くら寿司「7種の魚介 追いかつお醤油らーめん」は持ち帰りOK!温め方は電子レンジ
くら寿司の「7種の魚介 追いかつお醤油らーめん」は450円(税込)でお持ち帰り可能なサイドメニュー。食通の秦さんは、はじめての美味しさとコスパに驚き! カロリーやアレルギー表示、電子レンジでの温め方から味わい方まで紹介。「7種の魚介 追いかつお醤油らーめん」の関西版と関東版の違いも解説します。
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■くら寿司「7種の魚介 追いかつお醤油らーめん」が人気? 持ち帰り可でおすすめ
寿司チェーンでおもに利用するのは「スシロー」で、近
所にくら寿司ができたものの行く機会がありませんでした。でも最近SNSでサイドメニューの「7種の魚介 追いかつお醤油らーめん」がとっても斬新で美味しいと評判なので、ついにデビュー!温めるところから「7種の魚介追いかつお醤油らーめん」での初くら寿司体験を紹介します。
くら寿司の関西版「7種の魚介 追いかつお醤油らーめん」の値段・価格・コスパ
「7種の魚介追いかつお醤油らーめん」には関東版と関西版があり、私が食べたのは西日本と九州で展開されている関西版です。
チャーシュー1枚、ゆで卵約6分の1、青ねぎ、粗削りな鰹節が1パックついて、価格は450円(税込)。コスパがいいです!くら寿司「7種の魚介 追いかつお醤油らーめん」の原材料・内容量・アレルギー表示
くら寿司の公式サイトに記載されているおもな原材料・アレルギー表示は、以下のとおりです。- おもな原材料名:ラーメン(小麦、国産等)、味付けたまご(国産)
- アレルギー表示:卵・小麦・さば・鶏肉・豚肉・大豆・ゼラチン
- 見てわかる具材:麺、状スープ(ゼラチン状)、チャーシュー、ゆで卵、青ねぎ、鰹節
公式サイトでみてみると、関東版と関西版ではねぎに違いがあるのがわかりました。
関東版で使われているのは白ねぎですが、私が食べた方に乗っていたは青ねぎです。美味しさを地域ごとに考えられているのだと思います。
内容量については記載がありませんでしたが、温めまえは冷凍の麺よりもゼラチン状のスープの方が量は多い印象でした。
ゼラチン状のスープが、テイクアウトで家まで運んでもこぼれないのもすごい!くら寿司「7種の魚介 追いかつお醤油らーめん」のカロリー・栄養成分表示
くら寿司の公式サイトによると「7種の魚介 追いかつお醤油らーめん」の1杯あたりのカロリーは286kcal。サイドメニューに適した量なので、カロリーは高めに感じました。気になる方は一緒に食べるメニューに気を配ってみたり、「7種の魚介追いかつお醤油らーめん」がメインになるように食べてみたりするのもいいかと思います。
くら寿司「7種の魚介 追いかつお醤油らーめん」の賞味期限・保存方法・美味しい食べ方
「7種の魚介追いかつお醤油らーめん」のパッケージに賞味期限・保存方法の記載がなかったので調べました。
「保存料を使用していないので、なるべく1時間以内にお召し上がりください」とのこと。1時間以内で食べ切るのがよさそうです。
■くら寿司「7種の魚介 追いかつお醤油らーめん」の温め方・作り方! 電子レンジ◎
「7種の魚介 追いかつお醤油らーめん」を温めてみます。
ぷるぷるのスープと冷凍麺、乗っている具材がどんどん変化していきました!
温め方は本当にかんたん!
パッケージの蓋を開け、卵、青ねぎ、チャーシューが入っているトレーを取り出し、再び蓋をします。蓋にある空気穴を立ち上げ、電子レンジ600Wで約4分温めます。
加熱するのは麺とスープのみで、具を乗せて完成です。ゼラチンのようなぷるぷるのスープと冷凍された麺が、本格派スープとオリジナル麺に早変わり!
くら寿司「7種の魚介 追いかつお醤油らーめん」は濃厚! 太麺で旨味たっぷり
「7種の魚介 追いかつお醤油らーめん」はこしがある太麺で、とても美味しいです。
思った以上の太さに驚き!スープは、かつおの出汁が利いていてかなり本格的。付属の鰹節を1パック振りかけると風味が増します。
スープは濃いめ。
濃厚なラーメン好きの方にとくにおすすめです。私にはお湯を沸かして少し薄めるとちょうどよかったです。テイクアウトだとお好みの味にできるのもいいですね。
DATA
くら寿司┃7種の魚介 追いかつお醤油らーめん(関西)
■くら寿司「7種の魚介 追いかつお醤油らーめん」にまつわるQ&A
「7種の魚介追いかつお醤油らーめん」で検索されている情報をまとめて、質問形式で答えます。
くら寿司「7種の魚介 追いかつお醤油らーめん」はまずい? 少ない? 口コミは?
調べてみたかぎりでは「7種の魚介追いかつお醤油らーめん」がまずいという評判は見つがりませんでした。
美味しい、本格的といった評価が多かったです。少ないかと聞かれるとサイドメニューなので、そう感じる人もいそうです。個人的には「もう少しチャーシューが分厚く、卵が大きく、麺の量が多ければ素晴らしい!」と思いましたが、そもそもサイドメニューとして美味しく作られているんですよね。
「メインとして食べられそう!」と自然に感じさせるのが、すごいんだと思います。くら寿司「7種の魚介 追いかつお醤油らーめん」には味噌味もある?
くら寿司には「7種の魚介追いかつお醤油らーめん」とは別に「7種の魚介濃厚味噌らーめん」も。公式サイトによると同じく関東版と関西版があります。
「7種の魚介 追いかつお醤油らーめん」はかつおが引き立っていましたが、かわりに別添えのすりおろしにんにくを加えるとのこと。より濃厚な味に仕上がっているようです。
DATA
くら寿司┃7種の魚介 濃厚味噌らーめん(関東/関西)
くら寿司「7種の魚介 追いかつお醤油らーめん」がテレビで紹介されたって本当?
「7種の魚介追いかつお醤油らーめん」は、近年さまざまなグルメ情報番組で取り上げられています。
開発に10年もかかったくら寿司の自信作という紹介の仕方のようです。麺もスープもほかはにないオリジナリティーを私も感じたので、納得です。
■くら寿司の「7種の魚介 追いかつお醤油らーめん」はテイクアウトできてうまい!
美味しさ:★★★★
コスパ:★★★★
(星5つ中)
くら寿司の「7種の魚介 追いかつお醤油らーめん」はゼラチン状になったスープと冷凍麵が入っており、持ち帰る際にスープがこぼれたり、麺が伸びない工夫がすごいラーメン!
450円(税込)なのもコスパがいいです。
こだわりの味は私には刺さりましたが、我が家の子どもは「ちょっとしょっぱい」との感想で、もしそういった反応なら濃厚なスープをお湯を加えて薄めるのもアリ!
サイドメニューなのだから、贅沢な指摘なのかもしれませんが量は微妙に少なめ。それでも太麺でこしがあって食べ応えがあるので、メインに考えられる方もいるでしょう。私個人の感覚としてはサイドメニューのぴったりの量といった印象で、メインとして食べるにはやや少ない感じを受けました。
お寿司と一緒に味わうのがより美味しくなるラーメンです。※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。