよりは、サラダに近い感覚です。牛丼と思って食べると、ちょっと物足りないかも知れませんね。もしカロリーや糖質をあまり気にしないのであれば、いっそのことサラダとして食べるのも良いかもしれませんよ。
■すき家の「牛丼ライト」に関するQ&A
「牛丼ライト」について、わからないことを解消していきます。
すき家の「牛丼ライト」の作り方は? 再現できる?
「牛丼ライト」を自宅でも食べたいと思ったら、再現をしてみましょう。
すき家には牛丼の具だけの「牛皿」があります。並盛300円(税込)です。それを買ってきて、豆腐と野菜の上に乗せれば簡単に「牛丼ライト」が作れます。
吉野家にも「牛丼ライト」に似たヘルシーメニューがある?
吉野家にも「ライザップ牛サラダ」があったのですが、2022年10月現在は販売終了しています。野菜がたっぷり食べられるので、再販を希望する声も多そうです。
■すき家の「牛丼ライト」は野菜たっぷりで美味しい! 罪悪感が少ないのも◎
すき家の「牛丼ライト」はご飯の代わりに豆腐が使用されていて、野菜もたっぷり。
カロリー低めですし、糖質も抑えられていることもあって、食べた後の罪悪感も少ないです。食生活に不安が出てきたら、サラダとして牛丼ライトを活用するのも良いかも知れませんよ。
DATA
すき家┃牛丼ライト
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