電子レンジの”空間”を有効利用！ダイソー「まとめてレンジトレー」で時短家事を実現
食材を温めるのに便利な電子レンジ。しかし、一度にひとつの物しか温めることができないので、不便に感じたことはありませんか？ そこで生活情報に詳しい川崎さんがイチオシするのが、ダイソーの「まとめてレンジトレー」です。脚が付いたトレーなので、二段で食材を温めることができる優れものなんだそうですよ。使い方を教えてもらいました。
■経歴：2003年、夫が子育てをするために、突然会社を辞める。翌月からの給料が０円になり、家にいながら、しかも空いた時間でできるオークションに目をつける。しかし、取引の仕方がわからずに、まずは落札者として参加。その後、出品者側にまわり、家の中の物を出品しまくる。出品する物がほぼなくなってからは、仕入れを経験。ネットオークションを生活の一部に取り入れるべく、「ネットオークションやフリマアプリは生活のインフラになる」という考えを持つ。また消費税増税の社会においては、ネットオークションやフリマアプリが家計の救世主になりえると考え、業者とは違う視点でユーザーとして参加中。
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ダイソーの「まとめてレンジトレー」
ご飯やおかずなどを温めたり冷凍食品を解凍するときに、電子レンジを使うととても便利ですよね。でも食材を置くスペースに限りがあるので、一度にたくさんの食品の加熱ができないこともあります。電子レンジの庫内は広い空間になっているので、もっと有効活用したいと思いませんか。
そんなときに役立つのがダイソーの「まとめてレンジトレー」です。
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お皿を重ねれば、一度にたくさん加熱できる
温めたい食材を上と下に置くことで空間を使える
電子レンジで加熱したいけれど、肝心のお皿を置くスペースは意外と狭いもの。
お皿の形が四角であればスペースを無駄にすることなく並べて入れることができるのですが、丸いお皿の場合にはスペースが空いてしまうこともあります。さらに大きなお皿では一枚しか入らないことも少なくないですよね。
上には大きめのお皿を置く
そこでまとめてレンジトレーを使ってみると、空間にスペースができるので、一度に複数のお皿を置くことができます。
時短になるから忙しい朝にも重宝する！
一度に複数の食材を温められると言う事は、時間の節約になります。特に朝の忙しい時間は、電子レンジで温める数分がもったいないと感じることがあります。そんなときにこそ活躍するのが「まとめてレンジトレー」ではないでしょうか。
大皿と小皿の組み合わせがおすすめ
まとめてレンジトレーには4本の脚があるので、下におけるお皿に関しては、それほど大きなものを置くことができません。
そのため基本的には下に比較的小さなお皿、そして上に大皿を置くことになります。また上に乗せられるものの重さは1kgまでなので、あまりにもおかずが山盛りになっているようなお皿は乗せるのが難しくなります。
折りたためるので、すき間収納が叶う
脚を畳めばすき間収納が叶う
まとめてレンジトレーは、使わない時に脚を畳んで収納することができます。
隙間にすっと入るサイズなので、収納場所にはあまり困らないのではないでしょうか。ダイソーの「まとめてレンジトレー」は、税込み110円で販売されています。
電子レンジの空間をうまく利用できるので、時間の節約につながるのが大きなメリットといえます。盲点をつくこのアイテム、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
DATA
ダイソー┃まとめてレンジトレー
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