ワークマンの手袋「フリースグローブ」はスマホ対応!499円で防寒も
ワークマンの手袋「フリースグローブ」は499円(税込)。 冷え性で防寒アイテムにも詳しい川崎さんは「デザインやサイズが豊富で、スマホにも対応。防寒性が高いのでウォーキング中に愛用している」とのこと。おすすめの機能性が高い手袋のようです。保温性の秘密とカラーバリエーション、サイズ・使用感を解説。防水やバイク向け、オールシーズン対応など、その他の手袋5種類も紹介します。
■経歴:2003年、夫が子育てをするために、突然会社を辞める。翌月からの給料が0円になり、家にいながら、しかも空いた時間でできるオークションに目をつける。しかし、取引の仕方がわからずに、まずは落札者として参加。その後、出品者側にまわり、家の中の物を出品しまくる。出品する物がほぼなくなってからは、仕入れを経験。ネットオークションを生活の一部に取り入れるべく、「ネットオークションやフリマアプリは生活のインフラになる」という考えを持つ。また消費税増税の社会においては、ネットオークションやフリマアプリが家計の救世主になりえると考え、業者とは違う視点でユーザーとして参加中。
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■ワークマンの防寒手袋「フリースグローブ」はスマホ対応でおすすめ
防寒だけでなく、ファッションアイテムとして取り入れることも多い手袋。おしゃれさと暖かさを一緒に持つものを追求したいですよね。ウォーキングを日課にしている筆者にとって、手袋は特に冬場、欠かせません。これまでいろいろな手袋を試してきて、たどりついたのが、今使っているワークマンの手袋「フリースグローブ」。とても暖かい上に機能性も抜群ですよ!
厚手のフリースで指先までポカポカ
ワークマンの手袋「フリースグローブ」は、商品名からわかるようにフリース生地が使われています。そのため保温性が高いです。
筆者はウォーキングのときに使っていますが、生地が厚めで指先が冷たくなりにくいです。スマホやタブレットのタッチパネルに対応
ワークマンの手袋「フリースグローブ」は、人差し指と親指の部分がタッチパネル対応になっていて、スマホの操作もスムーズです。
一般的な手袋は、種類によってタッチパネル対応であっても反応が鈍いこともあるのですが、「フリースグローブ」は反応が非常に良いです。
コスパが良い
ワークマンの手袋「フリースグローブ」の価格は499円(税込)。フリースの手袋は100円ショップや競合店舗にもありますが、指先が冷たくなって生地が薄いと思うこともあります。
比較してみると「フリースグローブ」は生地が厚めなので、納得の価格です。性別や年齢を問わないデザイン
筆者が購入したワークマンの手袋「フリースグローブ」は、ブラウンベースのチェック柄。
その他にも可愛らしい柄のもの、グレーやブラックなど落ち着いた色合いのものの5種類が2021年12月現在、販売されています。年齢や性別に関係なく使えます。
手のひら当てがあるので、滑りにくい
ワークマンの手袋「フリースグローブ」の手のひらには、すべり止めがついています
。最初に使ったときには何の役立つのかわからなかったのですが、自転車に乗るのにグリップを強く握ることができました。他にも例えば屋外で缶コーヒーなどを飲むときには、しっかり持てるので落としにくいと思います。
■ワークマンの手袋「フリースグローブ」は秋冬の新作! 詳しく解説
ワークマンの手袋「フリースグローブ」は2021年秋冬の新作商品です。暖かさの秘密などを詳しく見ていきましょう。
「フリースグローブ」のラグにはWORKMAN BEST というロゴがついており、こちらはワークマンのプライベートブランドの名称とのことです。
ホームページには、「プロが認める品質と機能を搭載し低価格」というワークマンの強みを活かした、価格訴求商品ブランドとも記載されていて、コスパに対する自信のほどを感じます。
ワークマンの手袋「フリースグローブ」の値段・価格・コスパ
ワークマンの手袋「フリースグローブ」の価格は499円(税込)。生地の厚さを考えると、十分お得感があります。
ワークマンの手袋「フリースグローブ」の仕様・素材
ワークマンの手袋「フリースグローブ」の仕様・素材は、以下です。
- 表地:ポリエステル100%
- 手のひら当て部分:ポリエステル100%(塩化ビニル樹脂コーティング)
- 親指、人差し指先:ポリエステル100%(ポリウレタンコーティング)
- 裏地:ポリエステル100%
製造は中国製です。ワークマンの公式サイトによると「現在は35%の製品を自ら開発し、中国・ミャンマー・ベトナムなどで製造しています。自社開発製品はメーカー仕入れ商品より品質が高く、お客様からの品質クレームも少ないことが自慢です」とのこと。
「フリースグローブ」も自社開発製品であることから低価格を実現しているのでしょう。ワークマンの手袋「フリースグローブ」のサイズ・カラー
ワークマンの手袋「フリースグローブ」のサイズはS、M、Lがあります。
カラーはいぬ、パンダ、ブラウン、グレー、ブラックです。パンダといぬのデザインはLサイズがありません。
筆者はブラウンのSサイズを使っています。
DATA
ワークマン┃FLEECE GLOVE(フリースグローブ) 1双
■【2021年版】ワークマンの手袋には防水やバイク用も!5種類を紹介
ワークマンには「フリースグローブ」以外にも機能的な手袋があります。紹介します。
1.ワークマンの手袋「防水シェルグローブ」は防水・防寒におすすめ
ワークマンの手袋「防水シェルグローブ」は水を使うような場所やアクティビティーで活躍します。AEGISという、防水機能を備えたワークマンのブランドの商品。
ウィンタースポーツやマリンレジャーのときなど幅広く使うことができます。手袋の内側は蒸れないようにメッシュインナー付きになっていて、快適。オールシーズン対応で、価格は2900円(税込)です。
DATA
ワークマン┃防水シェルグローブ 1双
2.ワークマンのおすすめ手袋「プロテクショングローブ」はバイクでも◎
ワークマンの手袋「プロテクショングローブ」は、手の甲にプロテクションが付いているので、バイクや自転車に乗る人におすすめです。
内側にはクッションが付いていて、グリップを強く握っても手のひらにかかる負担が軽くなっています。オールシーズン使えて、価格は2900円(税込)です。
DATA
ワークマン┃プロテクショングローブ 1双
3.ワークマンの作業用手袋「フィールドグローブ」はキャンプの焚き火にもおすすめ
ワークマンの手袋「フィールドグローブ」は、もともとは作業用の手袋として使われていましたが、最近ではキャンプや焚き火をするときにもよく使われているようです。
Aグレード牛床革でオイル加工をしていて、使い込む程に味が出るので、どんどん使いたくなります。内側は綿素材なので、肌触りも良いです。オールシーズン対応で、価格は399円(税込)です。
DATA
ワークマン┃フィールドグローブ
4.ワークマンのゴム手袋「ビニスターマリン」はフィット感と指先感覚を重視
ワークマンの「ビニスターマリン」は、指先の感覚を必要な細かい作業に適しているゴム手袋。
薄手タイプですが、塩化ビニル製のため油や洗剤に強いのが特徴です。また手のひらには滑り止めが付いているので、作業がしやすくなっています。春夏秋冬に対応していて、3双組275円(税込)です。
DATA
ワークマン┃ビニスターマリン 3双組
5.ワークマンの使い捨てゴム手袋「匠の手 ポリエチレン ディスポ手袋」は食品用にも!
ワークマンの使い捨てゴム手袋「匠の手ポリエチレンディスポ手袋」は食品衛生法、食品、添加物等の基準(厚生省告示第370号)に適合。
調理のときにも使えます。一般的な薄めの手袋は内側で手が滑ってしまうこともあるのですが、ワークマンの「匠の手ポリエチレンディスポ手袋」はエンボス加工をしているので滑りにくくなっています。200枚入りで499円(税込)。すべてのシーズンで使える上に、コスパもとても良いです。
DATA
ワークマン┃匠の手 ポリエチレン ディスポ手袋 200枚入り
■ワークマンの手袋「フリースグローブ」はスマホ対応で防寒もできる
ワークマンの手袋「フリースグローブ」は先までしっかりとフリース素材が使われ、屋外で使っても指先が冷たくなりにくくなっています。
デザインやサイズが豊富なので、家族全員で使いたいアイテムです。スマホにも対応していて、防寒性が高いのでウォーキング時に着用し、機能性が実感できる手袋です。
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