名物の19円麺！ 業務スーパーの麺がコスパ最強のおすすめアレンジレシピ

生麺だけではなく乾麺もあります。
 
さらに、冷凍めんもあります！ 冷凍うどんは人気ですね。私もよく買っています。

冷凍うどんにも、「讃岐うどん」（158円）、」讃岐うどん（細）」（158円）、「大盛讃岐うどん」（192円）などの種類があります。「冷凍麺はそば5食入り」（266円）、「ラーメン5食入り」（266円）もありますよ。※すべて8%の税込価格
 

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■業務スーパーの麺「そば、うどん、焼きそば」のカロリー・栄養成分

今回は、主要の3商品である「そば、うどん、焼きそば」について、詳しく見ていきましょう。カロリーや栄養成分についても調べてみました。

 

業務スーパーのそばのカロリー・栄養成分

よく買うのはそばです。他のスーパーなどで100円前後で売られているそばに比べると味は落ちますが、なんといっても19円ですからね。賞味期限はだいたい1週間くらいです。今回購入したときは、2021年3月23日で、3月29日が賞味期限となっていました。
  エネルギーは100g当たり132kcalと表示されています。内容量は150gなので、この1袋で198kcalです。原材料名は、小麦、そば粉／酸味料と表示されています。
 
100g当たりでたんぱく質4.8g、脂質1.0g、炭水化物26.0g、食塩相当量0g。食塩が0というのがうれしいですね。次はうどんです。

 

業務スーパーのうどんのカロリー・栄養成分

内容量はそばより多く180g。賞味期限は2021年3月23日に購入し、2021年4月1日でした。原材料名は、小麦粉、食塩／加工でん粉、酸味料となっています。
  エネルギーは100gで129kcal。1袋の内容量が180gなので、エネルギーは約232kcalという計算になります。
100g当たりの栄養成分表示は、たんぱく質3.1g、脂質0.5g、炭水化物28.0g、食塩相当量0.5gです。次は焼きそばをご紹介します。

 

業務スーパーの焼きそばのカロリー・栄養成分

個人的にはこの焼きそばがいちばん好きです。もちもちした食感がクセになりますよ。
 
1袋の内容量は150g。100g当たりのエネルギーは198kcalなので、1袋当たりのエネルギーは297kcalとなります。原材料名は小麦粉、小麦たん白、植物油脂、食塩／グリシン、炭酸カルシウム、かんすい、着色料（クチナシ）と記載されています。
100g当たりの栄養成分表示は、たんぱく質5.3g、脂質1.7g、炭水化物38.4g、食塩相当量0.4gです。この焼きそば麺は、普通に焼きそばにしてもいいのですが、アレンジもいろいろと出来る
るので、冷蔵庫に入っているとけっこう重宝します。
 

■業務スーパーの麺、解凍後の賞味期限は？

賞味期限ですが、19円の生麺シリーズはだいたい1週間くらいです。冷凍の麺や乾麺はだいたい1年の賞味期限があります。

しかし、冷凍の麺を解凍した場合の賞味期限はとても短いので注意が必要です。すぐに味が落ちるので、解凍した麺があまっても冷蔵庫に保存せず、解凍したらそのまま食べるようにしましょう。乾麺も同様に茹で戻したらすぐに食べきることをおすすめします。

 

■業務スーパーの麺がマズイ!? 味の評判

ネットで業務スーパーの麺がマズイというようなことを書いている人はあまりいませんでした。むしろこの値段でこの味なら十分という意見が多く、まさに私もそう思っています。

私の知り合いにも業務スーパーの19円の麺のファンがけっこういます。知り合いの40代の男性はきしめんが大好きで、そればかりを購入しているほどです。 おもしろいもので、人によって好きな麺があって、それをリピートするというパターンが多いように思います。私は、その日の気分によって買うことが多いですね。このきしめんも太くて食べ応えがあってよく買います。

細いうどんで稲庭風うどんというのがあります。また、19円（税込20円）ではありませんが、中華麺（ラーメン）もあります。こちらは28円（税込30円）です。
 

業務スーパーの麺の食べ方

業務スーパーの19円の麺は、すぐに食べられるのがいいですね。温かい麺の場合、私は鍋に水とめんつゆを入れて温めたところに袋麺をそのまま投入しています。実際は湯がいてからおつゆに入れるといいのかもしれませんが、面倒なのでそのまま温めていただきます。
トッピングも業務スーパーで購入してきました。油揚げは5枚入りで税込49円、なると巻きは1本税込102円、かまぼこは税込95円です。そのほかは冷蔵庫に入っているものをのせたりしていただきます。※すべて消費税8%計算

年代によって評判はさまざまのようです。
 

家族の評判は？

我が家は中高年の夫婦だけなのですが、そばをよく食べています。知り合いの人たちに聞いてみれば、子供のいる家庭では、焼きそば麺が人気のようです。

そのまま焼きそばにしてもいいのですが、レトルトのミートソースをかけて、電子レンジで温めれば、パスタの代わりに焼きそばを使ったミート焼きそばにもなります。こういうアレンジメニューが子供には人気のようです。
 

■業務スーパーの麺の美味しいアレンジレシピ

とにかくコスパがいい業務スーパーの19円の麺。そのアレンジも自在にできるのがいいところですね。

 

1．高コスパでボリューミーな「“ギョニソ”の焼きそば」

お肉の代わりに魚肉ソーセージを使った焼きそばです。ポイントはまず最初に魚肉ソーセージだけを炒めて、少し焦げ目をつけておくことです。
  魚肉ソーセージはフライパンで焼いて、少し焦げ目をつけるのがポイントです。焦げ目がついたら、冷蔵庫にある余りものの食材を具にして炒めます。
 
具材を炒めている間に、焼きそばの袋に穴をちょっとあけて電子レンジで1分ほど加熱してからフライパンで炒めます。こうすることで、よりほぐれやすくなります。

味付けはお好みでいいのですが、私はウスターソースにケチャップを少しだけ入れます。あと、天かすを入れるとおいしくなります。出来上がったらお皿に盛り、青のりを振れば出来上がりです。

 

2．混ぜるだけでできる「韓国風コチュジャンうどん」

まずは、うどんを茹でます。
  ボールにごま油大さじ1、チューブのコチュジャン15cmほど、チューブのゴマペーストを5cm程度入れてよく混ぜておきます。湯切りをしたうどんをボールに入れてよく混ぜます。
  お皿に盛って、茹で卵、刻み海苔、胡麻、刻んだ万能ねぎを盛りつければ出来上がりです。
 
あっという間にできてしまうスピードメニューです。

 

3．レトルトカレーを使った「カレーうどん」

こちらのレトルトカレーを使ってカレーうどんを作ります。レトルトカレーは業務スーパーで売られている「野菜と果物が溶け込んだカレー」（5袋入りで税込257円）です。
 
鍋に普通に水とめんつゆを入れて温め、「野菜と果物が溶け込んだカレー」とうどんを入れて煮込みます。

  レトルトカレーはどんなものでも大丈夫です。味見をしながらスパイスなどを加えてください。
  カレーうどんはよく作るメニューです。カレーがあまった翌日などは、そのカレーを使ってカレーうどんを作りますが、ないときはレトルトカレーを使います。

冬は体がポカポカになって暖まりますよ！ 夏はうどんを冷たくして、温かいカレースープにつけていただきます。
 

4．子供も大好き「ナポリタンうどん」

うどんや焼きそば麺でつくるナポリタンは食べ応えがありますよ。作り方はスパゲティのナポリタンと同じです。

ポイントは袋麺の場合は、フライパンに入れる前に電子レンジで加熱すること。ちなみに、乾麺で作りたい場合は茹で戻したあと、いったん水で〆めてからフライパンで炒めるとモチモチになります。
 

■業務スーパーの19円の袋麺のまとめ

業務スーパーで売られている19円のそば、うどん、焼きそばなどの生麺についてまとめました。

コスパはどれも最強レベルですが、美味しさやアレンジ度を総合すると、個人的には焼きそばが高得点。どれも開店直後でも売り切れていたりするほどの人気商品です。まとめ買いをする方もいるので、見つけたら即買いしておくのがおすすめです。

●19円そばの評価
アレンジ度　★★
美味しさ　★★★★
コスパ　★★★★

●19円のうどんの評価
アレンジ度　★★★★
美味しさ　★★★
コスパ　★★★★★

●19円の焼きそばの評価
アレンジ度　★★★★★
美味しさ　★★★★★
コスパ　★★★★

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イチオシ編集部

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DATA
業務スーパー┃1食 そば、1食 うどん、1食 焼きそば