ダイソー「読書台」は220円!本やタブレット対応でコスパ良し2023年版
仕事や勉強で本や雑誌を見ながら確認したいとき、目的のページが自然と閉じてしまってイライラしてしまうことがありますよね。そんなときに便利なのがダイソーの「読書台」220円(税込)。イチオシ編集部が実際に使用し、機能性をレビューしていきます!
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■ダイソーの「読書台」がおすすめ! 220円から買えてコスパは良し
リーズナブルな価格でさまざまな便利グッズを販売しているダイソー。今回は読書やお仕事、勉強時の強力な助っ人となってくれる「読書台」をご紹介していきます。
私自身、仕事や勉強で本を見ながらPC作業をしたいとき、目的のページが見たいのに開いておけずにイライラしてしまうことがありました。
しかも、ダイソーの「読書台」は200円商品でありながら、文庫本から大きめの料理本まで設置して使用できてコストパフォーマンス抜群なんです。ダイソーの「読書台」の値段・コスパ
ダイソーの「読書台」の値段は220円(税込)。
角度調節用のバーが背面についており、なんと本のサイズや厚みに合わせて9段階の調整が可能です。角度は45度から90度までの間で調整できます。見た目もシンプルなデザインで、インテリアの邪魔にならないのが魅力です。
さまざまな本の種類に対応できるダイソーの「読書台」が220円(税込)という値段で買えるのは、コストパフォーマンスが高いです。
特に、シチュエーションによって角度を変えられる点が便利だと感じました。ダイソーの「読書台」のサイズ・素材
本体はポリスチレンというプラスチック素材でできています。
サイズは以下の通りです。
・縦18㎝
・横25.5㎝
・幅5.4㎝
A4のクリアファイルとそれほど変わらない大きさで、場所を取ることもなさそうです。
ダイソーの「読書台」の売り場
ダイソーの「読書台」は、ダイソー店内の文房具コーナーや、文房具コーナー付近の事務用品の収納グッズを扱うコーナーなどで取り扱っています。最寄りのダイソーでも、すぐに見つけることができました。
■ダイソーの「読書台」を実際に使ってみた! 使用例をご紹介
ダイソーの「読書台」を実際に組み立て、使い勝手を確かめてみました。それぞれ本の種類ごとに置いてみた感想もご紹介していきます。
実際に使用してみると、思っていた以上に安定性がありました。ダイソーの「読書台」の組み立て方・角度の調整方法
組み立て方はとても簡単。まずは台座を開き、背面で好みの角度に調節をしていきます。角度が45度から90度の間で調整が可能です。さまざまなシーンで使い分けることができますね。
前面では、本のサイズごとにストッパーを調整していきます。
本を設置して、あとは読書台として使用するだけです。
使用例1:ダイソーの「読書台」で文庫本を置いてみた場合
実際に文庫本を置いてみました。なんなく置くことができます。
ストッパーも調節できるので、ページめくりもスムーズでした。使用例2:ダイソーの「読書台」で参考書を置いてみた場合
実際に参考書(単行本サイズ)を置いてみました。こちらも違和感なく使用することができました。
勉強時にもきちんと便利さを発揮してくれそうです。使用例3:ダイソーの「読書台」で料理本を置いてみた場合
実際に料理本(雑誌サイズ)を置いてみました。ぐらついてしまうかな、という不安はありましたが見た目以上に頑丈で、安全に使用することができました。
料理中の台所に設置して使ってみるのもおすすめです。使用例4:ダイソーの「読書台」でタブレットを置いてみた場合
ダイソーの「読書台」は本を置く以外にもさまざまな使い道があります。タブレットモニターを置いてみました。本を置く以外にもさまざまな用途がありそうです。
タブレットを置いて動画視聴を楽しむのに最適ですね。台もぐらつくことなく、快適に使うことができました。
■みんなの声は?ダイソーの「読書台」の口コミ感想
実際に使用してみたほかの方の感想はどうでしょう?SNSで調べてみました。
ダイソーの「読書台」の使い勝手は?
Twitterでは以下のようなコメントが投稿されていました。
読書や勉強、仕事時にタブレットスタンドとして使用するなど、みなさん思い思いの方法で利用されていますね。
■ダイソーの「読書台」に関するQ&A
ダイソーの「読書台」に関する疑問を解消していきましょう。
ダイソーの「読書台」は売ってない?通販でも買える!
ダイソーの「読書台」が店頭に売っていない場合は、
公式通販サイトからお取り寄せすることもできます。価格は1セット8個入で1760円(税込)。ただし、単品での取り扱いは確認できませんでした。
ダイソーの「読書台」200円と500円の商品の違いは?
今回ご紹介したダイソー「読書台」220円(税込)のほかにも、550円(税込)のタイプがあります。550円(税込)のタイプは220円(税込)のタイプと比べると値段は上がりますが、素材がスチール製でできており、より頑丈なつくりになっています。角度は5段階で調整可能。底面には滑り止めもついています。重めのタブレットを置く機会が多い方におすすめです。
コスパを重視するなら220円(税込)、より頑丈なつくりを重視するなら550円(税込)が好適です。ダイソーの「読書台」は何種類のカラーがある?
ダイソーの「読書台」は220円(税込)のタイプがホワイトグレーの1色。550円(税込)のタイプはブラックとダークブラウンの2色が用意されています。
■【まとめ】ダイソーの「読書台」は多機能でコスパ抜群!
以上、ダイソーの「読書台」をレビューしました。お部屋での読書や勉強、台所でのお料理、お仕事での利用など、さまざまなシチュエーションで役立つダイソーの「読書台」。紹介したほかにも、使い道がたくさんありそうですね。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。