大人のスニーカー選びにゴライアス「DANCE」!軽くてしなやかで360度おしゃれ
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意外と難しい、大人世代の靴選び。ドラマガイドの竹本さんが「軽くて履きやすい!」と絶賛するのは、オランダのブランド・ゴライアスのスニーカー「DANCE」でした。パンツ・スカートどちらとも相性がよく、コーディネートのアクセントになるんだとか。
イチオシスト:竹本 道子
『太陽にほえろ!』のスクラップブックをつくり友人と盛り上がったこども時代。夕方の再放送が見たくて一目散に帰宅した青春時代。撮影現場を垣間見た平成時代。尽きないドラマへの好奇心は令和もつづく。All About ドラマ ガイドを務める。
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1925年、オランダで誕生した「GOLIATH(ゴライアス)」は、クリケットシューズが人気のブランドです。そのゴライアスがダンスシューズを意識してつくったのが「DANCE」。ファッション、スポーツ、クオリティーを大切にするゴライアスの精神が生きた、スタイリッシュなスニーカーです。
軽くてやわらかくてしなやかで履きやすいことはもちろん、シンプルなデザインなのでパンツともスカートとも相性よし! 大人世代にぴったりです。
軽くてしなやか! タイツスタイルもすっきり決まる
ゴライアスのスニーカー「DANCE」は一枚革で作られており、軽くてやわらかく、足にやさしくフィットします。ソールが薄いので、「ごついかんじ」がなくスッキリと履きこなせますよ。DANCEというネーミングのとおり、足の裏をしっかり動かせるダンスシューズやバレエシューズのしなやかさに近い印象。もちろん外履き用の靴なので、ウォーキングに最適。インソールはクッション性のあるウレタン素材を使用しています。
実は数年前に捻挫をして靭帯を痛めてからはヒールを避けるようになり、ふだんはスリッポンタイプのフラットシューズを履いているのですが、寒い季節に入り、足全体を包んでくれるスニーカーがほしくなりました。とは言え、分厚いソールが重たいと感じることもあり、足になじむ軽くてやわらかいスニーカーを探しているときに見つけたのがゴライアスの「DANCE」でした。
冬は黒いタイツをはく機会が多いのですが、タイツとの相性も問題なし。ソールが薄いぶん、ちゃんと大地を歩いている感覚があることもお気に入りの理由です。
暖かい季節は素足が気持ちいい! サイズ感は1つ上がおすすめ
太陽の季節にはぜひ、素足に履きたい。足首まわりや甲の部分のしめつけがなく、通気性に優れているため、暑い季節にも気持ちよく履けます。伸縮性に優れていることから、「やや小さめサイズでも履けちゃうかも?」と思うかもしれませんが、足の指がしっかり伸び切っていない場合もあるので、購入前には必ず試着してください。
お店ではワンサイズ上をおすすめされ、私もワンサイズあげています。
360度、どこから見てもすっきりした印象
前から見るとクールなのに後ろからみるとゴツゴツ感が否めないとか、横顔がいけてないとか、残念だけど購入に至らず……というスニーカーも少なくありません。「DANCE」は、360度どこからみても洗練された印象がGOOD。タウンユースとしても大活躍してくれます。カラーバリエーションは3種類
カラーバリエーションは、写真左からWH/BR(レオンホワイト×グレイスネイク)、WT(ホワイト)、WT/BZ(ホワイト×ブロンズ)の3種類。私が購入したのは、WH/BRというアクセントのラインがパイソン柄(ヘビ革柄)のものです。派手にならないか、トレンド感が強くなりすぎないかとちょっと心配だったのですが、おしゃれ上級者ではない私でも履きこなせそうな気がして選びました。ベースのカラーが真っ白ではなくクリームがかっていて素足になじみ、黒々しすぎていない2つのラインがさりげないアクセントになって足元を引き締めてくれて、結果的には大正解でした。
お日さまの季節なら、オールホワイトのWTを選んで素足に履くのも気持ちよさそうですし、地の色のピンクゴールドで、さりげなくオリジナリティーを演出できそうなWT/BZにも憧れます。どれも映える一足になりそうで、今後違うカラーにも挑戦したいなと思っています。
リピーターの多いゴライアスの「DANCE」。スニーカー好きはもちろん、スニーカー派ではない方にもおすすめです。
DATA
GOLIATH┃DANCE
カラー:WH/BR、WT、WT/BZ
サイズ:36(23cm)、37(23.5cm)、38(24cm)、39(24.5cm)、40(25cm)、41(25.5cm)
甲材:本革
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